はらっぱの四季

日々思った事、感じた事。

まさか、まさかの雪道だった

2021-10-25 12:59:13 | 山歩き 長野県

日曜日は珍しく最高の登山日和でした

紅葉を期待して行ったのに 霧氷が見られ 雪道だった

「赤城の詩」さんとの待ち合わせ場所へ行く途中での赤城山

高崎市からの浅間山 南半分は雪が解けて青いけど

北側半分は積雪で白い

AM7時に合流して出発します

昨日の出発時の温度は8度でしたが きょうは7度

榛名山

倉淵の道の駅でトイレ休憩

八ッ場ダムを過ぎると本白根山が見えた

嬬恋村からの浅間山は北側しか見えないので真っ白

左から水の塔山と篭の登山、小桟敷山、正面がこれから登る桟敷山

水の塔山も籠の登山も桟敷山にも山頂北側に霧氷が出来てた

西籠の登山に近づいた

こちらは四阿山

少し近づいて桟敷山をアップ

駐車場に着くと先客の団体さんがいた

車の№は東京だったり千葉だったり・・・どういう仲間だろ?

山頂付近の霧氷 私達が着く頃には無くなってるでしょう(^^;

出発します

笹の葉っぱには薄っすらと雪がついています

ツルウメモドキ

マユミ

ナナカマドはそこかしこに

チョウセンゴミシ

左にが湯ノ丸山が見えます 北方の北側に霧氷

赤い木はほとんど無くて黄色い木ばかり

珍しく赤い木があった

その木は大岩の上に生えていた

チョッと赤い

途中で休憩

ジグザグと登って行きます

地蔵峠の上に蓼科山が現れる

地蔵峠には沢山の車が停まっていた

段々雪が多くなる

枝に着いてた雪が解けて雨の様に降って来ると 雪が穴穴の模様に

また南が開けた場所に着いた

蓼科山から麦草峠の南の山まで

左端の山は硫黄岳で 右の二つは天狗岳に見える

と、真ん中の山は?阿弥陀岳?

遠くに薄っすらと中央アルプスが見えました

笹の道を進んで

山頂への分岐を左へ

近くの四阿山は綺麗に見えます

四阿山の右に横手山、本白根山までは綺麗に見えるのですが

それより右の山(谷川連山)は雲がかかってはっきりしない

前回見えた頚城連山も見えなかった

山頂は木陰なので少し手前の日向でランチ

帰る方角には浅間山

前回は周回したのですが きょうは滑りそうなのでピストンで下ります

紅葉がすこしでもあると写真を撮ります

せんべい平への分岐まで下りてきた

西篭の登山の北側の霧氷がまだ残っていました

さすがに花は何もなく白樺だけが綺麗でした

ススキの道を進んで

林道に下りて

駐車場までチンタラ帰りました

駐車場にはトイレは無いので地蔵峠のトイレへ

地蔵峠は混んでた

帰りはいつもの道、浅間サンラインからの浅間山

南側なので全く雪は見えなかった

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 紅葉はまだだった | トップ | きょうは暖かくなった »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山歩き 長野県」カテゴリの最新記事