笑顔で元気!

全国の小学生がドッジボールでつながるといいですね。大人ももっと毎日が楽しくなるといいですね!きょうはどこで逢えるのかな?

出張

2007年08月31日 | Weblog
福知山へ出張であります

北部出張は珍しくありませんが、山陰線は何年ぶりかなぁ

京都府北部方面は、福知山あたりまではまだしも電車が便利なのですが、その先の宮津・舞鶴までとなると少々考え物で、ましてや何ヶ所か回る予定であれば絶対に車(公用車)でなければ回りきれない場合もあります。

丹後半島方面へ出かけると、時間的には東京出張と変わりがないです。

遠い近いは距離だけで測り切れませんですね・・・

写真は亀岡市を通過中の時です。

農林で仕事をしていた頃に、普及員の人が、
「京都府の稲刈りは南部から北上していって、丹後までいくんやけど、実は最後になるのは、ぐるっと戻って亀岡なんやで~~」と言ってました。

亀岡市は京都市の西に隣接する市だから、京都市と同じ時期かと思いきや、違うんですね。

ただ、10年以上前の話だから、もしかすると植え付けされる品種などが変更されて、収穫時期が変わっているかもしれません。

確かあの頃って、「日本晴」の作付け面積が「コシヒカリ」より多かったようにも思いますし、最近は「ヒカリ」系が増えてますからどうなっているのでしょうか?

亀岡市の名物は「霧」
半端じゃないですよ。

あ、それと「畑野フェニックス」と「保津川インパルス」ですねっ!

宿題は?

2007年08月29日 | Weblog
 全部できましたか~~~~???

 京都市内の小学校は夏休みが終了し、登校し出しました。
 ん?登校・・・だよね。

 2学期でもないし、後期??でもないし、ただ夏休みが終わっただけだよね

 なんとなくきりがないようで、呼びにくいですね。



 公園練習をしていると、陽が落ちるという事を実感できます(;^_^A アセアセ…
 ついこの間までは7時でも十分明るかったのに、近頃はかなり暗くなってますから

 毎年この時分は、体育館で練習をさせてやりたいなぁと痛感します。

 京都市内の学校は、基本的に体育館やグラウンドを(名目はともかく)一般に開放して使用をさせてくれませんので、クラブチームは本当に苦労しています。
 競技種目を問わず苦労していると思いますよ

 地域体育館もグラウンドもないし、その他の体育館の利用抽選もほとんどが毎月1日に行われるから1カ所しか参加できませんし。

 学校の放課後事業よりも、もっと地域のこういったチームと協力して、こどもたちを育てられるようにならないでしょうか。

 特に小学校は同じ先生と年中一緒にいるわけですが、できれば、いろんな大人と関わりつつ、多様な価値観や経験をして行ける場があればいいのにと思います。
 
 先生方も本業以外に雑務が非常にたくさん抱えていらっしゃるので、フリーな時間を増やせれば一石二鳥かと思いますが、いかがなものでしょう。

 

「あいさつ」と「けじめ」

2007年08月28日 | Weblog
 私たち大人は、こどもたちに、「ちゃんとあいさつをしなさい」って言いますね。
 でも「ちゃんと」した「あいさつ」ほど難しいものはないと思うのです。

 場面や相手によって、様々なケースがありますし。

 私たち大人もちゃんとしたあいさつをするために、マニュアル本でにわか勉強をする時もあります。

 ドッジに限って見れば、朝、会場前に集まっている所でのご挨拶。
 会場に入ってから
 アリーナでの出入りで
 コート内で
 ずうっとあって解散してからの別れ際に至るまでそりゃあ沢山ありますね

