逆移住編:マレーシアから日本へ、驚き桃の木どうする気。快傑ハリマオ

ジイの毎日新発見伝!暮らしの中の再発見、人生いろいろあるけどあったけど今をゆっくり前向きに生きていきたいな。

マレーシア人13人とで囲む「スチームボート」だったがマレーシア人性格も見えかくれ

2024年10月26日 | ビュッフェ食べ放題

           

          

 

マレーシア人13人とで囲む「スチームボート」だったがマレーシア人性格も見えかくれ

**過去のブログの思い出記事になります**

 

華人系マレーシア人にある時、マレーシアの食べ物は何が好きなの?と聞かれ

バクテーやナシレマ、ミースープ、スチーム・ボートなどと、答えていたら、

急に、「明日、スチームボート食べに行こう!」と誘われた・・決定が早い!

 

ローカルの知っているスチームボートのお店に行くのってそれ、いいじゃん・

などと思い、即約束した。場所を知らないので、”通称ドクター”(旦那がたぶん

医者)がコンドの前にマツダで迎いに来てくれた。夫婦で日本車マツダの車が

好きらしい。

 

さあ着きました。ちょっと街はずれにしては珍しいゆったりとしたレストラン

です。ナビに登録しましたが・・今回の彼等との食事会で、いろいろ感じた事

を書いていきますと・・・。

 

まず、お店は大きく1階と2階に分かれ、1階は一般的なマレーシア料理店で、

ピザやパスタもある。いい味を出しています・・いい部類に入るお店だと思う。

イポー2軒、バンダーバルに1軒、ここペタリンジャヤ1軒、合計4件の経営。

 

1階のレストランのメニューブック(表紙)はこんな感じ。ドッシリ重くて期待が

高鳴る。・・・ ローカルとのスチームボートの後日に、ランチにも行ってみた。

 

 

 

ポリッジなど、ここはメニューの写真と実際が同じだ。こういうのって珍し。

出てくるものが同じが本来は普通で当たり前だけど、マレーシアではそういう

例は少ない。写真は立派でも、実際出てくる料理はちゃちな事が多いからだ。

見た目ばかり、マレーシア人の見た目重視の性格かな?でもここ同じ!嬉しく

なっちゃう。美味しかったし。

 

 

 

 

 

2階のスチームボートは、ビュッフェスタイルで、スープが中々美味しかった。

普通は、味は最初は薄くて、カニやエビや野菜などを入れてしばらくしてから、

旨みなどがスープに、おもむろに出てくるもんだが、ここは最初から味がいい。

 

セパレート区分なので、TomyamとNomal スープにした。しかし、普通丸いのに

この四角の鍋って、業務用のフライヤーみたいだね。変な感じだった。

 

 

兎に角、量と種類が、、バラエティ・バラバラ・スバラシイ・・・

 

1週間に約1回会う全員顔見知りのマレーシア人達に誘われたのだけれど、色々

と日本の事を聞いてくる。彼等は日本が好き。こっちも勉強してないと答えら

れない。例えば沖縄はいつの季節がいいの?とか、台風は年に何回あって名古屋

の旅は、いつがベストタイムか?北海道の寒さは、どのくらい?とか、京都の

あの店知ってる??・・とか、・・オレっ、京都の”あの店”なんて知らねってば。

 

 

普通、スチームボートのビュッフェは、食べられるものだけ取って、残したら、

罰金じゃないけど、残ったものに対して100gでいくら支払う・・というのが、

一応のルール決まり。

 

今まで払う人は、全く見てないけど、つまり、払わない。実際あまりいない?

それが、ローカルと一緒に食べた経験、この時、残っているものがあり自分の

持ってきた食材に対して責任を持ってない様子。それに喰い方が、雑(ざつ)だ。

もう少しキレイに食べてほしいな。ま、遠めに見ていたけど気にしなくなった。

 

横の、家族連れの子供の食べ方が、きたない。床に何やらこぼすこぼす。親は

にしない様子。マレーシアでは、この光景はどこでも見る。

 

マレーシア人は、この「生カキ」が結構好き。ワタクシ達は、とてもじゃない

けど怖くて喰いません。ローカルのある人は、この生牡蠣をスープに入れる、

さっと入れるだけで、火を通しているのか、味付してるのか、何なのか分から

ない。コレってもしかしたら悪い?牡蠣のエキスが、皆のスープに入るのでは?

