あっと言う間に大晦日になりました
きのうも今日も天気予報より良い天気で
まずまずの大晦日になりました
毎年お正月には満開になる「金の生る木」
ことしも満開になりました
☆
今年も一年間お付き合い下さり有難うございました
来年もどうぞ宜しくお願い致します
それでは、皆さま良いお正月をお迎え下さい
来年はコロナが収まり良い一年になりますように・・・
先週の金曜日（25日）のこと
まだ白い菊もあるけど
ほんのりピンク色に変色してきた
我が家の移ろい菊です
夕日が落ちる寸前（見えてる山は御荷鉾山）
夕日が落ちた後の城峰山
角度を変えると雲が赤くなってた
そして25日のお月さま
それが4日後の昨日のお月さまは
こんなに丸くなってたの
満月は明日30日だけど十分丸く見える
きょうは日が差して暖かいけど
明日から寒波がやってきて寒くなる予報です
で、チョッと早いけど撮りました（＾＾；
冬型の気圧配置なので関東平野にある群馬は青空の登山日和ですが
赤城の霧氷は見たし・・・でまたまた長野の湯ノ丸山へ
北アルプスは見えないのは承知で出かける
出発時、家の外は－1度
いつもの場所から妙義山と浅間山
他の山は黒いのに荒船山だけ白く見える、霧氷が出来てるのかな？
八風山トンネルを抜けて長野県に入ると周りの山は霧氷で覆われていた
佐久ICを過ぎると辺りが段々霧に包まれみえなくなった
近場の畑や家の屋根がほんのり白くなっている
昨夜は雪が降ったようだ
一瞬見えた浅間連山
また周囲が見えなくなったけど、さっき山の上は晴れてたので
心配なく地蔵峠へ向かう
いつも混みあう駐車場ですがガラガラ
スキー客が数台きていた （駐車場は－8度）
トイレを済ませ、出発します
私達が準備中に男性二人が出発して行った
登山口では若いお兄さんがスノーシューをつけて先行
最初は積雪10センチで私達はチェーンアイゼン
スノーシューも持ってきたが車に置いて行った
キャンプ場は先行者の足跡をたどって進みたいところですが
私には歩幅が合わず時々ズボっと足が埋まる
キャンプ場は雪の吹き溜まりで最初は30ｃｍと思っていたら
その内40ｃｍになり 足を抜くのに苦労する
樹林帯に入れば順調に歩け ほどなく中分岐に着いた
立ったまま熱いミルクティーを飲む
ここからは岩が雪に隠れて歩き易い道ですよ
何と途中スノーシューで走ってお兄さんが追い越して行った（驚）
いつもの場所から雲のかかった八ヶ岳
富士山はスッキリ
霧氷が綺麗な場所なのですがきょうは今一
きょうは細かくてチョッと物足りない
小梨平の小梨の実は今回は少なかった
烏帽子方面に少し進むと四阿山と根子岳が見えた
振り返ると霧氷に覆われた湯ノ丸山が見える
先行者は皆烏帽子岳に行かれたようだが
私達はここから湯ノ丸山に登って帰ります
烏帽子岳の山頂にいる人が見えましたよ
一歩一歩進めば山頂に着く 頑張ろう
標高が上がると烏帽子岳の上（向こう）に美ヶ原が見えた
（肉眼では鉄塔が見えました）
左の山は霧ケ峰・車山、肉眼では丸いドームが見えました
登りでは各駅停車のおいちゃん
霧氷の木々の中を右に行ったり左に行ったり
斜面の途中でツーショット
おいちゃんが走って登ってきて振り返ったと同時にシャッターがおりた
ここまで来れば山頂は近い
あともう少し
山頂のおいちゃん
おいちゃんは山頂で写真を撮りたかったようですが
風が強くて私は飛ばされそうで立っていられないのです
フワ～、フワ～・・・と身体が風で前に進み下山道へ
仕方ないので風のない所まで下ってランチにしよう
目の前には富士山（きょうはず～っと見えていました）
浅間山は警戒レベルが上がったみたい、いつもより噴煙が多かった
途中にあった石楠花は蕾をつけて寒さに耐えていた
下りは特急電車のおいちゃん
鈍行の私を待ちながら下ります
途中で見えた浅間隠山
鐘の分岐まで下りてきた
いつもはここから中分岐へ向かうのですが
きょうは真っすぐスキー場を下ることに
途中の東屋でドリンク＆チョコ休憩
ゲレンデを下ります このゲレンデは利用されてなく
尻セードで滑って下りれるかと思ってたのですが
雪が降ったままでお尻が埋もれて全く滑らず歩いて下る
☆
今年の年末は帰ってこないという長男家
☎をすると佐久市に来てるというので
カワチで待ち合わせ 早めのお年玉を渡して帰って来ました
帰りは内山峠を越えて 今年も死者が出た荒船トモ岩を見ながら
下仁田ICで高速に乗り帰ってきました
久しぶりに暗い帰宅になりました
きょうは冬至
寒さはこれからが本番だけど
冬至を過ぎると段々陽が伸びて来る
