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ワリに合わない

2009年02月03日 | 気になるニュース
「ネット殺人予告」は絶対バレる!逮捕までの仕組みを解説
2009/01/27 01:40イザ!


「インターネットでは、ウェブサイトにアクセスした時点で、接続したコンピューターを識別する固有の『IPアドレス』(例:123.45.678.90)か『ドメイン名』(例:××××.co.jp)がサーバーに記録され、
この偽造は不可能です。ここからプロバイダーが割り出され、プロバイダーの情報から利用者が特定されるのです」「
2ちゃんねる宣言」の著者、井上トシユキ氏談

これはパソコンだけでなく、携帯も同様。では、実際に犯行予告の後、どういう手順で犯人逮捕に至るのか。ネット犯罪に詳しい紀藤正樹弁護士が解説する。

「警察は裁判所の令状を持って、ドメイン所有者に犯人の
IPアドレスと接続時刻の開示を要求し、プロバイダーを特定します。その後、プロバイダーにも同様の手続きで利用者の個人情報を要求し、個人が特定されるのです。不特定多数を対象にした『2ちゃんねる』などの匿名掲示板だけでなく、個人のブログや携帯のプロフで個人や組織を中傷したり攻撃予告しても、名誉棄損罪や脅迫罪が適用されるので注意が必要です」

ならば自宅のパソコンを使わなければいいのか、というと、それも無理だ。
「たとえばネットカフェのパソコンから書き込んでも、現在は警察の通達で、どこのカフェも個人情報とアクセスログを管理しているため、すぐに利用者が分かります。他人の
無線LANを無断で利用してネット接続している場合は厄介ですが、それでもそのルーター(ネットワーク上を流れるデータを中継する機器)のアクセスを集中監視すれば、特定されるのは時間の問題でしょう」
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当たり前の話なんですが未だにネット上で犯行予告したり、攻撃予告したりする連中って
こんなコトも知らずにやっちゃうんですかね?昔から無知ほど怖いものはないと言いますが。

これまでにも警察が一度捜査に乗り出したら、身元は確実に割り出され逮捕されてますよね。
ほんの軽いつもりでやったとしても、一生取り返しのつかない代償を背負う事になることだけは
確かなようです。交通安全の標語と一緒です注意一秒、怪我一生って確かこんなのもあった
ちょっと意味が違うかなまぁ、ご愛嬌で





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