ひとりで3役をこなす わたし…

発達障害児(高機能自閉症・アスペルガー症候群)+ADHDの母親であり、 妻であり、でもその前に私は私です…

発達障害の理解者&絵本

2006-11-30 10:55:49 | 絵 本


昨日と違って今日はまたまた寒い日ですね~。
風邪とかひいていませんか?

我が家は子供たちがイマイチですが
アタシもパパも大丈夫です!

さっき おばさんから絵本と発達障害や育児についての
新聞の切抜きが届きました。
中学校の先生をしていたおばさん。
何事も一生懸命になるタイプです(笑)

hokuの発達障害の事を話すまで、教員だったのに
発達障害については知らなかったそうです。
今 思い起こせば そういうコ確かにいたわ~ と
言っていました。以前からやっぱりいるんですよね~。

で、それから色々勉強もしてくださって、
気になった事とか情報を色々送って下さいます。

今日の絵本は有名な
三びきのやぎのがらがらどん

くまくんのひっこし です。

図書の司書をしているお友達に聞いていつも送ってくれます。

おかげで我が家は絵本買わなくても沢山あります。

前の家では子供部屋に置いていたんだけど、
そこから居間に持ってきて読むってしなくて。。。
かといって子供部屋では読まないし。。。
ってこまっていたのですが

引っ越してきたボロ家に出窓があるので
そこに絵本をずら~っと並べてみました。

すると・・・

kaiなんかよくそこから 絵本を選んでは
「読んで~」と持ってきたり
一人でみていたり、
hokuもちゃんと読んでいます。

やっぱり 身近に置いておかないとダメなんだなぁ~って
実感しました。

そんな矢先 今日のおばさんの記事の中に
こんなのがありました。

「クシュラの奇跡」
○ 言葉で表現する習慣は 何よりもまず 大人との会話によって
  始まり 育まれていく。
○ 本を声に出して読み,丸暗記すると話す事が身につき
  ついで自分の言葉で表現を生み出すようになる。
○ クシュラは詩のリズミカルな韻文にたちまちひきつけられた。
  子供達の言語感覚は音楽的感性と同様千差万別で
  現れ方に広い幅がある。
○ 本を子供の周囲に置く事。
  いきなりストーリーに入らず、表紙や見返しをゆっくり見せて
  想像をふくらませ、本に注意を向けさせる事。
  怒らずに誉める事。家庭での読書教育のコツはこれだけ。。。


一番最後の文を見て、あ~やっぱりそうなんだぁ~!
って思いました。
あと、詩のリズミカルな韻文ってとこ
hoku そういうの大好きなんですよね~(笑)
教科書の詩なんて あっという間に覚えちゃうし、
今 教科書でやっている 「かさこじぞう」のとこで
「みそだる、にんじん、(なんたらかんたら~)」って言う部分
リズムがいいとことか気に入って 遊んでいる時も口にしています(爆)

って言うわけで 絵本は子育てにとてもいい っていうお話でしたぁ。

 新聞の切抜きで気になったのがもう1つあるので
 これは また後日 お話します。

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