・・細かい事、気にして悩んでいたら、生きていけないのもマレーシア・・

(・・でも繰り返します・・個人的主観ですが、牡蠣はやめたほうがいい・・)

 

 

 

こういう場を、交流や英会話勉強として視野に入れ、チャンスとして密かに

もくろんでいた訳ですがその英会話、語彙が少ないためコミュニケが難しい。

・・手振り身振り頼りの、現実の厳しさ、悲しさを、当時味わう。

 

彼等は雑談が好きなんだろうけど、2時間過ぎたら早く帰りたいよ。大いに

食べて?疲れて眠くなってきたし、早く帰ろうよ。でも、ブッフェの店との

約束の2時間過ぎても、誰も席を立とうとしない。時間の感覚がないようだ。

 ココのいいところは店内が広い事!ゆったりしている事!道楽のお金持ちの

経営かなと思うくらい余裕あり。

 

 

数年前の話だから値段の変動ありと思うけどここは通常大人は、1人食べ放題

でRM36.90だったがもう1人追加でつまり2人目はその半分になりRM18.45だ。

60歳以上のシニアの場合は、割引になるので、1人RM23.90++でいい。

・・・約RM24.55にしては、まぁまぁいいんじゃないかと思いましたぞ。

 

楽しいマレーシア人との歓談だったけど、眠たかった。客側にも、店にも

マレーシア人的性格を垣間見た感じだった。でもそれとは別に、また再来店、

ゆっくり行ってみたいと思うスチームボートのお店でした。

<< OIC Cafe & OIC AMAN SURIA >>

 

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⑥日本人は中々行けないコーカサス3国の旅日記、12日から14日目。渓谷2400m、700mの石畳。

2024年10月24日 | 交流

          

          

 

⑥日本人は中々行けないコーカサス3国の旅日記、12日から14日目。渓谷2400m、700mの石畳。

 

『マレーシアの友人夫婦が、これまた旅行が好きで、何度も世界のあらゆる

ところに旅しています。今年の春には日本にも来ました2回目です。今回

もその記事を彼に代わって書かせていただきました。

マレーシアの彼とはWhatsAppグループチャットで繋がっていますので、

彼の英文と中国語で書かれた旅日記を代筆で書こうと思います。今回は

特にコーカサス地方の自然の素晴らしさ、世界遺産の価値、を再認識いた

しました。ポールさん、ありがとうございます。尚、英語などはGoogle翻

訳で試してみました。個人的な多少の意訳もあり、上手く説明が出来ない

ので、彼の写真で判断、目の保養、海外の旅日記、楽しんでください。』

 

ポールからのWhatsAppでの旅のメール、11日目の内容がどこかに行って

しまったので無し。

12日目から行きます。ポールご夫婦との思い出はお互い協力した「ホームレス

への炊き出し提供の奉仕」ボランティアでした。彼はリーダーシップが強く、

3か国語を自由に操る人、アメリカに工学で留学した経験があり、世界旅行を

年に最低2回は行くようです。私たちがマレーシア在住時に、別のローカルの

仲間と「4000m級のキナバル登山に行くんだ」と彼に言ったら、もうすでに

2回は登頂したと言っていた・・・・もう彼の行動力には驚きでした。

 

Martvili (aka Gachedili) Canyon - north-west of Kutaisi. The canyon is 2,400 m long, 50 to 70 m deep. Visitors could take the 700 m long, stone-paved route to view the scenery in the canyon.

Day 12: 28/9/24, at Svaneti, a mountainous province in northwest Georgia, along the southern slopes of the Greater Caucasus Range.

マルトヴィリ(別名ガチェディリ)渓谷 - クタイシの北西。渓谷の長さは 2,400 メートル、深さは 50 ~ 70 メートルです。訪問者は、700 メートルの石畳の道を進んで渓谷の景色を眺めることができます。

12 日目: 2024 年 9 月 28 日、ジョージア北西部の山岳地帯、大コーカサス山脈の南斜面沿いにあるスヴァネティ。
第12天:在Svaneti, 格鲁吉亚西北部的山区省份,大高加索山脉南坡。

Upper Svaneti is home to a vibrant and unique culture, shaped by centuries of isolation and close-knit clannish community life. The poor accessibility has preserved many of the villages' medieval characteristics. A UNESCO World Heritage Site.

上スヴァネティ地方は、何世紀にもわたる孤立と緊密な氏族社会生活によって形成された、活気に満ちたユニークな文化の本拠地です。アクセスが悪いため、村々の中世の特徴の多くが保存されています。ユネスコ世界遺産。

Some scenic views at two viewpoints on our way from Mestia to Ushguli.

