アイロンをかけようとアイロン台を見やると、
そこにコタルは居た。

ちょっとコタルさん、そこどいてくれませんか。
アイロンかけられないじゃないですか。

「なんですか。
気持ちよく座っているボクにどけとでも?
そもそも、アイロン台を出しっぱなしにしてるのが悪いんじゃないですか?
そこにアイロン台があるから・・乗る。ネコとして極自然な流れと思いますけど。」
ま、まあ・・、それはそうだけどさ・・。

「どう?反省した?どーなのよ、あーん?」
(コイツ、なんてヤな性格なんだ。おまけに得意満面な顔しちゃって・・)
ええ、ええ。反省しましたよ、反省しましたとも。
今日はアイロンかけ終わったら片付けますよ。
(どかないと、オマエにアイロンかけてやるからな。)

「ま、わかればいいんですよ。はいはい、どいてあげましょう。」
と、去っていったコタルであった。
(やけに素直だなあ。はて・・)

その後、コタルを探すと・・
やっぱり箱で寝ていた。
眠かったのね。お気に入りの箱で眠りたかったんだな。
それなら憎まれ口たたかないで、素直にどけばいいのになあ。
天邪鬼め。
そこにコタルは居た。

ちょっとコタルさん、そこどいてくれませんか。
アイロンかけられないじゃないですか。

「なんですか。
気持ちよく座っているボクにどけとでも?
そもそも、アイロン台を出しっぱなしにしてるのが悪いんじゃないですか?
そこにアイロン台があるから・・乗る。ネコとして極自然な流れと思いますけど。」
ま、まあ・・、それはそうだけどさ・・。

「どう?反省した?どーなのよ、あーん?」
(コイツ、なんてヤな性格なんだ。おまけに得意満面な顔しちゃって・・)
ええ、ええ。反省しましたよ、反省しましたとも。
今日はアイロンかけ終わったら片付けますよ。
(どかないと、オマエにアイロンかけてやるからな。)

「ま、わかればいいんですよ。はいはい、どいてあげましょう。」
と、去っていったコタルであった。
(やけに素直だなあ。はて・・)

その後、コタルを探すと・・
やっぱり箱で寝ていた。
眠かったのね。お気に入りの箱で眠りたかったんだな。
それなら憎まれ口たたかないで、素直にどけばいいのになあ。
天邪鬼め。
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