菅直人首相は28日午後の民主党両院議員総会で、福島第1原発事故を受けてエネルギー基本計画を白紙から見直していると説明し、「エネルギー政策をどのような方向に持って行くかが次期国政選挙の最大の争点になる」と述べた。
また、首相は2011年度第2次補正予算案、特例公債法案、再生可能エネルギー促進法案を成立させることが退陣の条件との見解を改めて示した上で、「残された時間、完全燃焼する覚悟でこの三つの課題、原子力行政に禍根を残さない方向性を示したい」と語った。
引用 時事通信 2011/6/28
657 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/06/28(火) 18:00:06.56 ID:RfoNLGc0 [4/4]
実況Sより転載
クダ「国民の皆さんは、なぜこんなに菅直人は頑張るんだとお思いかもしれません。
政治家の業績は後世になって評価されるということもございます。
『残された2年間の中で』国民からの信頼を取り戻せると考えております!
2年の間で『私が』方向を付けることで、次の国政選挙で国民の信任を
得る事ができると確信しております!
では所用があるので帰りますwwwwww」
民主党の両院議員総会の実況みたいですけど・・・。
・・・国民新党の亀井代表の「小泉元首相を見習え」と言われてからテンパッテますよね。
郵政選挙にマニフェスト選挙・・・無党派層と言えば聞こえがいいが、本質から眼を背け、お祭り騒ぎに便乗している人たちに”脱原発選挙”なんて言うと・・・怖いですね。
何度も言いますが、自然エネルギーにシフトするのには異論はありません。しかし、現状での自然エネルギーへの移行は”失敗する”ことが目に見えるだけに・・・旗振り役にも問題がありますしね・・・。
風力発電に関して、”風車が回らない”自治体があるんですよ。(設置場所が無風状況というか、風車を回すだけの風量がない。)
では、何故に撤去もしない。ましてや、風力発電なんてものに手を出したか?
それは国からの”補助金”なんですよ。撤去しちゃうと”補助金は返還”しないといけない。
で・・・無駄な資産だけが大空に白くそびえるってな感じです。(白い巨塔?笑)
じゃあ、時の政府が無能だったのか?ってことになるんですが、記憶では「カネは出すけど、口は出さない」というシステムだったと思うのですが・・・。
休耕田ソーラーパネルじゃなくって、休耕田では農作物(小麦、大豆、とうもろこし)だろうに・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます