マメが逝ってしまってから1週間、
ニンゲンたちは次第に落ち着いてきました。
でも、今でもマメが近くにいるような気がします。
コタルも、時々マメを探すような素振りをしています。
マメを病院に入れて行ったキャリーのにおいをかいでいたり、
中に入ったり・・
私がマメの名前を呼ぶと、走ってやってきて、探しているように見えます。
寂しいんだね、コタル兄も。
ボクも、ぽっかりと穴があいたみたいです。
い . . . 本文を読む
ネコたちの距離が近づいている。
ああ、冬が来たなあ、と思う。
ま、そんなこと改めて思うまでも無く、
北風が強く、今日は寒い。
(♪雪の降る夜は楽しいペチカ、ペチカ燃えろよお話しましょ・・)
なぜかこんな歌が頭をよぎる。
?なぜか。それは、このあたりの灯油売りのトラックが流すから・・
こんな歌を歌っちゃうんだよー。
とか、どうでもよいことを思いながら2匹を観察していると、
なんだか、コタル兄が . . . 本文を読む
梅雨空ながら、風がさわやかな日曜です。
ご無沙汰しております。コタロウです。
曇っているけれど、風が抜けて良い感じ。
ニンゲンの休日に窓が開く、ここは夏のお昼寝に最適な窓辺です。
と、外を見てみると、そんなことを考えるのはボクだけではないようで・・
ね。
ネコ団子が庭の中ほど、風が抜ける場所に。
サバ、ミケ、コサバの3団子です。
こーんな感じで、寝ていました。
日当たりの悪いマメ& . . . 本文を読む
マメ&コタ家の春は、ミモザの開花とともにやってくる。
ウチでは秋から冬に刈り込んでいるが、春の開花後にヤルのがホントらしい。
ダンナは、「冬場にこんな、やぶせったいモノが茂っているのはイヤなのだ。」
とか言って、余計に刈り込んでしまう。
昨年は短くしすぎ、オクサンに叱られたダンナであったが、
めげずに今季もばっさりとやった。
だから、こんなにちんまりと咲いている。
でも、悪いことばかりじゃ . . . 本文を読む
コタロウです。
まだまだ朝は寒いですが、なんとなく春めいてきましたね。
そろそろ、ちぐらを出てもつらくない季節になりました。
といっても、長靴に入ってる訳ではありません。
巨大な帽子でもありません。
そう、キャットタワーのオウチです。
ここに入っていると、ニンゲンから「フクロウみたいだね」って言われます。
フクロウってこんな顔してましたっけ?
ま、いいです。今日は久々にここで寝ますから . . . 本文を読む
昨夜あたりから、関東地方に本格的な冬がやってきたんだって。
テレビの天気予報で平井君が言っていた。
あ、平井君っていうのは、日本気象協会の平井君のこと。
オクサンが好きなんですよ。
平井君、カッコいいって。
まあ、そんなことどうでもいいんですが、
寒くなるというのは、ボクにもいろいろ変化があるということで、
家ネコであっても、つらいこともあるわけですよ。
このヒーター入りのちぐらですが、ご . . . 本文を読む
ボクのネコ人生、懸案事項の一つであったスコ座り(オヤジ座り)であるが、
練習のかいあって、最近は完成形に近づいている。
ど、どう?
これで、左前足を床から離せば完璧なんです。
いち、にぃ、さんっで離しますからね。
でも、上げている右後足がぷるぷるしてきた。
も、もう、足がつりそうです。
もうだめだー・・
(ずるっ)
(今日も失敗。完成型への道、未だ遠し。コタル、まだまだだねー。 by . . . 本文を読む
昨日あたりからずいぶんと寒くなったと、ニンゲンたちが話していた。
ボクらは外に出ないので、それほど支障はないんですけどね。
ニンゲンたちは、寒いからと冬布団に模様替え。
ふふふ、待ってたんだなこの時を。
羽布団の間の巣作り。
冬場の密かな楽しみ。
折りたたまれた布団の間にズイズイと入り込み、
洞窟状態にしてから、顔出して寝るんです。
軽くて、暖かくて、最高ですっ。
(でも、コタル。ニンゲ . . . 本文を読む
今日は秋分の日。
明日から夜が長くなる。
夕方暗くなるの、早くなったしなあ。
ふと窓辺を見ると・・
こーんな形で、
ふわふわの腹毛に、お日さまを含ませて、
コタルが寝ていた。
ウチの中にネコがいると、季節の移り変わりが、よくわかる気がする。
スコティッシュ・マメゾウ日記別館、「マメ&コタ家ニンゲンのお出かけ日記」を更新しました。
別館もよろしくねー。
. . . 本文を読む
昨日、今日と、ウチの近所は凄い雨だった。
昨日は、雷が鳴り、2回も停電になりました。
当然マメは、走ってクローゼットに隠れました。
ま、ボクは物事に動じないタイプなので、
雨が降ろうが、雷が鳴ろうが、余裕余裕。
お腹出したまま寝てますが。
ニンゲンたちからは「雷様におへそ獲られるぞ!」なんて言われますが、
毛が生えてるから大丈夫でしょ、きっと。
さて、昨日の雨がもの凄かったので、外ネコさん . . . 本文を読む