様々な人生

　マイバイクを点検に出しているので、先日から自転車で通勤中です。
　５キロ弱ですかねぇ～
　帰り道では、久しぶりにあちこちの商店街で買い物をしております。

　さて、私たちの仕事では、いろんな事情で一時的に保護が必要となった方や、次に住むところが決まるまでの間入所される方などのお世話をしています。

　日常生活に関わる雑多な事も多少含まれますが、メインは、新しい生活・人生に向けての準備やスタートをしてもらうためのお手伝いをすることにあります。

　何らかの事情で、今まで住んでいたところを追われてしまって行き場がない、その上手持ち金もない、職も失った、と言うような複数の事情を抱えた方がほとんどなので、まずは気持ちの整理をしていただいて、状況を把握し、どのような手だてが出来るかを探っていきます。

　DVで逃げてこられる母子の場合は、これに加えて加害者からの保護や、心身のケアが優先してくるので、時間との競争になります。

　入所してこられる方々を、私たちＣＷのだれが担当するかは順番になっているので、いつ・どんな方と巡り会うかはわからないのですが、出会う方が多くなるに連れて、今の社会の怖さを痛感しています。

　たかだか数日から２ヶ月ほどの間しか接することのない方たちですが、ほとんどの方が出て行かれる時は笑顔になってくださることが励みです。

　それにしても、心を病んでいる大人が増えてきていますね

これからが大変

　先日の交流試合のビデオを見ていると、自分がずぅ～～～っと叫んでいるのがわかります
　それも、なんか些細な事で。。。

　今年のチームはまだ遠征をほとんどしていません。
　京都府大会がぶっつけ本番で、前にも書きましたが、最低限のルールとマナーを覚えてもらうところまでしかできませんでした。

　そのために、この間のように他チームを招いても、きちんとした挨拶や対応ができていない・・・場面場面の切り換えや、自分たちがしなければならないことがわかっていません。

　日頃教えていることでも、舞い上がってしまって周囲が見えていない状態であったり、テンションのままに行動してしまったり・・・

　でも、これからたくさんのチームと交流する中で、他チームから多くの事を学んでいけると思います。
　先日だけでも、メンバーにはいろんな事を伝える事ができています。

　知らない事の方が遙かに多いのですから、どんどん学んで、成長して欲しいと思っています。

　秋からは大会や練習試合の機会が増えてきます。
　１回のチャンス、１度の出会いを大切にしていきたいです。

行方不明

　私が起床した時に、確かに部屋からホテホテと出て行ったこてつでありました。

　で、いつものよう、私が出勤する時間には、こなつと出窓にいるのかと思っていたのですが、なぜか姿が見あたりません

　家中探してもいません

　時間が無いので、あとは長男に任せて仕事に行ったものの、なんだか気が気ではなくて・・・

　そうこうするうち長男からメールが
　よっしゃ見つかったのか

　違いましてん

　「どこにもおらへんで。でも、外に出てはいないみたいやし。」

　スマートなこなつじゃあるまいし、あのでかい身体で一体どこに～～～

　そのうち二男からもメールが

　「家ん中見てみたけど、おらへんで」

　仕事をしながら、家の中で隠れられそうな場所をシュミレーション
　絶対に外には出ていない、これは確か・・・じゃあ一体どこに？？？

　全然落ち着かないまま夕方近くになり、再び長男から連絡

「帰って玄関に入ったら、座って待ってたで。」

　やっぱり家の中にいたんだ～と思うのと同時に、どこにいたんだろうと、そればかりが気になる帰り道でした。

何とも哀れな。。。。

　昼前から空模様が怪しくなってきていました。

　いつもならば生協の配達弁当を頼む私たちＣＷ（ケースワーカー）６名ですが、どうしてなのかこの日は５名が頼んでいなくて、それぞれが昼食を食べに外に出ていました。

　私も皆から少し遅れて外食に出たのですが、食事をはじめて間なしに急に空が暗くなり、一気に土砂降りになりました。

　あああああ

　半端じゃないです

　一応傘を持ってはおりましたが、そんなもの
　雷は轟くし、歩道も川になっているし、戻るのに５分とかかっていなかったのに、膝からしたはパンツがずぶぬれで、水が滴りそうです。

