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井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

打ち合わせに着物で行った理由

2017年09月17日 | 和服

秋の入口に仕立てた麻の着物。

袖を通すのは来年・・・・と思っていたのだけど、

昨日は、なまあったかく、これなら違和感がないだろう、と

透け感のある麻を着て打ち合わせに出かけたのでした。

年内着られるうちに大急ぎで着ておこうというのもあったのですが、

ドラマの主人公に、和洋折衷の衣装を着て欲しくて、「こんな感じで」と

演出の方に見せたかったのです。

画像では、でろんとしどけない風情ですが元々そういう作りで、

そのまま寝っ転がれそうな気楽感に惚れて、仕立てたのでしたが、

下にTシャツを着込んだり、スニーカをはいたり出来る作りでも

あります・・・・・が、私にはスニーカーや革靴は無理でした。

何だか、違和感なんです。

年齢のせいか、私の資質のせいか解りません。

かろうじて、Tシャツだけは着てみました。あと足袋ではなく、

足袋風のソックスで、ワンポイント柄が入ってるので、崩してみました。

後はベルト風の革の帯と。これも崩しの一環で金田一耕助みたいな、ヨレヨレ感が狙いなんですが。崩しきれてないかなぁ。

 

インナーがオレンジのTシャツです。

ドラマの主人公には、着物を尻っぱしょりしてステテコで
バイクをぶっ飛ばして欲しいと思っています。現場の条件で
どうなるか、解りませんが。

その役者さんから「先生はどのバイクの種類をお考えですか」

と質問がプロデユーサー経由で来ましたが、イメージにあるのは
衣装だけ、バイクのことは何も知りません。
登場人物は写真を撮るのが趣味とお伝えしたら、カメラは自分のを使いたいそうで、脚本もないうちから、役作りのイメージに入っているようです。

恥ずかしいのですが、着物の時は私、越中ふんどしにしました。
パンツのゴムに違和感を感じていたのが、すっと肌に馴染みます。
気恥ずかしいので避けていたのですが、昨今は女子のふんどしさえ
あるので、まあいいんじゃないの? と。

そしたら、着物に馴染むこと、肌に寄り添うこと、気持ちにフィットすること。

登場人物にも越中ふんどししてもらおうかな。
撮りに入る前にお会いするかもしれないので、その時提案
してみようかな・・・・。画面で見せるわけでは(たぶん)ないけれど、
心意気ってそれとなく感じるものなので。

和と洋の折衷を若者に流行らせたい思いもあり。
考えている主人公のキャラとも、職業設定ともあってるんじゃないか、
というのもあり。着物とブーツでバイクを飛ばす男のスカーフが風になびく、
というイメージ・・・・疾走感で出たいなぁ・・・・とか。

 

誤変換他、後ほど推敲致します。

 


黒子の装い

2017年05月31日 | 和服

昨夜、親しい銀座ママさんの誕生日パーティに行って来ました。

会場は、ママの店の近くで有料参加者が150名の盛況でした。

渡辺とも子さんや、仲宗根美樹さんなどある年齢から上の人々には
懐かしい、歌の世界のスターさんらのお顔もありました。

渡辺とも子さんは、ママの店でのカラオケ大会で一度お目にかかったことがあり、「センセ、痩せましたねえ!? 秘訣、教えて!!」

従業員が外国人ばかりで、マンハッタンにいる気分。

さて、衣装はどうしようと少々考えたのですが・・・・
挨拶と乾杯の発声役をおおせつかったので、ステージでママと
並ぶ・・・・から、こちらは色を抑えてと思案して浮かんだのが
歌舞伎や文楽の黒子。

というわけで、着物も羽織も黒。(余談ですが、昨日の東京も盛夏。いよいよ小千谷縮でも構わなさそうです)

昨夕、着たのは綿麻で羽織も着物も同じ生地です。

ちょっと離れた花屋に、アレンジの花を受け取りに、下ろしたての鼻緒が
きつい草履で歩いて、くたびれ気味です。

おろす数日前に10分間ほど、試し歩きして慣らしたのですが
皮にシャイニーなコーティングをした草履の鼻緒は足に
馴染むことを意固地に拒否、いつまで経っても足と
草履が一体になりません。 そのうち? ずっと、このまま?

