ボホール島タグビラランに着くまで、かなりのサバイバル
マニラから南部へセブ、そのすぐ南の島ボホール島へ移動の日
国内線に乗って約2時間
フィリピンの国内線はとても発達していて飛行機も選択肢が多い。
安い線を選んだのはよかったけど、少し心配になるくらい、安い。
削れるとこ、削ってるんだろうなっていうのがよくわかる。
でも・・・冷房強すぎ!
私たち出荷前の生鮮野菜ですか、と言わんばかり
冷気が噴気孔から白くなびいている
長袖着ても苦痛・・・
その中でポロシャツの制服のお姉さんが機内ゲームを始めた。
それどころじゃなかったけど、粋なサービスなのかもしれないな~
セブからボホールへは高速船で。
港までタクシーにふっかけられ、なんとか到着。
ちょうどいい便がなく2時間空いた。
ドライマンゴー食べ比べ。
フィリピン代表的なお土産、ドライマンゴー
甘くてしっかりした味
結構飽きないで食べられる
そしてこの高速船の中も寒すぎる・・・。
フリースでも厳しいこの冷房。
外の暑さもいまや恋しい温かさに感じる・・・。
窓から少しうらめしく見上げた暗い空には遠雷
雨、降らないといいな。
港からホテルまで、タクシーにまたふっかけられてうんざり。
ここで活躍したのがトライシクル
これもフィリピンの楽しい乗り物の一つ
モーターバイクのサイドに人が座れるように席を設けてある
中は大人が並んで座ったらきついくらい。
あとは運転するおっちゃんの後ろにも乗れる。
3人の客でいっぱいかと思いきや、地元の人は5人も6人も乗る。
中国雑技団状態で人が絡まって乗っているのも目撃
どこまでも何でもあり
すでに暗い街中を走る
ホテルへの道すがら、屋台と商店・ごはんを食べる人々、笑顔と笑い声
古い建物にカラフルな看板・夜のにぎやかさ
もっとごたごたごちゃごちゃしてて落ち着くし楽しい
夕飯に街へ繰り出す
屋台群を見つけておいたので、トライシクルでそこへ。
「タタタターーーーッ」
軽いタップを踏むのようなエンジン音
すべるように快適に進む
オレンジの光の繁華街
その範囲は狭い
一本裏に入ればだいぶ静か
でも人の生活してる気配と、
見えないけどたくさん生きてる空気だけは感じられるかた不思議
港の脇の広場は、露店が立ち並ぶ場所で、
おそらく地元のバンドであろう、ライブ演奏も行われていた
セクシーな動きのマッチョなおかまさんが、お兄さんを誘っていた
とても陽気な彼女は断られても一人でも楽しそうに踊っていた
すでに10時も近かったけれど、その場で焼いてくれる甘いたれの焼き鳥
本場サンミゲル
温めなおしてくれたパンシット
つまみながらぼーっとする
若い人のグループは、ライブ演奏に合わせて踊ったり歌ったり
フィリピンに来てから感じ続けていたことだったけれど、
国際結婚のペアが目に付く
まだ結婚してないかもしれないけど
結婚もしないのかもしれないけど
そんな中で
かごを抱えた3、4人の小さな女の子
お姉ちゃんに連れられて、テーブルを順にまわる
親に言われて机を片付ける子
店番の子
お盆いっぱいのビールを運ぶ子
ブロックの上に不自然に曲げた体を抱えるようにして眠る男の子
子どもが目立つ
こんな時間に
あの子達はいつまで
手伝いをするんだろうか
マニラから南部へセブ、そのすぐ南の島ボホール島へ移動の日
国内線に乗って約2時間
フィリピンの国内線はとても発達していて飛行機も選択肢が多い。
安い線を選んだのはよかったけど、少し心配になるくらい、安い。
削れるとこ、削ってるんだろうなっていうのがよくわかる。
でも・・・冷房強すぎ!
私たち出荷前の生鮮野菜ですか、と言わんばかり
冷気が噴気孔から白くなびいている
長袖着ても苦痛・・・
その中でポロシャツの制服のお姉さんが機内ゲームを始めた。
それどころじゃなかったけど、粋なサービスなのかもしれないな~
セブからボホールへは高速船で。
港までタクシーにふっかけられ、なんとか到着。
ちょうどいい便がなく2時間空いた。
ドライマンゴー食べ比べ。
フィリピン代表的なお土産、ドライマンゴー
甘くてしっかりした味
結構飽きないで食べられる
そしてこの高速船の中も寒すぎる・・・。
フリースでも厳しいこの冷房。
外の暑さもいまや恋しい温かさに感じる・・・。
窓から少しうらめしく見上げた暗い空には遠雷
雨、降らないといいな。
港からホテルまで、タクシーにまたふっかけられてうんざり。
ここで活躍したのがトライシクル
これもフィリピンの楽しい乗り物の一つ
モーターバイクのサイドに人が座れるように席を設けてある
中は大人が並んで座ったらきついくらい。
あとは運転するおっちゃんの後ろにも乗れる。
3人の客でいっぱいかと思いきや、地元の人は5人も6人も乗る。
中国雑技団状態で人が絡まって乗っているのも目撃
どこまでも何でもあり
すでに暗い街中を走る
ホテルへの道すがら、屋台と商店・ごはんを食べる人々、笑顔と笑い声
古い建物にカラフルな看板・夜のにぎやかさ
もっとごたごたごちゃごちゃしてて落ち着くし楽しい
夕飯に街へ繰り出す
屋台群を見つけておいたので、トライシクルでそこへ。
「タタタターーーーッ」
軽いタップを踏むのようなエンジン音
すべるように快適に進む
オレンジの光の繁華街
その範囲は狭い
一本裏に入ればだいぶ静か
でも人の生活してる気配と、
見えないけどたくさん生きてる空気だけは感じられるかた不思議
港の脇の広場は、露店が立ち並ぶ場所で、
おそらく地元のバンドであろう、ライブ演奏も行われていた
セクシーな動きのマッチョなおかまさんが、お兄さんを誘っていた
とても陽気な彼女は断られても一人でも楽しそうに踊っていた
すでに10時も近かったけれど、その場で焼いてくれる甘いたれの焼き鳥
本場サンミゲル
温めなおしてくれたパンシット
つまみながらぼーっとする
若い人のグループは、ライブ演奏に合わせて踊ったり歌ったり
フィリピンに来てから感じ続けていたことだったけれど、
国際結婚のペアが目に付く
まだ結婚してないかもしれないけど
結婚もしないのかもしれないけど
そんな中で
かごを抱えた3、4人の小さな女の子
お姉ちゃんに連れられて、テーブルを順にまわる
親に言われて机を片付ける子
店番の子
お盆いっぱいのビールを運ぶ子
ブロックの上に不自然に曲げた体を抱えるようにして眠る男の子
子どもが目立つ
こんな時間に
あの子達はいつまで
手伝いをするんだろうか