井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

忙中閑 映画

2017年12月25日 | ドラマ

5話目を書き終えたので、パタパタと「八年越しの花嫁」を観に
行って来ました。

映画そのものに興味があったわけではないのだけれど、漏れ聞く題材で
2時間もどうやってもたせるのだろう・・・とむしろその興味と、
それから「いちおう」ラブストーリーを書いている最中の
エンジンかけの意味もあって。

観るほうの、集中力の希薄なテレビドラマとは違い、話の展開そのものには
関係のないシーンを丹念に積み上げて、とりあえず飽きさせず作っていて、
場内は満席。私は真ん前の席で、スクリーンを見上げる格好でした。

場内、明るくなったらまぁ見事に若いカップルばかりで、女性たちは
ハンカチをまだ鼻に当てていました。

これからきっと、結婚へと踏み出すカップルなのでしょう。

佐藤健くんの整った顔はスクリーンに大写しになっても、まだ
美しく、神の「作品」を観ている心地がしました。

 

誤変換他、後ほど。



4 コメント

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先生… (30代2児の母)
2017-12-25 23:46:40
あと残り15分位なんですが笑
メリークリスマス!
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30代2児の母さん (井沢満)
2017-12-26 09:40:24
30代で2児というと、まだお子さんは小さいのでしょう?
大変ですねえ。
少子化日本のために、ありがとうございます。


私からも、遅くなりましたがメリー・クリスマス!

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やはり (大熊猫)
2017-12-26 10:07:03
男優さんの方が美しいんでしょうか。
(ラ・ラ・ランドの時の先生のご意見を思い出しつつ)
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大熊猫さん (井沢満)
2017-12-26 10:26:19
ラ・ラ・ランドのときほどの、落差は
ないのですが


造形として、どちらが整っている?
かと問われれば
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