それを毎年楽しみにしてる私です
庭の柚子は毎年沢山なってくれます
きょう晩は柚子湯ですよ（＾＾）
今朝はこの冬一番の冷え込みで
メダカの鉢が凍りました
☆
きょうは今年最後の元気会でした
南コミの入口から赤城山が見えるのですが白くなっていました
カメラを持ってなかったのでスマホで撮ったのですが
小さすぎてよく分からないですね（＾＾；
テレビで月と土星と木星が一緒に見えると放送していた
早速2階のベランダへ（夕方6時）
見えましたよ、南西の空に
三日月の右に
上が土星で 下が木星だそうです
テレビのニュースで赤城山が初冠雪と放送していた
早速ライブカメラを見ると
なるほど・・・お昼でこの白さ
これは霧氷ではなく積雪の白なのですね
寒いはずだわ（＾＾；
今年の冬は寒いのでしょうか？今朝は冷えました
それでもサロンには27人もの人が集まりましたよ
私達運営委員14人と安心センターの職員を含めて42人
今月は県の職員による「防犯講座」でした
窓を開けて座っていると風が冷たくて寒かった（＾＾；
☆
物見山で見た植物
この時期山に花はないので実や枯れる寸前の姿ですが
ツルウメモドキの実
シシウドかな？
ノリウツギ
ボタンヅルの綿毛
メギの実
ウバユリ
牧場に咲いてたタンポポ
朝起きた頃は真っ暗、だって4時に目が覚めたんだもの（＾＾；
仕方ないのでホットケーキを焼いたり、お握りを作って明るくなるのを待つ
チョッと明るくなった
んん？ お月さまのそばに明るい星が・・・
おいちゃんに訊くと金星だろうって
☆
おいちゃんが起きてきて準備出発
ららん藤岡で「赤城の詩」さんご夫妻と合流して高速道路へ
群馬県は良い天気、でも冷えています
ららん藤岡でご夫婦を待ってる時は1度
高速道路では2度
下仁田ＩＣで降りて神津牧場へ
高速道路から見えた荒船山は （右端の山は物語山）
近くから見ると別の山に見える
駐車場手前の展望場所からの神津牧場と浅間山
榛名山の左遠くに真っ白な山が見えた
榛名山
牧場のトイレをかりて登山口駐車場へ引き返す
まずは階段を登って進みます
東京№のバスが来てたが人は乗っていなく登山客なのか？
観光客なのか？ 登山道を歩いた形跡はなく
帰ってきた時にはなくなっていた
登山道には霜柱が
笹道を登って行きます
林道を横切って物見岩に向かいます
頑張って登るりーさん、格好いい
真ん中の尖がってるのは荒船山の山頂（経塚山）
左奥には両神山も見えました
残念ながら八ヶ岳には雲がかかっていた
真下にはコスモスが咲くと賑わう内山牧場が見える
群馬県側はまずまずの展望で赤城山も皇海山も見えた
目的の山は物見山なので 物見岩を下って進みましょう
寒いはずだわ、いつ降ったのか？ 登山道脇に雪が残っていた
途中にある展望台に登ってみる
これから向かう山頂方面
展望台からの鼻曲山や浅間隠山
こちらは榛名山
右の妙義・金鶏山の奥に前橋市、県庁も見えた
展望台から下りて林道に出ると長野県佐久市
物見山への入口手前は群馬県下仁田町
この辺は群馬と長野の県境で両県を行ったり来たり
山頂に着いたけど冷たい風が吹いていて その内風花かと思ったら
雪が舞ってきた ここではランチは無理なので
風のな所まで下ろう
山頂から下ってきて風のない所でやっとランチ
きょうは誰も来そうにないので堂々と登山道で店開き
目の前は御荷鉾山と西上州の山々
お腹が満ちれば下ります、
この辺の道は良かったのだが・・・
途中からまたまた妙義山と前橋市
拡大で
香坂峠
花はないけど実物が少々、見つければ撮ります
橋は無くなり 道が崩れていた
馬頭観音は健在だったけど
沢を登って渡渉して赤リボンを目指して歩きます
ここはガスってリボンが見えないと方向を見失う危険があるかも
この先も以前はちゃんとした道だったが笹に埋め尽くされ
踏み跡を探して歩く
10年前はこんなに笹が生えていなかった
時々倒木のいたずら
ここまでくれば記憶に残ってる道
で牧場はもうすぐだ
牧場に帰ってきた、はらっぱ、背後に嫌な予感
人に慣れてて餌をほしがってよってくるの
最後はヤギに癒され 無事に登山が終わりました
これまでは朝焼けの写真でしたが
きょうは夕焼けの写真ですよ
昨日の夕方４時40分
雨戸を閉めようとしたら夕焼けが綺麗だったの
1階からでは今一なので2階のベランダへ・・・
（左は城峰山、右は御荷鉾山、間の右側は雨降山）
御荷鉾山をアップで
以前は西上州の稲含山や妙義山なども見えてたのですが
西に家が建って見えなくなってしまったの
と、こんなに綺麗な夕日だったのに今朝はドン曇りで
朝焼けは見れなかった（＾＾；
