日々是好日

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鳥羽へ2

2014年01月31日 17時04分05秒 | Weblog
テラスから、、海上自衛隊の護衛艦2隻、、
見えますか?


なぜここに停泊してるのか、、判りませんが、、、

3000~6000トンで全長150mほどありますね。
漁船が近くを通りましたが小さなもんです。

このまえ、プレージャーボートとぶつかった輸送艦など1万トン、200mぐらいあります。
10mあるかなしかのボート、近づくほうが間違ってますね。
輸送艦の出す波だけで転覆します。

ましてやテロの危険性があります。
100m以内に近づいたら砲撃、撃沈って決めないと。。

いざってとき、尖閣諸島に集まる某国の戦艦など「へ」ほどの効果もありませんが、、
一斉に始まる漁船によるテロのほうが怖いですね。
今回のように簡単にぶつけられてしまう。。
潜んでる国内いいる某国のスパイ、売国協力者、何万人いるかもわかりませんが、、



話を元に戻します。
ホテルのお花


それと、、
注連縄がまだ飾ってありました。
画像は写してないですが、、

まだそのままになってる、、って思ってましたが、、
この地方は注連縄は1年中玄関先に飾ってあるようです。

下がっているお札は「蘇民将来子孫家門」

むかし、むかしのこと、、
伊勢の地を旅した須佐之男命が夕暮れに泊まるところがなく困っていたところ、貧しくても心豊かな蘇民将来が自分の家に泊めておもてなしをしてくれたとか。
須佐之男命は大変感激して、「後の世に疫病あらば、汝、蘇民将来の子孫と云いて、茅の輪を以ちて腰に付けたる人は免れなむ」と言い残していった。
以来、蘇民家は疫病が流行っても免れ、代々栄えたそうです。
そして、いつの頃から伊勢志摩地方では注連縄に魔除として「蘇民将来子孫」の札をつけるようになったとか。





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