 この間にも、例えば誰かにぶつかったときどうするか、注意されたときはどう答えるか・・・なんて事も。

 顧みれば私たち大人ですら、ちゃんと出来ていないのではないかなと反省します。

 私たちのような指導者は、たいていの場合、ドッジを通じてそういった社会生活を営むための学習をこどもたちに学んで欲しいと思い、接しています。

 ですから、保護者のみなさんは「我が家ではこうだ」と自分の家庭内のルールに固執したり、押し通そうとしないでくださいね。



 最近、他チームの指導者の方との間でよく話題になることに、チームをやめる際に、きちんと挨拶に来ない、あるいは来させない家庭(こども)が増えてきたということがあります。

 こういった出来事に出会う都度、保護者側に考え違いがあるのではと想像しているのは、こどもたちにとって「つらい」ことと、「傷つく」ことを、保護者の方が混同されているのではないかと言う点です。

 何らかの理由で、こえまで所属し一緒にやってきたチームをやめる(去る)のは、理由の如何に関わらず、当人(こども)にとってはつらい出来事ですし、指導者や仲間に挨拶をする場はきつい思いがするとは想像できます。

 けれど、やめるにあたって最後に挨拶をきちんとチームにして、双方の気持ちにきっぱりけじめをつける作業は絶対に必要だし、それがなければ、お互いが次に異なるシーンで出会った時に、正面から向き合えない関係になりかねません。
 また、こういった機会は、そのこどもが今後大人になっていく過程で、あるいは社会人になってから、社会や組織の中でしっかり生きていくために、貴重な経験の場だと思います。


 けじめをつける場は当人にとってはつらい時もあるでしょうし、きつい状況かもしれませんが、決して傷つく場面でないと考えます。

 こどもが傷つくから挨拶に来させませんなんて言われると、う~~ん、最近は保護者の方も一度も顔を出さすにいつの間にかいなくなっていたりするときもあって・・・、実のところ私たちもけっこう傷ついていたりするのですo( _ _ )o ショボーン。

 ですから、「傷つく」から「回避させる」やり方は本当にやめていただきたいと願います。

 現に、やめた後、偶然出会った時などで、こどもの中に複雑な感情を見てしまうと、この方がよほど傷ついているじゃないかと、まぁ何にと言う訳ではありませんがちょっと腹が立ったりもします。

 翻って自分たちの職場を見れば・・・・
 自分以外の人に迷惑をかけたのなら謝るのが普通で通っていたのは過去のことになりつつあります。
 
 最近の職場事情は大変な方向に向かっております。
 そこには、「傷つく」からなんていう「親」の勘違いで、「ごめんなさい」の一言を教えてもらえないままに社会人になってしまった「大人」の悲劇が散らばっているのであります。

 不必要に肥大化したプライドをしょったまま大人になって、いたずらに自分をいためつけるしかない大人にしてしまわないためにも、自分の言葉として「ありがとう」「ごめんなさい」が言えるお互いになりましょう。

 

どっちに進む?

2007年08月27日 | ドッジボール
 このところ我が家にチビ豆が来ていました。
 夏休みの宿題を片づけに

 間に合うのかとても心配です

 ドッジのことならあんなに一生懸命で饒舌なのに、答えがいろいろ飛び出すのに、算数の1問には時間がかかったようで・・・

 

 26日の大会は反省ばかりで悔しかったね。
 なぜ自分たちの試合ができないのか、力を出せないのか、わかっているのに間違いを繰り返してばかりのこの1カ月

 出口は??突破口は??

 見えているのに見ようとしなければ、いつまでも見えないよ。

 ひとりひとりが勇気を出さなきゃ。
 後悔をしないように

がんばれ!

お昼休み

2007年08月25日 | Weblog
 昼休み時間が1時間あった頃は、いつも一人で外食し、本を読むのが楽しみだったのに、45分では読書時間がとれません。

 外食していた理由???

だって昼食時の職場は、省エネのため消灯されるから暗くて本が読めないからね~。

 でも今は仕方がないです。

 みなさんはお昼休みはどんな風に過ごしているのでしょうか?

ジャッジは絶対!