メスティアからウシュグリへ向かう途中にある 2 つの展望台からの美しい景色。

The people of Svaneti are called Svans. Svan towers, part of the ancient Svan dwelling unit and 3 to 5 storey high, built mostly from 9th to 12th centuries are the icons in the region. Some towers still in use, though only as storage. The last photo shows a famous one called the Tower of Love, 4-storey high.

 

スヴァネティの人々はスヴァン人と呼ばれています。スヴァン塔は古代スヴァン人の住居ユニットの一部で、3階から5階建てで、主に9世紀から12世紀に建てられ、この地域の象徴となっています。いくつかの塔は現在でも使用されていますが、倉庫としてのみ使用されています。最後の写真は、高さ4階建ての愛の塔と呼ばれる有名な塔です。

 

 

 

 

Ushguli - visited this community of 70 families, 2,200 m above sea level. The scenery is great: snow-capped peaks, lush forests, old houses and the Svan towers.

The roofs and some walls of the old buildings are made of slates. An old timber gate has a main frame with carved patterns. Along the fence of this house are several house-shaped decorations, probably post boxes.

 

ウシュグリ - 標高 2,200 メートルにある 70 世帯のこのコミュニティを訪問しました。景色は素晴らしく、雪をかぶった山頂、緑豊かな森、古い家屋、スヴァン塔が見えます。

古い建物の屋根と一部の壁はスレートでできています。古い木製の門には、彫刻模様のメインフレームがあります。この家のフェンスに沿って、おそらく郵便ポストと思われる家の形をした装飾がいくつか付いています。

On top of the hill is the small Lamaria Church from the 12th century. Shown building, a side chapel, main altar and part of the iconostasis.

丘の頂上には、12 世紀に建てられた小さなラマリア教会があります。建物、脇の礼拝堂、主祭壇、イコノスタスの一部が写っています。

 

Two curio shots: clothes hung high with sharp shadows, on the street we went through, and socks on sale.

2 枚の珍しい写真: 通った通りに、くっきりとした影をつけて高く吊るされた服と、靴下。

Some old frescos and icons.いくつかの古いフレスコ画とアイコン。

两张古玩照片:衣服高高挂在街道上,对立的是烈日下的尖锐阴影,以及待售的袜子。
Heshkill is a village with the famous giant swings. Shown also a curio shot of a photo shooting prop.

ヘシュキルは有名な巨大ブランコがある村です。写真撮影用の小道具の珍品ショットも掲載されています。


Heshkill 是一个小村落,有两个巨型秋千。 一张古玩照片:拍怪异照片的道具。

Mestia is the capital of the Svaneti region. Elevation 1,500 m above sea level, population 2,500. Had a short visit in the early evening: city hall, cafes and hotels, the unique statue of Queen Tamar and a roofline of Svan towers.

Mestia 是 Svaneti地区的首府。 海拔 1,500 m,人口 2,500。 傍分时分潇洒走一会:市政厅、咖啡馆和酒店、Tamar王后的独特雕像和Svan塔的屋顶线。

 

メスティアはスヴァネティ地方の首都です。標高は 1,500 メートル、人口は 2,500 人です。夕方早めに短時間訪問しました。市庁舎、カフェ、ホテル、タマル女王のユニークな像、スヴァネティの塔の屋根の輪郭などがありました。湖の 1 つを 2 方向から撮影しました。澄み切った青い水です。

照片展示的是其中一个湖泊,从两个角度拍摄到。湖水深蓝色。
Breathtaking views of the surrounding mountains.

周囲の山々の息を呑むような景色。

周围群山的壮丽景色。

13日目・・・Day 13: 29/9/24, still at Mestia, Svaneti.
第13天:还在Svaneti省的Mesti镇。

Koruldi Lakes - these are small lakes near Mestia at around 2,700 m above sea level on the south slopes of the Caucasus Mountains. From Mestia at 1,500 m above sea level we have to do some steep climbs to the 2,700 m level within a short distance. On gutted dirt track too. Only possible with 4 x 4.

The trees are mostly evergreen pines. Occasionally there might be a marple tree getting ready to provide autumn colours. Mosses too.

コルルディ湖 - メスティアの近くにある小さな湖で、コーカサス山脈の南斜面の海抜約 2,700 メートルにあります。海抜 1,500 メートルのメスティアから、短い距離で 2,700 メートルの高さまで急な坂を登らなければなりません。しかも、道は未舗装です。4 x 4 でのみ可能です。

木々は主に常緑樹です。時折、秋の色彩を添える準備の整ったマープルの木が生えていることがあります。苔も生えています。

 


森林大多是常青松树。偶尔会有枫树,呈现秋天的色彩。还有苔藓。

Near the end of the track is the glacier, though in reality still a few hundred meters away. It took us one and a half hours to reach this last viewing spot, and later 45 minutes to go down to the suspension bridge.

