笑顔で元気!

全国の小学生がドッジボールでつながるといいですね。大人ももっと毎日が楽しくなるといいですね!きょうはどこで逢えるのかな?

バランス

2007年07月31日 | ドッジボール
 このところいろんなチームの方とご一緒する機会が続きました。

 どのチームも同じような悩みを抱えていますね。

 例えば、連絡なしで練習を休まれる時。
 これは心配します。
 来る途中で事故に遭ったんじゃないかとか、トラブルに巻き込まれてやしないかとか。顔を見るまで落ち着きません。
 実際に以前交通事故に遭ったメンバーもいたので、連絡なしで欠席の子には必ず連絡を取るようにしています。
 最近は連れ去り事件もありますからね、ほんと怖い世の中になってます。

 あと、本人はドッジを続けたいのに、保護者が反対して続けることが難しくなる。 

 お稽古ごとが多いこともあるし、成績が下がったからというケースもありで、中には、疲れるからダメというケースもあるようです。

 それに加えてしみじみと感じるのは、どこのチームもメンバー数がぎりぎりなので、大会などに出かける時に欠席されるとダメージが大きいこと。

 休む側にも家族の都合や理由があるのは重々わかっていても、一人二人欠けてしまえばエントリーができなくなるとなれば、指導する側として、どうしてもチームを優先に考えざるを得なくなるところが、正直かなりしんどい

 18名くらいいてくれれば、良いのですけどね。
 お互いにがんばりましょう 

 

撃沈

2007年07月30日 | SMAP
 先週は雑用でWHAT’S UP SMAPを聞き逃し少々落ち込んだところに、きょう、録画しておいたはずの27時間テレビを見ようと思ったらば、どうしたことか6時間ほどしか録れてない

 ええええ~~~、なんで~~~

 それも訳がわからない切れ方になっていて、絶対に録っておきたかったところは
全滅

 選挙報道なんかいらん!!

 力が出ません(爆涙)

事故続きの大山崎

2007年07月30日 | ドッジボール
 日曜日午前中だけ兵庫・大阪チームと合同練習&試合

 そうしたら・・・またしても大山崎インター付近で事故が発生したそうで、一足早く通過した兵庫は渋滞しながらも無事通過、ところが一歩遅れた大阪は、事故処理で完全に停滞にかかってしまって、かなり苦労して到着。

 確か2日ほど前にも事故があったばかりなのに。

 かくいう私も数ヶ月前に兵庫から戻る途中で事故現場を通過。
 まだ警察も到着していない、事故車2台の間を徐行で通ったばかりです。

 Oさん曰く
「自縛霊がいるんや~~」

 ま、自縛霊はさておき、鯖街道から帰宅したメンバーはそれぞれに満身創痍

 膝が痛いと言うからテーピングをしようと確認してみると、太ももとふくらはぎの強烈な筋肉痛と判明。
 もう一人も同じ。

 峠を4つばかり越えた際に、下りで痛めたようです。

「登りより下りのほうが難しいんだよ~。技術がいるの」と話しながら手当をしておきました。

 はじめは「痛くてできない。」と言っていた子も、「やる。できる。」と試合に参加できたのは偉かったね。

 どこの箇所のどんな痛み方があるか、これも大事な経験だしね。

 たぶん、じっといているよりも、動く方が早く直ると思うよ

いっぱい遊んで

2007年07月29日 | ドッジボール
 土曜日、午前中の練習の後、希望者でラーメン店に直行。
 大盛りラーメンとご飯を食べる小学生って

 その後数名はそのまま我が家に戻り、いつものごとく

川遊びにお出かけ~~

 いいですね!
 元気いっぱい

 前回の反省をふまえて、ちゃんと着替え一式持参で来ている子もおりd( ̄◇ ̄)b グッ♪ 用意周到であります。

 うちの近所には高野川が流れていて、私も小学生の頃は毎日のように出かけてはメダカを捕って帰ってましたよ

 水槽にメガかを泳がせると、涼しげでいいですよ~~


 夕方になって全員帰宅。
 玄関先は川の水の臭い

 ペットボトルになにやら戦利品もあるようで(;^_^A アセアセ…

 案の定なのか、確認犯なのか、川にはまってずぶぬれでうれしそうな顔の子もいて、みなさん満足げ

 充実した一日になったのかな

まずいなぁ

2007年07月28日 | ドッジボール
 自主規制してるわ~~

 本日の練習とその後、ちょっとした出来事があって、お気楽に書きかけたところで、急ブレーキ踏みました。

 なんかまた言われそう・・・と・・・

 日々発生する出来事そのものに善悪つけるはずもなく、こんな事があったよ、とか、こんな話がでたよ、とか、会話のままに書いたとしても、なぜ書くのかと非難される事が続けば自主規制しますね、どうしても。

 しかしなぜ書くのかと尋ねられれば?

 おもしろいからに決まっている!

