日々是好日

色々な出来事を綴っていきたいと思います

鳥羽へ3

2014年01月31日 20時03分57秒 | Weblog
帰りの「しまかぜ」の時間までお土産さがしに。。

JR側にいくと、貝とか伊勢海老とか焼いて食べさせてくれるお店が並んでます。
そこで、、
伊勢海老と鮑を買ってきました。
7000円で。

家に着いた時に、まだ生きてましたね。

近鉄側に戻って、道路をはさんだ向こうはお土産さんが入ったビル。
そこで、、
まる天の磯揚げ、630円

サービスエリアでも売ってますね。

根昆布、、、スッパ甘です。525円



鳥羽へ2

2014年01月31日 17時04分05秒 | Weblog
テラスから、、海上自衛隊の護衛艦2隻、、
見えますか?


なぜここに停泊してるのか、、判りませんが、、、

3000~6000トンで全長150mほどありますね。
漁船が近くを通りましたが小さなもんです。

このまえ、プレージャーボートとぶつかった輸送艦など1万トン、200mぐらいあります。
10mあるかなしかのボート、近づくほうが間違ってますね。
輸送艦の出す波だけで転覆します。

ましてやテロの危険性があります。
100m以内に近づいたら砲撃、撃沈って決めないと。。

いざってとき、尖閣諸島に集まる某国の戦艦など「へ」ほどの効果もありませんが、、
一斉に始まる漁船によるテロのほうが怖いですね。
今回のように簡単にぶつけられてしまう。。
潜んでる国内いいる某国のスパイ、売国協力者、何万人いるかもわかりませんが、、



話を元に戻します。
ホテルのお花


それと、、
注連縄がまだ飾ってありました。
画像は写してないですが、、

まだそのままになってる、、って思ってましたが、、
この地方は注連縄は1年中玄関先に飾ってあるようです。

下がっているお札は「蘇民将来子孫家門」

むかし、むかしのこと、、
伊勢の地を旅した須佐之男命が夕暮れに泊まるところがなく困っていたところ、貧しくても心豊かな蘇民将来が自分の家に泊めておもてなしをしてくれたとか。
須佐之男命は大変感激して、「後の世に疫病あらば、汝、蘇民将来の子孫と云いて、茅の輪を以ちて腰に付けたる人は免れなむ」と言い残していった。
以来、蘇民家は疫病が流行っても免れ、代々栄えたそうです。
そして、いつの頃から伊勢志摩地方では注連縄に魔除として「蘇民将来子孫」の札をつけるようになったとか。





鳥羽へ1

2014年01月31日 15時57分00秒 | Weblog
昨日、行ってきました。
どうせ行くなら「しまかぜ」に乗りたいもんです。

予約は1ヶ月前に取らないと、、
それもモタモタしてると取れません。

それと、、裏技があるんですが、、
あまり教えたくは無いんですが、、

当日キャンセルですとキャンセル料が発生するんで、
1日、2日前にキャンセルされてる場合があるんです。

当日予約は出来ませんので前日に空きがあるかどうか調べて予約かける、、っという方法。

それで、、、取れたんですが、、、
夕方なんで、、
近鉄名古屋駅まで行くのも面倒なんで、、
駅に電話して、「明日でも良いのか」って聞いたら、、、「OK」って返事だったんで、、、

当日、駅で切符を引き換えようとしたところ、、、
「昨日までに引き換えてもらわないと、自動的にキャンセルになってしまう」、、、って言う話。。

それは話が違うだろうって、、、
前日電話したことを話しまして、、、

女の駅員さん、「座席がありません」、、ばかりで。。
ホテルのレストランに「切符が取れないんで行けないかも」、、って電話入れてたとき。。

後ろで聞いていた男の駅員さん、「1人掛け、前後でキャンセルでましたので押さえました。帰りだけですけど。。」
ってことで、、

行きは従来の特急で、帰りは「しまかぜ」ってことで行くことになりました。

雨がしょぼついてましたが、、
ほぼ2時間ほどで鳥羽駅です。

少し待って、、ホテルの迎えのバスで、鳥羽国際ホテルまで。。

ちょうど窓際が空いたんで、、
そこに席を作ってもらって、、、

いつもの志摩産黒鮑を、、、

前菜 貝の色々、香草蒸し焼き


ヒレステーキ


黒鮑 コルベールソース仕立て


デザート


あと、コーヒー、パンはフリーです。

このランチコース、10500円です。
妻の誕生日プレゼントです、毎年。。

黒鮑、単品で注文すると、、、8400円します。
黒鮑を食べるためにいくようなもんです。
それはそれは、、、美味いです。


ホテルのレストランの名前「シーホース」
タツノオトシゴの水槽、入り口付近に置いてあります。