トレイルの終点近くには氷河がありますが、実際にはまだ数百メートル離れています。この最後の展望スポットに到着するまでに 1 時間半かかり、その後吊り橋まで下りるのに 45 分かかりました。

Part of the track is along the bank of the river. Shown scenes along the section.

Chalaadi Glacier hike - this is a glacier with the toe 12 km from Mestia, offering a famous hiking trail. We did a truncated hike, starting about 2.5 km from the toe. The starting point is one end of the dilapidated suspension bridge with some missing planks.

道の一部は川岸に沿っています。区間に沿った風景が示されています。

チャラディ氷河ハイキング - これはメスティアから 12 km の氷河の先端部分で、有名なハイキング コースがあります。私たちは先端部分から約 2.5 km の地点から短縮ハイキングをしました。出発点は、板がいくつか欠けている老朽化した吊り橋の端です。


Chalaadi 冰川徒步 - 冰川距 Mestia 小镇 12 公里,提供一条著名的徒步路线。我们也走了,可只是最后一段,从川趾二点五公里处开始。起点是一条半废的吊桥,少了多片桥板。

The track is typically a sand/stone track, as shown. Some parts could be flatter and some parts are entirely on rock surfaces. Painted markers lead the way.

トラックは、図に示すように、通常は砂/石のトラックです。一部はより平坦で、一部は完全に岩の表面にあります。ペイントされたマーカーが道を示しています。

 

Day 14: 30/9/24, Long travelling day. Mestia to Tbilisi, about 520 km and it took the whole day including 2 sightseeing stops.

14 日目: 2024 年 9 月 30 日、長い移動の日。メスティアからトビリシまで約 520 km、観光地への 2 回の立ち寄りを含めて丸一日かかりました。

第14天:赶路日子: 上车睡觉,下车尿尿。从Mestia 到 Tbilisi,大约 520 公里,参观两个景点,花了一整天。
The initial journey was on the rural 2-lane road and later on the 4-lane S1 Highway. The new highway is 542 km long and nearing full completion. Photos taken from our moving vehicle.

旅程的前段是乡区的双车道公路,后段是四车道 S1 高速公路,此高速公路全长542公里,已接近全部完工。照片是从行驶中的车拍的。

Dadiani Palace - a former palace in the city of Zugdidi, now a museum. The building is dated to the 17th century, built by the local ruling clan. We did not visit the museum.

ダディアニ宮殿 - ズグディディ市にあったかつての宮殿で、現在は博物館になっています。この建物は 17 世紀に地元の支配者一族によって建てられました。私たちは博物館には行きませんでした。
Dadiani 皇宫 - 位于Zugdidi 市,旧皇宫现在是一间博物馆。旧皇宫建于 17 世纪。 我们没有进去博物馆。

Next to the palace building is a chapel with typical Eastern Orthodox decorations.

宮殿の建物の隣には、典型的な東方正教会の装飾が施された礼拝堂があります。

旧皇宫旁边是一座小教堂,有典型东正教装饰。

Svetitskhoveli Cathedral, Mtskheta - the 1st Christian king was baptised here in the 4th century in a small church when he converted to Christianity. So this is a very special place for the Georgian church. The current structures were built in the 11th century and renovated in the 17th century. Decorations from the 11th century were retained. A UNESCO World Heritage Site.

ムツヘタのスヴェティツホヴェリ大聖堂 - 4 世紀にキリスト教に改宗した最初のキリスト教徒の王が、この小さな教会で洗礼を受けました。したがって、ここはジョージアの教会にとって非常に特別な場所です。現在の建物は 11 世紀に建てられ、17 世紀に改装されました。11 世紀の装飾がそのまま残されています。ユネスコ世界遺産。

Shown the open space just after the entrance, the main altar with an old fresco of Jesus, and an iconostasis.

入り口のすぐ後の広場には、イエスの古いフレスコ画のある主祭壇とイコノスタスがあります。

照片所示的是入口后的大空间、主祭坛,耶稣的圣像壁画和圣像壁。

The notable is the "church inside a church" shown in the 1st photo: a replica of the Church of Holy Sepulchre in Jerusalem, built in the 13/14 centuries. Two other notables: a ciborium where a robe of Jesus was buried, and a container where a relic of St Andrew the Apostle was kept.