2007年08月24日 | ドッジボール
 興味深いニュースでした。

 種目は違っていても、多くを考えさせられる出来事でしたね。
少し前にはサッカーでも誤審があったし、テニスは改善策を出して成功しているようです。

 どんなスポーツであれ、判定にクレームは付けられないのはわかりますし、こどもたちには審判の判定は絶対だから従うようにと日頃から指導されている監督・コーチも多いでしょう。

 だからこそ、当然と言えば当然、審判員自身も自覚と責任を持ってコートに入って欲しいです。

 ドッジでも、服装・ジャッジなどルールブックに記載されている内容を守るのはもちろん、例え明記されていなくとも、自己判断で審判にふさわしい姿勢でお願いしたいです。

 ルールを守っていない審判のジャッジに従えとは、言えませんから

 過去に私は、その時のあまりの暑さに審判服のボタンをひとつはずしていて注意されたことがあります
 うん、このほかにも結構細かな注意を何度か。。。あはは

 それは当たり前の事だし、ちゃんとしていないとかうっかりしていた私が悪いのです。
「ごめんなさい」そして「次回からは絶対こんなことしないぞ!」です。

 だから、上級審判員は言うべき事はきっちり注意。ただし、言葉に「愛情」を込めてね。
 注意された側は「言い方がきつい」だの、「そこまで言わなくても」だのと逆ギレせずに自分の間違いを直しましょうね。

 自分がこどもに普段言っていることを、自分たちも守りましょう



ちょっと涼しくなる話題から

2007年08月23日 | Weblog
 元ニュースはこれ 

 気の毒だけど、ご本人の自業自得と括ってしまうとして、日本に外来種があちこちで見つかっているのは看過できないです。

 どうして生き物を簡単に売り買いしたあげく、危険きわまりない生き物をその辺にポイ捨てするのでしょうか?

 琵琶湖でピラニアが捕獲されたり、ワニが闊歩していたり、池などにカミツキガメがいたり、命に関わる危険物を捨てる神経がわからない。

 幼いこどもであれば命を落とすかもしれないのに。

 こういう不届き千万な犯人には厳罰若しくは多額の罰則金を科してください。

 そういえば・・・蛇足ですが、同じ部屋で仕事をしている動物担当部署は、アライグマの捕獲にも忙しそうです。
 
 野良犬よりも増えているのじゃないかなぁ

大変な大雨でした。

2007年08月22日 | ドッジボール
 ほんまこんなでした。

 夕方から練習があるので、降るなよ~~降るなよ~~と念じていても、無情に5時前からとんでもない大雨と雷雨。
だぁ~~~(泣)

 でもそんなこと言ってる場合じゃ・・・何が何でも行かなければと、落雷を聞きながらも、バイク置き場までたどり着けるかがまず心配。

 バイク置き場に向かう途中の廊下で、メンバーから次々に電話がかかる。

「自転車で行きかけたら雨がふってきてん。お迎えに来てくれませんか?」
 SOS発信であります。

 自宅から出発した長男に何人か回ってもらうことに。

 あと気がかりなのは、合同練習予定の西北メンバー
 駅から大丈夫かなと電話をかけるもつながらない

 もうとにかく早く行かなきゃ。

 雨具はバイクのシート下に入れてあったのだけれど、着る頃にはすでにずぶぬれ
 足下は川状態

 ほとんどの職員が建物下から暗い空を眺めている横を、思い切ってバイクで出たとたん・・

 雨が、ど~~~んとぶち当たって来る感じ

 きっつぅ(爆涙)

 車道も歩道よりは排水口から雨水が吹き上げて来て危ない。
道路の水深(?)も深くなってきて走行できないし、今出川通に至っては、同志社側の車道は、排水口からあふれ出てくる雨水が押し寄せて来ていて、まるで波が打ち寄せる海岸線状態

