中庭で咲き出しました。
梅とは関係なくて、、
5弁の花びらが梅の花に似てる?、、ってことでしょうか?
花の大きさがまったく違いますもんね。
オトギリソウ科です。
野生種で同じような葉っぱ、同じような小さな花のオトギリソウってのがあります。
オトギリソウは(弟切草)って書きます。
この草を原料とした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が怒りのあまり斬り殺したという伝説があるそうです。
その秘薬の秘密とは、、、
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聞きたいですか?
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では、、、
全草を8~10月の果実が成熟するころ刈り採り、天日で干して乾燥させます。
これを生薬(しょうやく)で、小連翹(しょうれんぎょう)といいます。
月経不順や鎮痛剤として用いる場合には、
小連翹を刻み、1回量2~4グラムに、水0.3リットルを加えて、煎じながら約半量まで煮詰めたものをこして、服用します。
外用には必要時に適量の生葉を採取して用い、民間での創傷、打撲傷には、新鮮な葉からしぼり汁を取り、傷に塗布します。
又、小連翹を刻み10~20グラムに、水0.3リットルを加えて約30分煎じて、その煎液で患部を湿布します。
浴剤としてもリューマチ、神経痛、痛風などの鎮痛に効き目があるとされます。
*ヒペリシン
オトギリソウには、成分としてタンニンが多く含まれていますが、
特有なものとして黒紫色素のヒペリシンが知られています。
ヒペリシンは紫外線を強く吸収して、生体内における光化学反応を異常に促進するものです。
オトギリソウを食べた牛や馬が太陽光線に当たると、強い皮膚炎を起こし、脱毛しますが、これがヒペリシンの作用と考えられます。
また、マウスにオトギリソウを与える実験では暗所では正常なマウスが日光に当たると急に痙攣を起こして死んでしまいます。
これもヒペリシンの作用と考えられます。
普通の方は漢方医さんに聞いてから使うようにしましょうね。
梅とは関係なくて、、
5弁の花びらが梅の花に似てる?、、ってことでしょうか?
花の大きさがまったく違いますもんね。
オトギリソウ科です。
野生種で同じような葉っぱ、同じような小さな花のオトギリソウってのがあります。
オトギリソウは(弟切草)って書きます。
この草を原料とした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が怒りのあまり斬り殺したという伝説があるそうです。
その秘薬の秘密とは、、、
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聞きたいですか?
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では、、、
全草を8~10月の果実が成熟するころ刈り採り、天日で干して乾燥させます。
これを生薬(しょうやく)で、小連翹(しょうれんぎょう)といいます。
月経不順や鎮痛剤として用いる場合には、
小連翹を刻み、1回量2~4グラムに、水0.3リットルを加えて、煎じながら約半量まで煮詰めたものをこして、服用します。
外用には必要時に適量の生葉を採取して用い、民間での創傷、打撲傷には、新鮮な葉からしぼり汁を取り、傷に塗布します。
又、小連翹を刻み10~20グラムに、水0.3リットルを加えて約30分煎じて、その煎液で患部を湿布します。
浴剤としてもリューマチ、神経痛、痛風などの鎮痛に効き目があるとされます。
*ヒペリシン
オトギリソウには、成分としてタンニンが多く含まれていますが、
特有なものとして黒紫色素のヒペリシンが知られています。
ヒペリシンは紫外線を強く吸収して、生体内における光化学反応を異常に促進するものです。
オトギリソウを食べた牛や馬が太陽光線に当たると、強い皮膚炎を起こし、脱毛しますが、これがヒペリシンの作用と考えられます。
また、マウスにオトギリソウを与える実験では暗所では正常なマウスが日光に当たると急に痙攣を起こして死んでしまいます。
これもヒペリシンの作用と考えられます。
普通の方は漢方医さんに聞いてから使うようにしましょうね。