　すぐあとから同僚が戻って来ましたが、こちらも悲惨な状況

　そこへもう一人の同僚から

「傘、忘れて今すぐ帰れへんし、少し遅れますぅ。」

　で、うちらはいっせいに
「根性出して帰って来んか～～～～い！！」（爆）

　ひどい同僚であります

　てな騒ぎのあとは、冷房で冷えてくる服のまま、ひたすら黙々とお仕事。
　心なしかいつもよりも静かであります。

　夕方には雨も小やみとなり、これならバイクでも大丈夫と、それでもレインウェアーはしっかり着て職場を出ました。

　出たとたんに、どういうこっちゃねん（怒）

　再び土砂降りになってきて、みるみるうちに雨が服にまで浸透してきます。

　前は見えにくいし、道路は冠水して歩道よりは危なくて・・どころかすっかり川状態で走行不能、せっかく乾いたパンツもあっという間にどぼどぼ

　ほとんどやけになって、それでも体育館に到着。
　そう。。。こういう日に限って練習が。。。。

　すっかりずぶぬれ状態の姿で、館内に入って良いものか、しばし迷った豆でした。

暑い２日間

　昨日の午前中はこども体育館で練習をしたのだが、とんでもなく暑い日で、その上、体育館横グラウンドでは野球の練習があったために窓が開けられなかったから、あり得ないことに私自身が軽い熱中症になってしまった。
　メンバーには水分補給をこまめにさせていたが、自分が摂れていなかったのであります
　おかげで帰宅後、頭痛がひどくなり、軽い吐き気まで催し、本日の準備が真夜中になるという最悪の事態に

　指導者も気をつけましょうね

　　　　　　

　さて、本日は『夏休み突入！みんなで楽しく交流会』と勝手に銘打ち、
　イナヅマさん長九小ロケッツさん岡本ジーニアスさんに来ていただいて、わやわやの交流試合で１日過ごしました。

　昨日よりも日が陰っていたおかげで、風も通り、心配していたよりも気温が高くならなくてほっとしました。

　夏休みに入り参加人数が各チームでばらつきがあると思っていたので、対戦表も４チーム・５チーム・６チームバージョンを準備しておきました。
　参加は４チームでしたが、１２名以上で来てくれたチームから人数を出してもらい、合同チームを結成、１０名対抗にして５チーム総当たり戦をしたり、学年別で合同チームを作って対戦をしたりと、来てくれた子どもたち全員で１日中一緒に楽しませていただきました

　ただですね～～～うん～～～～
　どこのチームもお行儀が良いんです
　なのに、うちがもう全然で。。。。
　これは本当に参加してくださったチームには申し訳なかったと思っています。

　これからの大きな課題です。
　なかなか目が届かない点も多々あると思いますが、なにとぞ今後もよろしくおつきあい下さい。

紀ららカップ その２

　１～４年生の大会が立て続けに開催されて、ちびっ子たちは嫌でも盛り上がる

　試合直前までは、
「パスカットに行ってもいいか」
　とか、
「サイドから打ってもイイ」

　などと、期待に胸をふくらませて尋ねてくる。

　が、しかし

　いざコートに入って、自分たちだけになるととたんに
ぷしゅぅぅううう
　と音が聞こえるがごとく闘志は後ろへ後ろへと・・・

　干潮時の引き潮のようであります

　ボールは山なり・・・なんでそんなに高いボールなんだぁ
　外野は見事なはじき返し・・・それはイリーガル
　人がいないところばかりボールを通したら・・・５パスだろうが