撥水性があるので、雨の日用でもよろしいのかもしれません。

細部の紹介を望まれる方がいるので、写しておきました。

全身黒では、不祝儀みたいなので・・・・

半襟に赤を少し差し、

羽織紐の一部と扇子が、朱です。

帯は象牙色に、ほのかな金糸を縫い込んだもので祝意を表してみましたが、分厚い素材で締めづらいです。

根付は、ぼんやりとしか映ってませんが、翡翠の玉? か何か。忘れました。

花はこんなふう。

大きすぎて、ドサッと重く・・・・同伴の者に持ってもらいましたが。

私は白と紫、とか薔薇なら薔薇と緑、とかシンプルなアレンジが好みなのですが、ママさんが「色とりどり」を好むので。

娘さんが花かごをみるなり「わ、ママの好み」と言ってくださったので選択は成功だったようです。

 

頂くコメントは、無論全てに目を通していますが、お答えする時間が無いので申し訳ありません。

「不良定年」さんのご懸念にのみ、お答えしておきましょう。

 

付帯決議案では、「女性宮家の創設等」の検討を政府に求めるとのこと。
「女性宮家の創設」ではなく、「女性宮家の創設等」となっています。
「等」は、旧皇族の復帰や、内親王が婿養子をとることも検討課題に含まれると解釈できないでしょうか?
自民党が、民進に譲歩した理由は、如何? (不良定年さん)

安倍政権ではあの手この手で、押し戻そうとしているようです。
ついさっき見たニュースですが・・・・

 

 ■https://news.yahoo.co.jp/pickup/6241566

<退位付帯決議案>「女性宮家」先送り余地 検討期限設けず

肝心の天皇皇后両陛下が、女性宮家創設と女性天皇(愛子さま)擁立を望まれているので、安倍内閣も難儀です。

国民の側から、天皇家の血脈が大変濃い男子がいらっしゃる、旧宮家の復活を主張、女性宮家反対の声を上げてサポートするしかないでしょう。

 

 

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*誤変換、他は後ほど推敲致します。

 

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伊調馨さん 艶やか

2016年10月20日 | 和服

国民栄誉賞の首相官邸(私も某賞で出向いた場所であり懐かしく拝見しましたが)、

授賞式における伊調馨選手の、紫の着物が艶やかであったこと。

おまけに、記念品に西陣でしたっけ、袋帯をご所望とのことで、

日本人として、嬉しさ極まりなし。

髪を結い上げ、プロの手になったと思われる化粧もあり

美しいこと、艶やかなこと。

それにつけても、残念で口惜しくまた憤ろしいのが・・・・・・・・

無言の部分はお察しくだされ。

・・・・・・で、この方はどんなものであったかと、調べてみたら、

うーん・・・・・・???????

ま、着ないよりよろしいのでは。

洋服よりまともでは。

 


着物で重陽の節句

2016年09月11日 | 和服

重陽の節句のパーティをやるということで、神田明神下のメンズ和服店
Y.&SONS に
行ってきました。

革靴と組み合わせたり、ノルゥエーのレインコートを和服の上に着たり、
発想の自由なお店なので、若者が着物を始めるにはいいお店だと思います。
高くないです。

反物は女性でも面白いのがあるかもしれません。
発想が柔軟なので、自分で勝手に抱え込んでいる決まり事から
開放されます。着物なんだから着りゃいいんだと思いますね。
最小限の約束事は心得ておくとして、冬に寒けりゃ下にセーターを
着ればいいのだし、綿の着物に絹の羽織もいでしょう。

