お盆 最後となる日～ まろさんが逝ってしまって １ヶ月目を迎えました。
お盆団子と一緒に お稲荷さんを作って お供えしました。
まろさんが逝った日の朝のような
雨上がりの晴れ間が広がりつつある 空をみてると
仕事中でも～ 車の運転中でも～
まろちゃん、まろちゃん、寂しいよぅ・・・ と、泣いてる自分に気づきます。
生まれ変われるなら、
ワタシたちの側でなくていいから 健康な身体を頂いて下さい。
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息子家族が遊びに来てくれました。 はーちゃん、自由自在？に歩いていました。
ちろちろは、
身を隠すことを 覚えました・・・・。
みなさん、お暑いですねぇ～どんな お盆を過ごされて居りますか？
どのお宅も お空にお住まいの大切な方々をお迎えになってることでしょう。
我が家は、市内の近いところにお寺があるので
～お迎えも お見送りも 車でアッと言う間に行けるので助かっています。
その道中 （ワタシの軽自動車で 家族３人乗っていました。）
娘まーが 「帰りの車内はプラス、じーちゃん・ばーちゃんで定員オーバーになるやんっ！」
・・・・娘よ、毎年同じ事 言ってるよね。 他に突っ込む場所はないのかい？
何処に出かける予定も無く、お客さんが来る訳でもなく、
お盆の間は お仏様にお食事を供えることのみに 力を注いでいます！
まあ、だいたい 毎年代わり映えしないモノばかりなのですが・・・
おソーメン。
煮豆。
タラオサの煮物。
イモガラ（はすがら）の酢の物。
けんちん汁。
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で、まろさんには きゅうり。
３時頃には、コーヒーと 盆団子を。
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で、これは まろさんの分。
こんな、感じのモノをちょっとずつ 中身を替えながらお供えしています。
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このケーキを熱い眼差しで見守る まろさんの この写真は～
ちょうど、去年の今頃 撮ったものでした。
こたねこさん・・・
毎日、とても暑いので キュウリとナスの6頭立ては 無理でありましたっ（汗）
上海に留学中の （娘みーの友達）Ｍちゃんが 夏休み？で帰って来ました。
早速、他の友達交えて 遊びに出かける～～ その前に
実家で作ってる という野菜を持って来てくれました！ 朝取りたて、だそうです。
それと、上海土産の～ 月餅のファミリーパック
花生味・黒胡麻・百果味・椰蓉味・・・あっ、字読めない味・・・
んん・・・？？？ ・・・・牛肉味だとっ！
Ｍちゃん曰く あちらでは珍しい事では無いそうで
学校で月餅作りをした時も 中身は牛肉だったそうな～
オバチャン、プチ・カルチャーショックよ
で、もちろん ♪ 
まろさんにお供え
Ｍちゃん、まろさんにお参りもしてくれました・・・ ありがとう。
お盆を迎えるに当たって
少しは片付けなきゃと、台所の片隅にあった 空のダンボール
たたんで捨てようかと思いきや・・・・
いつの間にか
かりんお嬢様の 避暑地の別荘になっておりました。
・・・・(汗）
ニャンズに 噛まれたり無理やり押し入られたりでボロボロになった 夏のバック
持って歩くのも ちと恥ずかしいほどになってしまったので 破棄
と、思いきや・・・・
かりんお嬢様の おくつろぎソファーになっておりました。
・・・・（汗）
最近なぜか、よそよそしい ちろちろ。
ずっと、夜はベットで寝ていたのに 部屋から出て廊下で寝てる姿を良く見られました。
暑いからかな？とも思ってのですが、
ごまちんは変わらず お父さんの側で寝てるみたいだし・・・
ちょっと 寂しく思っていました。
それが、今日の朝は～
ワタシの足の間で 太腿あたりを枕にして 寝ていました。
まろさんと同じ寝方です。
つい・・・誰？ と、確かめてしまいました。 
ちろちろ ですが、なんですか～？
ママが寝坊してぇ～
洗濯するのが遅くなったのは～
ちろちろのせいじゃ ありましぇんぜぇ～！
にひひっ・・・（笑）
嬉しくなってしまって、起きるのが勿体無くて、トイレ限界まで 我慢しましたっ！
粗大ゴミを出す 準備をしていたら
いつの間にか ちろちろが側にやって来て 昼寝を始めました。
ワタシの側で昼寝をするのも 久しぶり～
たとえそれが
ゴミ袋の中だったりしても、・・・・(汗）
気持ち良さそうな ちろちろの顔に
すっかり癒されてしまいました。
ちろちろ、いつも笑いを ありがとう ♪
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ワタシがよく利用する スーパーの駐車場には、のらネコさんが居ます。
（自称）ネコ好きさんが 置いて行く
～お弁当の残りやらウインナーやら珍味やら で、食べ繋いでいるようです。
のらネコさんは、いつも同じ仔ではなく
毎年・毎シーズン そのメンバーは代わっているので・・・切ない思いをします。
ワタシは、自分ちの仔だけで手一杯で どうにもしてあげる事が出来ないので
出来るだけ 情が移らないように気をつけているのですが
１匹の「ぼろぼろニャンコ」・・・・
痩せすぎで、体中毛が剥げ、シッポなんて毛が残ってません。
体には傷があり膿んでるようにも見え、ヨダレもだらだら・・・本当に「ぼろぼろにゃんこ」です。
その仔は、たまにしか見かけなかったのですが
餌台の側に 置物の様に じっと身動きせず目を閉じていました。
見るからに体が弱っていて、病気を持っていそうな仔
見てると、何処と無く～我が家の４ニャンと表情が重なります。
でも、病院通いのまろさん・かりんさんのいる我が家
隔離するスペースの無い我が家
看取る事しか出来ないだろう その仔を保護する事は出来ませんでした。
その仔と遭う度に その姿を見るのは最後になるかもと、思いながら
「今日も生きていたんだねぇ」
「どこに 帰って行くの？」
「何もしてあげられなくて ごめんね」
と、声を掛けることしか出来ず 日は経って行き・・・
そんな、ある日 今まで じっとして動く事の無かった その仔が
塀の上に登って 聞いた事の無い声で「にゃー、にゃー、にぁー」と、鳴き続けていました。
そんな声だったのね、でもナンデ？
と、不思議に思いながら そのまま買い物の為に スーパーの中へ。
スーパーで合流した娘みーが 「あの ぼろぼろの仔が鳴いていたよ！ どうしたんだろうね？」
娘みーも、その仔の事を気に止めていたようです。
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その日、帰宅したワタシを待っていたのは 急変した まろさんでした。
数日後、再び見かけた「ぼろぼろにゃんこ」に
「うちのまろさん、死んじゃったんだよぉ」 泣きながら話しかけていました。
傍から見ると 危ないオバサンです（汗）
お皿に溜まった雨水を必死で飲み続けていた、「ぼろぼろにゃんこ」
ワタシの話なんて聞いちゃいなかったんでしょうが・・・
それから 会えずにいます。
あの仔は、何だったのかな～