　勝負は結果だから、どっちでもイイし、一生懸命攻めてみようよ

　でも、いっこうに足は動かず、周囲も見えず、試合直前にちゃんと伝えた言葉も全部吹っ飛んで・・いや、はじめから覚えていなかったらしいので、私はダブルショック

　試合内容は散々でしたが、あらためて気づいたことも多かったから、それで良しとしようと思います。

　あとは・・・この日来てくれた女の子たちが入部してくれるとヾ(＾v＾)kです。

暑苦しい夜

職場の狭い庭も、いっせいに蝉が鳴き始めて、さすが夏本番

いよいよもって暑い日が続くようになりましたね。

うちのチームも、ようやく全小学校が夏休みに入りました。

でも、話によると、一番休みが短い小学校の宿題が一番多いようです。

夏休みは、家族旅行やお盆で里帰りなど、いろんな経験を積む良い機会なのに、学校行事や宿題で今から息が詰まってしまってはかわいそうな気がします。

もう少しゆとりを持たせて欲しいですね。

 

ゆとりといっちゃ、意味が違いますが・・・

この暑い夜に、なぜそんな風に見た目も暑苦しくくっついているんだか

 

 

兄弟、仲良しで良いですけどね

 

一人の重さ

　フレスコカップにしろ、紀ららカップにせよ、メンバーあと一人のところで大苦戦を強いられてしまった。
　それだけに、無事大会に参加できて、新しいメンバーも精一杯頑張る姿を見せてくれて、本当にうれしかった

　大会直前に加入してきてくれたメンバーには、感謝感謝であります

　例えどんなに優れたメンバーが顔をそろえようとも、１１名ではお話にならない。「出場したら最強やし」なんて言ったところで、エントリー出来なければ「最強」かどうかなんて、証明のしようがない。
　でも、どんなにヘボかろうとも、ちびっ子だろうと、大会に参加できて、１２名が力を合わせて試合をすれば、神様はほんの少しご褒美をくださるようだとわかった

　６年生たちにとって、夏の大会に出場できるかどうかの意味は大きい。

　新しい仲間と、ここをスタートとして、真の意味で仲間となるためにも、とても深い意味を持つと思っている。

　「○○が来てくれたおかげでスタートができた！」

　○○に入るのは、自分以外のメンバー全員の名前

　「本当に君たち一人一人がいるからチームなんだよ！」
と、これからもずっと伝えて行こうと思っている。

毎日が暑いので

涼を求めて彷徨うネコたち・・・

少しは風が来てますかぁ

どうもこりきは冷房がお嫌いのようす。

扇風機にはよくあたってます

 

一方、こなつは・・・冷房が効いたお部屋で・・・

よく寝てます

紀ららカップ

　和歌山県協会主催、第１回大会に参加してきました。

　１～４年生７名１チームだったので、何とかエントリー出来そうと思ってから、なぜか相変わらずあと２名がなかなか集まらずの毎日でしたσ(^◇^;)

　最終的には、練習に１回参加してくれた女の子２名が来てくれることになり、２年生♂１名、３年生♂２名、４年生♀３名・♂１名・・・

　前夜、そのうち４年生３名が我が家に宿泊して、６時に京都を出発しました。

　名神～近畿道～阪和道　片道約１４０㎞ちょい
　距離はまあまあＯＫとして、問題はＳＡが無いこと。

　京都大山崎近くに桂川ＳＡがあって、そこからはず～～～っと、ず～～～～～～っと無くて、次が岸和田、そして紀ノ川ＳＡ

　桂川ー岸和田間、長すぎ

　トイレ休憩が全然できなくて、こどもたちが「○○っこ～～」なんて言い出したら泣きたくなる

　私は運転中眠たくなる・・・

　吹田～天王山までにもう一カ所ＳＡを作って欲しいです


　あっと、試合ですが

　予選リーグは、１勝１分け１敗。。なんじゃこりゃ
　どうにか内野数１人差で２位抜けがやっと。
　決勝トーナメントでは新庄ソルジャーズさんにきっちり負けましたぁ

　いつもは６年生に引っ張ってもらっている事が、よーく身にしみた大会になりましたね。
　

　いや・・しかし・・・それにしても


半端じゃなく、暑かったですう～～～～！！！