注目すべきは、1 枚目の写真に写っている「教会の中の教会」です。これは、13 世紀から 14 世紀に建てられたエルサレムの聖墳墓教会のレプリカです。他の 2 つの注目すべきものは、イエスの衣服が埋葬された聖体容器と、使徒聖アンデレの聖遺物が保管されていた容器です。

最引人注目的是“教堂内的教堂”:耶路撒冷圣墓教堂的复制品,建于13/14世纪。另外两个值得一提的是:一个遗物圣亭,耶稣的长袍就埋葬在此亭下,和一个存放圣安德鲁使徒的遗物的容器!

・・・・続く・・・・

 

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⑤、日本人は中々行けないコーカサス3国の旅日記、途中10日目のジョージア中部/西部

2024年10月22日 | 交流

           

          

 

⑤、日本人は中々行けないコーカサス3国の旅日記、途中10日目のジョージア中部/西部

『マレーシアの友人夫婦が、これまた旅行が好きで、何度も世界のあらゆる

ところに旅しています。今年の春には日本にも来ました2回目です。今回

もその記事を彼に代わって書かせていただきました。

マレーシアの彼とはWhatsAppグループチャットで繋がっていますので、

彼の英文と中国語で書かれた旅日記を代筆で書こうと思います。今回は

特にコーカサス地方の自然の素晴らしさ、世界遺産の価値、を再認識いた

しました。ポールさん、ありがとうございます。尚、英語などはGoogle翻

訳で試してみました。個人的な多少の意訳もあります』

 

Day 10: 26/9/24, in central/west Georgia, with Kutaisi as the main town, population 125,000.

10 日目: 2024 年 9 月 26 日、ジョージア中部/西部、主要都市はクタイシ、人口 125,000 人。

第10天: 在格鲁吉亚中/西部,主要城市为Kutaisi,人口12万五千

Tskhrajvari viewpoint - there is a pilgrimage trail from the main road to the top of the peak, about 1,560 m above sea level. The distance is 1.6 km, the last part rather steep. It took us 40 to 50 minutes to go up. The trail is rated as moderately hard. We passed through thick pine forest. The ground surface is earth/rock, with a stretch of metal ladder near the top.

ツクラージヴァリ展望台 - 主要道路から標高約 1,560 メートルの山頂まで巡礼路があります。距離は 1.6 km で、最後の部分はかなり急です。登るのに 40 分から 50 分かかりました。この道は中程度の難易度と評価されています。私たちは深い松林を抜けました。地面は土/岩で、頂上近くには金属製のはしごが伸びています。

 

 

 

 

 

Tskhrajvari 观景点 - 有一条朝圣小径从大路通往海拔约 1,560 米的山顶。路程约 1.6 公里,最后部分斜度相当大。我们花了 40 到 50 分钟才上到山顶。这条徒步小径的难度被评为中等难度。我们穿过了茂密的松树林,地面是泥土或沙石,靠近山顶的部分有一段是金属梯子。

At the top is a small shrine of St George. And several crosses. At the peak, one is rewarded with incredible panoramic views of the Racha region and the Greater Caucasus mountains.

頂上には聖ジョージの小さな神殿があります。そして十字架がいくつかあります。頂上からは、ラチャ地方と大コーカサス山脈の素晴らしいパノラマの景色が楽しめます。

 

 

 

 

 

 

At the base of the trail the scenery is also captivating.

トレイルの麓の景色も魅力的です。

 

 

 


朝圣小径的起点的风景同样令人着迷。

Nikortsminda Cathedral - built in the 11th century and renovated in the 16th century. The bell-tower was added in the 19th century. The special feature of this church is that the exterior is covered with smoothly hewn stone slabs with beautiful bas reliefs. It is thus named among the most beautiful churches in the entire Caucasus region.

ニコルツミンダ大聖堂 - 11 世紀に建てられ、16 世紀に改装されました。鐘楼は 19 世紀に追加されました。この教会の特徴は、外観が美しい浅浮き彫りが施された滑らかに切り出された石板で覆われていることです。そのため、コーカサス地方全体で最も美しい教会の 1 つに数えられています。

 

 

 

 

 

 

Nikortsminda大教堂 - 建于 11 世纪,16 世纪重修。钟楼建于 19 世纪。这座教堂的特色是其外部覆盖着光滑的石板,石板上有精致的浅浮雕。因此,它被誉为整个高加索地区最美丽的教堂之一

The interior is magnificent too. The altar piece and other clear frescoes are mostly dated to the 17th century. There was a prayer session ongoing in one of the chapels during our visit.

内部も壮麗です。祭壇画やその他の鮮明なフレスコ画は、ほとんどが 17 世紀のものです。私たちが訪れたとき、礼拝堂の 1 つでは祈りの儀式が行われていました。

 

 

 

 

 



内部装饰也十分华丽。主祭坛的壁画和其他较清晰的壁画大多可追溯至 17 世纪。在我们参观期间,一间小教堂正在举行祈祷仪式。

We also took the inflatable kayak-type boat to visit the upper reach of the Abasha River to view the rock walls. Water is crystal clear.

シャオリ湖にちょっと立ち寄りました。

 

私たちはまた、インフレータブルカヤックタイプのボートに乗ってアバシャ川の上流を訪れ、岩壁を眺めました。水は透き通っています。

夕方早めに市内中心部を散策しましょう。コルキスの泉、ソビエト時代の記念碑、愛の壁の落書きなどがあります。

 

Enguri Dam - a hydroelectric dam on the Enguri River. At 271 m, it is the world's 8th highest concrete arch dam, completed in 1987. Shown 2 views, one on the arch dam itself, one on the reservoir. We watched a short documentary video on the construction of the dam and the last photo was a snap shot of the near-completed dam from the video.

エングリ ダム - エングリ川の水力発電ダム。高さ 271 メートルで、世界で 8 番目に高いコンクリート アーチ ダムで、1987 年に完成しました。アーチ ダム自体と貯水池の 2 つのビューが表示されています。ダムの建設に関する短いドキュメンタリー ビデオを視聴し、最後の写真はビデオからほぼ完成したダムのスナップショットです。

Two other photos: the place is very humid and moss is found everywhere, on the trees and on the rocks, keeping everywhere green. The 2nd photo - a bus stop on the viewing route? No, a structure to "catch" falling rocks.

他の 2 枚の写真: この場所は湿度が高く、木や岩のいたるところに苔が生えていて、どこも緑に覆われています。2 枚目の写真は、展望ルート上のバス停でしょうか? いいえ、落石を「受け止める」ための構造物です。

 

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Day 11: 27/9/24, Travelling day: northwards from Kutaisi to Mestia on the highlands, about 220 km, 2-lane rural roads. Shown a shot from a farmers' market and other landscape shots.

11 日目: 2024 年 9 月 27 日、移動日: クタイシから北上して高地のメスティアまで、約 220 km、2 車線の田舎道。ファーマーズ マーケットの写真とその他の風景写真を紹介します。

 

 

 

 

エングリ ダム - エングリ川の水力発電ダム。高さ 271 メートルで、世界で 8 番目に高いコンクリート アーチ ダムで、1987 年に完成しました。アーチ ダム自体と貯水池の 2 つのビューが表示されています。ダムの建設に関する短いドキュメンタリー ビデオを視聴し、最後の写真はビデオからほぼ完成したダムのスナップショットです。

高度ではないけど、「堤度」で調べると、、、、

堤高が世界一高い既設のダムは、タジキスタンのNurekダムで、堤高300mです。 まだ完成していませんが、同じくタジキスタンのRoganダムは、堤高が335mもあります。 一方、日本では、黒部ダムが堤高日本一で、186mです。 世界の大ダムと、日本のダムでは大きな規模の違いがあります。

今まで日本でも数か所のダムを見に行ったけど、ここはさすが広大ですね。

私のブログ、毎回、多くの写真です、お疲れさまでした。

今回のレポートは山歩きが主でした。ポールのバルト3国の旅は続きます。

 

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車でドライブ2泊3日の東北の旅に行って来た。そこでビックリした事、感激した事の一つ。

2024年10月20日 | 我が家の工夫

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車でドライブ2泊3日の東北の旅に行って来た。そこでビックリした事、感激した事の一つ。
 
 
こんな歳でも、日本列島で目指す地域を設定してドライブの旅をしたいと
 
日頃思っていた。実際は、体調、経費とか、いろんなしがらみで、実行は
 
遅れていた。マレーシアだったら何でも出来たような気がする。実際やって
 
きたものです。
 
 
最初の構想は、青森弘前まで行き、太平洋側をずっと南下して茨城方面の
 
ルートを考えたり、秋田で折り返し、岩手県のど真ん中をずっと南下する
 
ルートだったり。
 
色々考えたけど2泊3日しかないので、結局は福島、山形、新潟、群馬県
 
を通過するルートになった。旅行の詳細は今回書かないけど、その旅の中
 
で素晴らしい感動的な事があったので、それを共有します。
 
 
 
 
 

この車での旅程では、両親の眠っている墓参りも大きな旅の理由でもあった。

だって、マレーシアにいた時は、兄の葬式にも行けなかったし、両親の墓参り

も長年行ってなかった。場所は書かないけど、その墓地でビックリしたことを

どうしても言いたかった。

 

