ここ2・3年で急に増えた中国製のくつに多いカカトです。
紳士靴のカカトにプラスティックの台座を使っています。
画像のように履き過ぎると、通常の皮・ゴム・スポンジ素材などであれば同種の素材を
充てて補修をして修理できます。
プラスティックの場合元々が硬く重い素材ということでガワの肉厚を薄くして軽く仕上げています(中はほぼ空洞です)ので、補修する際に肉厚が少なすぎて適度な背着力がありません。
なので、カカトを全て取り除いて修理する必要があります。
つづく・・・
マナファクトリー友渕店
紳士靴のカカトにプラスティックの台座を使っています。
画像のように履き過ぎると、通常の皮・ゴム・スポンジ素材などであれば同種の素材を
充てて補修をして修理できます。
プラスティックの場合元々が硬く重い素材ということでガワの肉厚を薄くして軽く仕上げています(中はほぼ空洞です)ので、補修する際に肉厚が少なすぎて適度な背着力がありません。
なので、カカトを全て取り除いて修理する必要があります。
つづく・・・
マナファクトリー友渕店
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます