昨年に引き続き、常陸秋そばフェスティバルへ。
この催しは、毎年この時期、常陸太田市で開催される。
全国の有名蕎麦店が出展し、ここで食すことができるのだ。
昨年は、NSGGのツーリング途中で幟旗に誘われ、
たまたま立ち寄ったのだが、今年は開場前に到着するというルーティング。
常磐道の友部SAに8時30分集合。
本日の参加者は、企画&先導の鯛さん、コアメンバーのライチさん、hashiさん、
そして、てっちゃん、カズさん、キノさん、どらちゃん、そして私の8名。
すっかりパートタイム会員化している私であるが、新メンバーも皆さんバイク好き、
初対面の方々とも、バイク談義に花を咲かせることができた。
特に興味深かったのは、カズさんのヤマハRD350。
40年前の2サイクル2気筒のマシンだ。
現役バリバリで走っていることに驚く。
実は35年ほど前、自分もRD250に乗っていた時代があった。
タンクの形が少し違うので、カズさんのタイプの次のモデルだと思う。
免許をとって初めての中型バイク、高速道路に初めて乗ったのもRDだった。
当時、上野にバイク屋街があり、光輪モータースという店で中古で買ったんだっけ。
この頃、日本のバイクメーカーは、ホンダ以外は2サイクルが主流だった。
ヤマハは2気筒、スズキは2気筒と3気筒、カワサキは3気筒と・・
このエンジンフィンの形、懐かしいなあ。
空冷2ストの大きなフィン、四角いカステラみたいな。
当時は、大きなバイクだと思っていたけれど、
今、改めてまじかにみると、その小ささ(スリムさ)に、びっくり。
後ろを走りながら、2ストの排気音、排気煙を、懐かしく楽しませていただきました。
カズさん、ストーカーみたいで失礼(笑)。
さて、秋そばフェスティバルである。
開場10時の20分ほど前には着いたのだが、
なんだ、この行列は・・
やっぱり、広島から出展している「達磨」に並ぶ列だった。
会場はこんな感じで、出展ブースが四角く並び、
真ん中のテント内が、テーブルが置かれた食事スペースになっている。
せっかくなので4店の蕎麦を食し、さすがに満腹~。
大満足なのである。
他のメンバーは、1~2店のようだったので、食べすぎたか。
その後、道の駅奥久慈へ向かい、皆さんは本格的な昼食で「しゃもカレー」を食したが、
さすがに私は辞退して、こんにゃくの田楽をば。
ここで、キノさんが所用で離脱。
我々は晩秋の茨城を抜け、福島をかすめ、栃木へと向かう。
江竜田の滝へ向かうR289は、紅葉も盛り、交通量が少なく適度なワインディングが続く、
快走ルートだった。
江竜田の滝は、若干紅葉には早い感じだったが、
滝と、色づき始めた紅葉のコントラストが綺麗だ。
人は、美しいものに出会うと芸術家になるという。
アマチュア写真家の面々がここにも・・
その後、矢板ICから東北道に乗り、上河内SAにて解散。
途中霧雨に逢ったりしたが、酷くはならず18時前には帰宅。
ホントは、天気が良ければコース最終で離脱し、那須塩原あたりの温泉に泊まり、
翌日に奥只見から樹海ラインを走り、新潟の小出に抜ける予定だったのだが、
日曜の天気も雨予報で中止に。
樹海ラインは11月半ばには冬季通行止めになるので、今年最後のチャンスだったのになあ。
また、なんとなく身体が温泉モードになっていたので、併せて残念の2倍なのであった。
本日気が付いた嫌なこと。
そばフェスティバルの会場を出た後、走りながら何故かくしゃみが止まらなくなる。
そういえば最近、蕎麦をたくさん食べると口の周りがあれたり鼻づまりを起こすことがあった。
特に10割蕎麦だったりすると、てきめん。
ということは・・、嫌な予感。ひょっとして、オレって蕎麦アレルギーになってしまったのか?
杉花粉などのアレルギー症状も、その人の接種許容量を超えると、
コップの水があふれるように、ある年突然発症するのだという。
長野出身ということもあり、子どもの頃から蕎麦は大好物で食べ続けてきた。
許容量を超えてしまったということか?