両親の眠っている墓地に向かう:小高い山の近くに墓地があり、父も母も6人
 
兄弟の長男もここに眠っています。花を添えるために訪れました。3年前に
 
日本に本帰国して、1年後に行ったので、今回は2年後になります。
 
行って本当にビックリ感激しました。2年前、15年ぶりに行った時、同じ墓地
 
に生えていた「松葉菊」数本を当家墓の小さな土のあるスペース25㎝×25㎝に
 
植えてきたのです。そのまま帰りました。現地は雪は降るし夏は暑いし、風雨
 
も半端じゃないし、今回2年後の訪問なので、ほぼ90%は枯れているだろうと
 
思っていた。でも松葉菊の強さは知っていたので10%は信じていました。その
 
10%が100%以上花咲いていたのでほんとに驚きました。だって墓の外の通路
 
にまで花が溢れて咲いていたのです。
 
 
・・松葉菊について調べると、Search Labs | AI による概要、他の説明では、
 
マツバギクの花言葉には、次のようなものがあります。
心広い愛情、勲功、忍耐、怠惰、無邪気、可憐、 順応性
 
マツバギクの花言葉の由来は、次のようなものです。
  • 心広い愛情:太陽の光に向かって花を開かせる様子に由来
     
  • 勲功:光沢のある輝かしい花をつけることに由来
     
  • 怠惰:すべきことを避けていることや怠けている様子を表す
     
  • 可憐:繊細で可愛らしい外見であることからつけられた花言葉
     
    マツバギクは、園芸植物として人気があり、春から夏にかけて鮮やかな
    花を咲かせます。乾燥地帯に自生する常緑多年草で、日本には明治時代
    に渡来しました。
松葉菊は葉が松の葉のような形で、菊に似た花を咲かせることからその名前がついていて 実際は菊でなく、南アフリカ原産の多肉植物で、春から初夏にかけて開花する花。 別名ではサボテンギク(仙人掌菊)とも呼ばれ、サボテンのように乾燥に強く、多肉質で厚い葉をもっていることからつけられています寒さや乾燥に強く、雪をかぶっても戸外で冬越しできます。
 
 
墓地の隣の木も、いつものように見て回りました。いろんな生命を感じます。
 
 
 
 
 
ある時のある場所で・・・こういう発見もありました。
 
 
 
公園の木を見て歩いていたら、こんな可愛い「赤ちゃんの誕生」を発見。これ
 
にもホントに驚きました。優しい木に抱かれた素晴らしい「生」を感じさせる
 
木の成長ぶりです。生と死は「紙一重」そして「神、人へ」、生かされている
 
私達人間の「生」をここの墓地にも感じたのでした。

 

これは隣のお墓ですが、地植えの四角い枠が2つありますが、当家は

地植えの小さなスペースは1個だけです。

 

こういう造花を捧げる家もあります。枯れることはないからいいですよね。

 

ここです当家のお墓、見てびっくりしました。一つの枠に数本を植えただけ

なのに、こんなに大きく沢山の花が咲いていた。 溢れていましたからね。

 

 

前回来たのは2年前ですから、2年間でこうなりました。今回は枯れている

と思いこの花を鉢で持って行ったのです。松葉菊が満開だったけど、持って

帰るより、さらに植えてあげようと、真ん中に植えてきました。  

・・お互い、ケンカしないようにまた咲き誇ってくださいよ、お願いします。

 

 

次に行った時にはどうなっているでしょうか。楽しみです。手入れは必要

ですが遠いです、度々は行けません。他のお墓の献花はバリバリに乾いて

枯れて寂しいだけ。普通はお盆とか命日にしかお墓には行かないですよね。

 

・・当家のお墓は1年中、緑と紫色で、お墓を守り頑張っているようです。

花の好き嫌いは別にして「松葉菊」を地植えすることも一つのアイデアだと

思います。

 

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④広大、不思議な景色:旅日記 9日目~コーカサス3国;アゼルバイジャン・アルメニア・ジョージアへの徒然なる旅

2024年10月18日 | 交流

           

          

 

④広大、不思議な景色:旅日記 9日目~コーカサス3国;アゼルバイジャン・アルメニア・ジョージアへの徒然なる旅

 