 やっとのことでどうにか体育館に到着するも、パンツ膝下から裾はずぶぬれで、絞れらなければ館内にあがれない。

 ここでN山君のお母さんから電話
 こちらのメンバーも途中でずぶぬれになったので、引き返して着替えてから来ますとの連絡。

 その時に登録されていない携帯から着信があることに気づく。
 かけ直すと西北ご一行様

 なんでも私の携帯情報が登録されているO監督の携帯電源が切れたそうで、連絡先を見つけるためにあちこち調べていたそうな

 N監督さん、とばっちりだったようで。。。

 大騒ぎの中、およそ30分遅れでやっと練習開始。

 まぁどなた様も無事到着で、何よりでございました

第17回全国小学生ドッジボール選手権全国大会

2007年08月19日 | ドッジボール
 やってまいりました全国大会です

 京都に宿泊していたオオハタメンバーと一緒に舞洲まで

しかし・・・アリーナ手前に陣取るゴミ処理施設って・・・大阪の感覚って・・・
 ごらんになった方だけにわかる会話ですみませんm(o・ω・o)mゴメンヨ

 まぁいいか

 会場でうろつくといろんな方に出会いそうなので、今回は比較的おとなしく一般席にじっと座って観戦。
 田の字型に設営された4面コートはとても見やすい反面、手前コートの時計表示が見えないのがつらい。

 でも、コートが近いから応援はし甲斐がありましたね

 関西勢のがんばりはとても励みになりました。
 岩出チームもとても良い試合で、またどこかでぜひ!と改めて感じております。

 今回ちょっと印象的だったのは、台湾チームがとても上手になっていた事です。
キャッチ力や技術面がずいぶんと上達してきたように思いましたが、いかがでしたか?

 あの体格+技術
 もっと交流できる機会があれば楽しいですね。

 残念だったのは、会場が狭くて通路も通りにくかったし、グッズ売り場面積が狭くて買いにくかったし、なにより昼食時に困りました。
 参加チーム以外の人間がゆっくり食事出来る会場を希望します(笑)
 なんてわがままな(笑)

 優勝は木曽崎ラッキーキッズでしたが、これで春のスパヤンから連続で前日交流チームから優勝チームがでました。

 うちらと昭和キッズって幸運を呼ぶチーム?

 う~~ん、他チームのがんばりはうれしいけれど、自分たちがカラーコートに立ちたいよね~~

 

全国大会前日

2007年08月18日 | ドッジボール
18日
 早朝、貸し切りバスで新大阪駅まで。ここからは電車で浜寺公園へ。
 バスはそのまま待機して、オオハタを乗せてくる手はず

 午前中は昭和キッズさんのところで交流試合。

 高橋監督さん、どうして奥様を置いて来ちゃうんです
 楽しみにしていたのにヾ(*~∀~*)ゞ オメデトォー

 それにしても。。。札幌も木曽崎もドリームも・・・・

 どうしてみんなそんなに大きく育っているんですかっ???

 昼食後あわただしく舞洲へバス移動

 審判クリニック協力チームは

 大阪バーンスピリッツ(大阪)
 スマッシュファイターズ(兵庫)
 三雲FIREアタッカーズ(滋賀)
 ドラゴン’S(奈良)
 橋本ミラクルファイターズ(和歌山)
 
 アンド、うちら 

 カラーコートはやっぱり気持ちがいい

 あとでこどもたちに疲れなかったかと尋ねたところ
「すっごく動きやすかった!」と申しておりました。

 まぁ、いつもは滑り放題の公園ですし(;^_^A アセアセ…
 
 でもとても良い経験をさせてもらいました。
 ありがとうございました。

 

 夜はね
 オオハタと一緒に、左京区にあるホテルのビアガーデンでお食事会をしましたのさ

 小学生は1000円で食べ放題飲み放題。
 ご飯山盛り
 焼き肉の煙に泣かされながらも、食べる食べる

 京都の夜景を見ながら
「京都はどうして高い建物がないかわかる??」
と、社会のお勉強まで

 いやぁ~~、内容盛りだくさんの一日でした