サンダルのストラップゴム

皮巻きのゴムに交換しました。
難しいことは何もありません。
古くなったゴムを外して、新しいゴム(今回は皮巻きタイプ)に交換して縫いつけるだけ。
これを断る修理店もあるそうなんですが、なんでかなぁ～。

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サンダルのストラップゴム

婦人サンダルのストラップです。
履く際にホックなどで付け外しするタイプではなく、ストラップが固定されておるタイプには中間にゴムが入っています。
ゴムも大きく分けて2種類ありゴムむき出し(画像のタイプ)とゴムが皮で巻かれているタイプとあります。
今回はむき出しタイプから皮巻きタイプに交換します。

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ルイ・ヴィトン 取っ手切れ

まず、切れた所を取り除きます。
取っ手のステッチを１５～２０センチくらいほどきます。
反対の切れていない取っ手も切れた取っ手の長さに切りそろえ、同じようにステッチをほどきます。
金具を通す内側に補強材を入れて元のステッチにあわせて縫い付けます。
同じようにもう片方も縫えば出来上がりです。

鞄は右に持ったり左に持ったり、裏表反対にもったりすれば負担が１ヶ所に集中せず
長持ちします。でも難しいですけどね。

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ルイ・ヴィトン 取っ手切れ

よくある例です。
取っ手が金具に当たるところで切れてしまっています。
一番多い箇所は左肩に提げた時の外側の前です。
鞄を開けるときに左手で取っ手を押します。
この時に負担が掛るのがこの部分です。


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シャネル（？？？）のバッグ

まずは鞄の内袋を外します。
次に痛んだ取っ手を取り外します。
(予算の都合で既製品を加工して取っ手を作ります。)
シッカリとした厚みの革ベルトを用意して、元の取っ手の形状にカット(握る部分が細くなっています)します。
カットした革ベルトのコバをコバインクを付けて磨き上げます。
後は鞄本体に縫い付けて内袋を元に戻せば出来上がりです。

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シャネル（？？？）のバッグ

一応シャネルとなっていますが、？の付く商品です。
取っ手がいかれてしまってます。
見ればわかりますね、テープぐるぐる巻きです。
これを何とかしろ！ということですね。
この取っ手を直すのではなく交換になります。
要望はお金を余り掛けずに・・・既製品を加工して付けます。

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プラダのリュック

牛ですが、柔らかめのカーフ地の皮を用意します。
この皮を、切れてしまった部品と同じ形にカットします。
縫い付け部分は長めにしておきましょう。
カットした皮に補強用のナイロンベルトを張り付けて金具を通す穴を開けて
鞄本体に縫い付ければ出来上がりです。

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プラダのリュック

背負いベルトの下部分が、鞄本体と縫い付け部分で千切れています。
この部分の皮が少し硬めなのもあるでしょうが、人の癖として同じ方向から背負ったり下ろしたりするので、どうしても同じ箇所に負担を掛けてしまうのです。
補強材も入れますが、もう少し柔軟性のある皮で作り直します。

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LOEWE(ロエベ)内側崩壊

頑丈なナイロン生地で作り直しました。
これでベタつくことも無く快適に使えます。
長期で仕舞いこんでも大丈夫(皮の方のお手入れは定期的に)です。
ロゴマークも移植しています。


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