『マレーシアの友人夫婦が、これまた旅行が好きで、何度も世界のあらゆる

ところに旅しています。今年の春には日本にも来ました2回目です。今回

もその記事を彼に代わって書かせていただきました。

マレーシアの彼とはWhatsAppグループチャットで繋がっていますので、

彼の英文と中国語で書かれた旅日記を代筆で書こうと思います。今回は

特にコーカサス地方の自然の素晴らしさ、世界遺産の価値、を再認識いた

しました。ポールさん、ありがとうございます。尚、英語などはGoogle翻

訳で試してみました。個人的な多少の意訳もあります』

Touring the Caucasus:Georgia + Armenia*
*高加索之旅:格鲁吉亚 + 亚美尼亚*

Day 9: 25/9/24, Travelling day: southwards from Stephantsminda to Gori and westwards from Gori to Kutaisi, about 330 km in total. The first half to Gori is on the 2-lane Georgian Military Road on the Caucasus Mountain Range. Shown common scenery along the journey. The 1st photo shows Mt Kazbek, at 5,054 m the 3rd highest peak in the whole of the Caucasus region, the shot taken from our hotel balcony in Stephantsminda.

9 日目: 9 月 25 日、移動日: ステファンツミンダから南にゴリへ、ゴリから西にクタイシへ、合計約 330 km。ゴリまでの前半は、コーカサス山脈の 2 車線のジョージア軍用道路です。道中の一般的な風景を示します。1 枚目の写真は、ステファンツミンダのホテルのバルコニーから撮影した、コーカサス地方全体で 3 番目に高い山、標高 5,054 m のカズベク山です。

 

 

 



Joseph Stalin Museum - a museum in Gori town dedicated to Joseph Stalin (1878-1953), the former leader of the Soviet Union, who was born in Gori. Shown the museum building, the house where he was born, a statue and his personal railway carriage, the armour-plated Pullman.

ヨシフ・スターリン博物館 - ゴリ市にある、ゴリ生まれのソ連の元指導者、ヨシフ・スターリン (1878-1953) を記念した博物館。博物館の建物、スターリンの生家、像、スターリンの専用車両である装甲板付きプルマンが展示されています。

斯大林博物馆 - 位于Dori,纪念苏联前领导人约瑟夫·斯大林 (1878-1953),他出生在Gori。照片展示的是博物院的建筑,他出世的屋子,雕像和他的私人火车车厢,装了甲的Pullman。

Uplistsikhe Cave Town - an ancient rock-hewn town built on a rocky hillslope near the town of Gori. The oldest structure is dated to the 1st century AD. The town prospered during the 10th/12th centuries and abandoned after the 14th century. Many structures were carved out from the soft sandstone formation. Shown the general view.

ウプリスツィヘ洞窟都市 - ゴリの町の近くの岩だらけの丘の斜面に建てられた古代の岩窟都市。最古の建造物は紀元後 1 世紀のものです。この都市は 10 世紀から 12 世紀にかけて繁栄し、14 世紀以降は廃墟となりました。多くの建造物は柔らかい砂岩層から彫り出されました。全体図を示します。

 

 

 

 

 

 

Some specific structures: 3 chambers, the 9th/10th century brick church, a rare ceiling decoration and a curio photo of shadow of the railings on the uneven rock surface.

具体的な構造としては、3 つの部屋、9 世紀から 10 世紀のレンガ造りの教会、珍しい天井の装飾、凹凸のある岩の表面に映る手すりの影の珍しい写真などがあります。

 

 

 

 

Some specific structures: 3 chambers, the 9th/10th century brick church, a rare ceiling decoration and a curio photo of shadow of the railings on the uneven rock surface.

具体的な構造としては、3 つの部屋、9 世紀から 10 世紀のレンガ造りの教会、珍しい天井の装飾、凹凸のある岩の表面に映る手すりの影の珍しい写真などがあります。

一些结构:3 个洞穴,9 世纪/10 世纪的砖砌教堂,罕见的天花板装饰和一张古玩照片:栏杆投影在不平坦的岩石表面上。

 

 

 

 

Last 2 photos:panoramic views of the surrounding taken near tthe top of the cave structures.
最后的两张照片:在洞穴高处向下方拍的全景照。

最後の 2 枚の写真: 洞窟構造の頂上付近から撮影した周囲のパノラマ ビュー。

 

 

Had a quick stop at Lake Shaori.シャオリ湖にちょっと立ち寄りました。

Roam around the city centre in the early evening: the Colchis Fountain, Soviet era monument, and graffiti at the Wall of Love.

夕方早めに市内中心部を散策しましょう。コルキスの泉、ソビエト時代の記念碑、愛の壁の落書きなどがあります。傍晚时分在市中心漫步:Colchis喷泉、苏联时代的纪念碑和爱之墙的涂鸦。

日本人はこういう地域には中々行けないでしょう。

代わりに?友人ポールが旅行しています。そして、

日本人ワタクシ、代筆しています。TQ! 続く。

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