自分たちが使った場所をきれいに掃除をして、そこを辞するという行為は間違っていないと思います。
良い行いですね
うちはそんなにお行儀が良いチームとは言えませんけれど、大会などで自分たちが使用した周囲は、ゴミを拾い、ぞうきんでから拭きをして帰っています。
私が知っているチームは、ほぼ全チームがきちんと片づけて帰られます。
でも、自分たちが使った場所以外の所まで手を伸ばすのは、時と場合によるかと思います。
特に体育館を出る時間がせまっている場合は、とにかく早く退出しなければ主催者に大変な迷惑がかかる場合がありますから、主催者の指示に速やかに従うことが最優先と思います。
が、たまにちょっとやりすぎではないかと感じる事に出くわします。
おそらくそのチームの子どもたちは、そのようにせよと指導されているのでしょうけれど、他のチームが本当に綺麗に後始末をして帰ったにも関わらず、そこをもう一度掃除して回るというのはどうなんでしょう?
正直、素直に諸手をあげて、偉いねと褒めることができません。
どこまでするかのTPOも含めて動かなければ、受け取りようによっては、大変に失礼な行為ともなり得るのではと感じるからです。
うちが経験した場合ですと、私たちが掃除をし、片づけている横で、ぞうきんなどを手にした他チームの子どもたちがずっと待っているので、ここは自分たちが使ったところで、自分たちがちゃんと綺麗にして帰るから、任せておいてねと伝えても、返事もなく、ずっと待っていて、私たちが引き上げ始めたとたんに掃いたり拭いたりされた時は、さすがにうちの子たちが傷つきましたし、私も良い気持ちがしませんでした。
自分だけのことであるなら、こういう事もあるさと我慢すれば良いのですが、各チームの子たちがそれなりに一生懸命綺麗にして、さあ帰ろうかと思ったとたんに、目の前で掃除を始めるのはやりすぎだし、他チームに対して失礼な行為だと考えるからです。
もしかすると画一的に指導されていて、他チームの指導者がしないでいいよと言っても、子どもたちには「しないですませる。」選択肢はないのかもしれません。
けれど、せっかくの善行であるなら、もっと幅を持たせた形で行動できなければ、社会に出た時も様々なシーンでおかしな事になると考えます。
いつ・どこで・だれのために・どんな形で・・・・
自己満足のためにならないよう、良かれと思って起こしている行動も、たまには立ち止まって周囲を見渡しながら続けて行きたいですね。
良い行いですね

うちはそんなにお行儀が良いチームとは言えませんけれど、大会などで自分たちが使用した周囲は、ゴミを拾い、ぞうきんでから拭きをして帰っています。
私が知っているチームは、ほぼ全チームがきちんと片づけて帰られます。
でも、自分たちが使った場所以外の所まで手を伸ばすのは、時と場合によるかと思います。
特に体育館を出る時間がせまっている場合は、とにかく早く退出しなければ主催者に大変な迷惑がかかる場合がありますから、主催者の指示に速やかに従うことが最優先と思います。
が、たまにちょっとやりすぎではないかと感じる事に出くわします。
おそらくそのチームの子どもたちは、そのようにせよと指導されているのでしょうけれど、他のチームが本当に綺麗に後始末をして帰ったにも関わらず、そこをもう一度掃除して回るというのはどうなんでしょう?
正直、素直に諸手をあげて、偉いねと褒めることができません。
どこまでするかのTPOも含めて動かなければ、受け取りようによっては、大変に失礼な行為ともなり得るのではと感じるからです。
うちが経験した場合ですと、私たちが掃除をし、片づけている横で、ぞうきんなどを手にした他チームの子どもたちがずっと待っているので、ここは自分たちが使ったところで、自分たちがちゃんと綺麗にして帰るから、任せておいてねと伝えても、返事もなく、ずっと待っていて、私たちが引き上げ始めたとたんに掃いたり拭いたりされた時は、さすがにうちの子たちが傷つきましたし、私も良い気持ちがしませんでした。
自分だけのことであるなら、こういう事もあるさと我慢すれば良いのですが、各チームの子たちがそれなりに一生懸命綺麗にして、さあ帰ろうかと思ったとたんに、目の前で掃除を始めるのはやりすぎだし、他チームに対して失礼な行為だと考えるからです。
もしかすると画一的に指導されていて、他チームの指導者がしないでいいよと言っても、子どもたちには「しないですませる。」選択肢はないのかもしれません。
けれど、せっかくの善行であるなら、もっと幅を持たせた形で行動できなければ、社会に出た時も様々なシーンでおかしな事になると考えます。
いつ・どこで・だれのために・どんな形で・・・・
自己満足のためにならないよう、良かれと思って起こしている行動も、たまには立ち止まって周囲を見渡しながら続けて行きたいですね。