だとすれば、これは困ったことである。好きな蕎麦を食べられない人生なんて・・
バイクに乗りながら、ヘルメットの中で悩む。
・・まあいいか。食べられないと決まったわけじゃないし。
どれくらい食べたら発症するのか、今後少しずつ実験してみようっと。
本日の走行、402.1km。
F800GSアドベンチャー燃費、23km/l。
本日のルート(企画・先導の鯛さん作成)
この催しは、毎年この時期、常陸太田市で開催される。
全国の有名蕎麦店が出展し、ここで食すことができるのだ。
昨年は、NSGGのツーリング途中で幟旗に誘われ、
たまたま立ち寄ったのだが、今年は開場前に到着するというルーティング。
常磐道の友部SAに8時30分集合。
本日の参加者は、企画&先導の鯛さん、コアメンバーのライチさん、hashiさん、
そして、てっちゃん、カズさん、キノさん、どらちゃん、そして私の8名。
すっかりパートタイム会員化している私であるが、新メンバーも皆さんバイク好き、
初対面の方々とも、バイク談義に花を咲かせることができた。
特に興味深かったのは、カズさんのヤマハRD350。
40年前の2サイクル2気筒のマシンだ。
現役バリバリで走っていることに驚く。
実は35年ほど前、自分もRD250に乗っていた時代があった。
タンクの形が少し違うので、カズさんのタイプの次のモデルだと思う。
免許をとって初めての中型バイク、高速道路に初めて乗ったのもRDだった。
当時、上野にバイク屋街があり、光輪モータースという店で中古で買ったんだっけ。
この頃、日本のバイクメーカーは、ホンダ以外は2サイクルが主流だった。
ヤマハは2気筒、スズキは2気筒と3気筒、カワサキは3気筒と・・
このエンジンフィンの形、懐かしいなあ。
空冷2ストの大きなフィン、四角いカステラみたいな。
当時は、大きなバイクだと思っていたけれど、
今、改めてまじかにみると、その小ささ(スリムさ)に、びっくり。
後ろを走りながら、2ストの排気音、排気煙を、懐かしく楽しませていただきました。
カズさん、ストーカーみたいで失礼(笑)。
さて、秋そばフェスティバルである。
開場10時の20分ほど前には着いたのだが、
なんだ、この行列は・・
やっぱり、広島から出展している「達磨」に並ぶ列だった。
会場はこんな感じで、出展ブースが四角く並び、
真ん中のテント内が、テーブルが置かれた食事スペースになっている。
せっかくなので4店の蕎麦を食し、さすがに満腹~。
大満足なのである。
他のメンバーは、1~2店のようだったので、食べすぎたか。
その後、道の駅奥久慈へ向かい、皆さんは本格的な昼食で「しゃもカレー」を食したが、
さすがに私は辞退して、こんにゃくの田楽をば。
ここで、キノさんが所用で離脱。
我々は晩秋の茨城を抜け、福島をかすめ、栃木へと向かう。
江竜田の滝へ向かうR289は、紅葉も盛り、交通量が少なく適度なワインディングが続く、
快走ルートだった。
江竜田の滝は、若干紅葉には早い感じだったが、
滝と、色づき始めた紅葉のコントラストが綺麗だ。
人は、美しいものに出会うと芸術家になるという。
アマチュア写真家の面々がここにも・・
その後、矢板ICから東北道に乗り、上河内SAにて解散。
途中霧雨に逢ったりしたが、酷くはならず18時前には帰宅。
ホントは、天気が良ければコース最終で離脱し、那須塩原あたりの温泉に泊まり、
翌日に奥只見から樹海ラインを走り、新潟の小出に抜ける予定だったのだが、
日曜の天気も雨予報で中止に。
樹海ラインは11月半ばには冬季通行止めになるので、今年最後のチャンスだったのになあ。
また、なんとなく身体が温泉モードになっていたので、併せて残念の2倍なのであった。
本日気が付いた嫌なこと。
そばフェスティバルの会場を出た後、走りながら何故かくしゃみが止まらなくなる。
そういえば最近、蕎麦をたくさん食べると口の周りがあれたり鼻づまりを起こすことがあった。
特に10割蕎麦だったりすると、てきめん。
ということは・・、嫌な予感。ひょっとして、オレって蕎麦アレルギーになってしまったのか?
杉花粉などのアレルギー症状も、その人の接種許容量を超えると、
コップの水があふれるように、ある年突然発症するのだという。
長野出身ということもあり、子どもの頃から蕎麦は大好物で食べ続けてきた。
許容量を超えてしまったということか?
だとすれば、これは困ったことである。好きな蕎麦を食べられない人生なんて・・
バイクに乗りながら、ヘルメットの中で悩む。
・・まあいいか。食べられないと決まったわけじゃないし。
どれくらい食べたら発症するのか、今後少しずつ実験してみようっと。
本日の走行、402.1km。
F800GSアドベンチャー燃費、23km/l。
本日のルート(企画・先導の鯛さん作成)
今年は、アレルギー抑える、お茶(べにふうき)を飲んだら、割合楽に過ごせました。
冬走らないと、次は5月かも。。。
お大事に!
とすれば、「べにふうき」が効くかも。
最近は、酒を飲みすぎてもアレルギーっぽい症状が出るので、
飲んでみようかな、お茶。