本日は絞りの羽織と、何だったかなあ、たぶん綿麻の着物と
綿の帯を求めました。間違っているかもしれません。結構買い物は私、
ファジーなんです。仕立て上がってきたら、違ってたという可能性もあります。
そのうちお披露目します。

Y.&SONS の帰りに、仮面ライダーの倉田てつをさんのステーキ屋ビリーザキッドに寄りました。東西線木場駅から徒歩7分程度です。
仮面ライダーのというより、私にとっては「君の名は」の春樹役ですが・・・・
アニメで「君の名は。」が出たので、私が脚本を書いた「君の名は」として
語りにくくなりました。
しかし、アニメ版のプロットを読んだだけの判断ですが、やはり「君の名は。」というタイトルがベストだと思わざるを得ません。「。」をつけるか、つけないかで別作品です。

ステーキ屋、ビリーザキッドは私のドラマがご縁で結ばれたご夫妻の結婚記念日のお祝いでした。婚姻届にハンコも押させて頂きました。

白髪に憧れているのに、ブラッシングをまめにしているので白髪は出ず、
髪の量も減らず。と、それはありがたいのですが、たまに白髪にしたいので
白いワックスを塗るようになりました。

その画像をアップするようにリクウェストがあったので、むさいけど載せます。
お店のライトが暗いので、白髪はあんまり出てないかもしれません。

肉眼ではもっと、盛大に塗ってるのですが・・・・
脇にも塗ってと、ご要望があったので塗ってるのですが、見えませんね・・・

でもブログで、塗った塗ったと書くので、Y.&SONSの人たちにも
「あれですね、塗ってますね」とばれていました。

着物は、織り手がいなくなったので今や希少価値になった
越後上布です。皆さん、大島紬と思われるようですが。
熟年の和服のお店の人は、見た瞬間目を輝かせます。

求めた30年前にはそんな大それた着物ではなかったのですが、
今は大それたものになっているようです。


振り袖の姫君 プリンセス眞子さま @Paraguay

2016年09月10日 | 和服

 Princesa Mako fue recibida por el Presidente Cartes en Mburuvicha Róga

振り袖が艶やかで可憐、そしてたもとをさばくその所作もたおやか・・・・・
これぞ日本の乙女・・・・と拝見していて、迂闊にも涙が滲みました。
この慕わしさは何でしょうか。

失われゆくものへの愛惜の涙なのか、まだこうして「日本」が生きていたことへの
安堵なのか、眞子さまの放つ気品に打たれるのか、こもごもなのか・・・

Princesa del Japón visita Paraguay

 

h ttp://livedoor.blogimg.jp/remmikki/imgs/0/7/0728ff35.jpg

画像はこちら様より拝借いたしました。

お座りになられた姿も、見事です。美しいなぁ・・・・嬉しいなぁ・・・・・と
見とれたのでした。

振り袖は床に垂らすべき、いや膝にと諸説あるでしょうが、靴を脱いで上がる
日本家屋や、お見合いや婚礼時の華やかさを見せる演出が必要な
場ではないので、これでよろしいのではないでしょうか。




霊感も、ごくごく微弱なわたくしのほざくことなので、読み流していただきたいのですが、眞子さまは「上」のほうとつながる鋭い感性をお持ちで、巫女的な体質であらせられようかと拝察しています。

何らかの形で、将来祭祀に関わられるのではないでしょうか。
心丈夫なことです。

画像の著作権があるので、アップはできないのですがお誕生日の悠仁親王殿下のお写真の一枚に、どうやら守護神さまを拝見致しました。

龍神さまは、伊勢式年遷宮の折の秋篠宮殿下の頭上にあり、どうやら秋篠宮家の守護をなさっているやに見受けます。

紆余曲折はあるでしょうが、皇統は正しく悠仁親王殿下へとおつなぎされることを信じています。

ごく個人的心情を述べさせてください。わたくしは、和服を厭われるお方を申し訳ないが皇族として仰げないのです。

和服と日本人の心根は一体です。

そういえば蓮舫さんって、和服を召されないような。
見たことがありますか?