日々是好日

色々な出来事を綴っていきたいと思います

今夜は氷点下になるようですね

2014年01月09日 11時14分19秒 | Weblog
北米-40℃とか、、-25℃とか、、
どんだけ暖房してもお部屋の中、暖かくならないように思いますが、、

お風呂が寒いんで、、、
脱衣場にデロンギ買いました。
ほんわか暖かです。

風呂場内は天井の乾燥用暖房かけてます。
年寄りになると風呂場の事故も多いとかで。。

夜、寝るときもこれだと暖房しっぱなしでいけますね。

床暖もあるんですが、、
ガスなんで、、、毎月すごくかかります。
コレも、電気代が要りますが、、深夜電力を使いますので安いです。






心理テストです

ダイエット中のあなたは、ヘルシーな肉団子を作るべく、スーパーへ向かいました。
そこには、二種類のひき肉があります。
さて、あなたならどちらを選びますか?

ひき肉A──脂身25%

ひき肉B──赤身75%

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多くの人はBの「赤身75%」を選ぶのではないでしょうか。
どちらのひき肉も、赤身と脂身の比率は75:25と同じですが、脂を避けたい気持ちからか、人はBを選ぶのです。

これはいわゆる「認知バイアス」という”脳のクセ”をテストするもの。


同じく、、

前評判の高かった映画のチケットを1500円で購入したあなた。
しかし、鑑賞前に自分のテイストに合わない映画であるということが判明しました。
その時、あなたがとる行動は?

(1) それでも映画を見に行く

(2)映画を見に行くのをやめる

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この2択の中から、(1)の「映画を見に行く」を選びがちなのが脳のクセです。
しかし、(1)を選ぶと1500円のチケット代分の料金だけではなく、映画を鑑賞したことによる時間までも奪われてしまいます。
一方、(2)を選んだ時の損失は、チケット代1500円のみにとどまります。

それでも、(1)を選んでしまうのが人というもの。
そこには、「払った1500円がもったいない。元を取らなければ」という気持ちが働くからのようです。
人は、自分の努力が失われることを惜しむあまりに、手を引くタイミングを逃しがちになるのです。

この「元を取らなければ」という気持ちに心当たりはありませんか?
「脳のクセ」とよく相談することで、よりよい決断ができることでしょう。


「同じ状況であっても、わずかに表現を変えるだけで、ずいぶんと印象が変わります。
たとえば、苦境に立たされたとき、『まだいける』と思うか、『もうだめだ』と思うかでは、展望に大きな差が生じます。


これは教育や医療の現場でも重要です。
生徒に『まだ半分しか理解できていないのか』と言うより、
『半分は理解できるようになったね』と言ったほうが自信を与えますし、
患者に『まだ週に一度しか外出できません』と言うより
『週に一度は外出できるようになりましたね』と言う方が希望を与えます」