 いろんな意味で

 多少不謹慎と言われようと、やりすぎと非難されようと、ガンガン笑い飛ばしながら突き進むくらいのパワーを持たなきゃ、このスポーツは続けられへんと思いますねん!!

 光化学スモッグや台風、虻やら蚊、犬やネコの糞と格闘しながら練習して、一生懸命強くなって大会でがんばっているチームも多いと思う。

 学童などで厳しい制約がある中でがんばっているチームも多い。

 そういう状況を少しでも知ってくれれば、審判に取り組む姿勢だって、ちょっとは変わると期待したいじゃありませんか。

 そういう視点からもあちこちの状況を読み取ってあげて欲しいと、心底思いますね。
 
 

目的はなに

2007年07月27日 | Weblog
 最近は忙しくて他のHPもブログもあまり見ていない状況ですが、たまにうろつくと「おっ?」と思うようなブログにヒットします。
 
 けっこうドッジ関係者が書いているんだなぁ

 そこで以前の私ならば、すぐにリンクしようかとするところですが、もうそうしなくなっています。

 なぜなら、ドッジ関係者が見ることでつながりが広がって行くから良いことかと言えば、そうではないと思うようになったからです。

 嫌な世の中になりましたねぇ

 まかり間違えば、その管理人さんがいたずらに批判されたり中傷されたりするのではないかと懸念してしまいます。

 私の場合、書きすぎだと言う意見もあれば、やっぱりそうだよなぁという意見もあります。

 それは訪問者の方々の環境や状況、目的によって全然ちがう問題ですし、自由です
 当然です( ̄∀ ̄)ノ はい

 でも。。。なんて言えば角が立たないんでしょうか(笑)。。。

 自分たちにとって、いつも心地よい話題を提供されることだけを期待されても困ります。
 
 だってこのご時世に、よりにもよってこのマイナーなドッジに惚れ込んで、日夜悪戦苦闘しているうちらに、そんな明るく楽しい話題が毎日あるわけない

 練習場所の確保に始まって、本当に苦しいことが多くて、それでもこどもたちのちょっとした成長や言動や笑顔がうれしくてがんばれているのに、そういう仲間の状況をちゃんと見ようともせず、中にはとても非常識な言動を続ける人たちがいることもまた事実ですよね。
 
 って書いてきて、不安になったから念のため(爆)

 これは「うちのこと」とか「あそこのこと」とか、そう言うせま~~い「チーム」「地区」限定の話題ではありませんからね

 そう、こういうケース、けっこうありませんか(笑)。
 

 

学校行事

2007年07月26日 | Weblog
 うちには4つの小学校からメンバーが来ています。
 学校の様子を聞くとその違いにけっこう驚いています。

 さて夏休みに入りました。

 本日、S小学校6年生は恒例の「鯖街道」走破に出発します

 小学校を早朝に出発し、徒歩で「鯖街道」を北上し、一夜目は滋賀県西北にある朽木で休み、翌日再び終着点福井県小浜目指して歩きます。
 走行距離、およそ70㎞

 雨が降れば中止で、練習にも参加できると雨乞いしていたメンバーですが、残念ながらどうやらお天気のようで

 無事に帰ってきてください

京都府大会では

2007年07月25日 | ドッジボール
 うれしかったこと

 「がんばって!」と声をかけてくれるチームが増えたこと。
 「がんばれよ!」とメンバーも声をかけていたこと。
 豆たちが、自分たちが負けた後も、他チームの応援をするようになっていたこと。
 いかなる審判のジャッジに対しても、きちんと従っていたこと(^^ゞ
 対戦したチームが全部、時間稼ぎを一度もしなかったこと。

 あいさつは本当に大事ですね。
 特に「ありがとう」がさりげなく、きちんと言えるようになっているようで、それも

 
 始まる前は色々思い描いていたことがありますし、大会途中では、どうして?と気持ちが揺れる出来事がありましたし、終わった後は・・・う~~ん・・

 でも結果は結果で、そうなる理由があっての成績なので、負けた原因をちゃんと見直して立て直して行きます。

 あれだけ負ける理由がはっきり見えているんだし、何とか出来なきゃ嘘だよね(爆)

 最後に、遠方からわざわざ応援に来ていただき、豆たちを励ましてくださった「御一行」様(笑)、本当に本当にありがとうございました。
 

本業が。。。

2007年07月24日 | Weblog
 仕事が少々忙しくて、大会を振り返る余裕が少々ありません(T^T)
 それでも夜にはDVD編集を着々としております。

 先々月に編集用ソフトを購入して作業しているのですが、まだ使いこなせなくて、変なところで時間を取ってはいらついているのであります。

 ○ドビ社のソフトは、とてもよく出来ているんだけど、できすぎていて初心者がとっかかるには厳しいといつも思う 

 現在Premiere Elementsと格闘中。

 で、私が寝た後でPCは一晩中DVDへの書き込み作業しています
 

一夜明けて

2007年07月23日 | ドッジボール
 昨日の京都府大会はベスト8に終わりました。
 やはりこういう舞台では、日頃心配している弱さが出てきてしまうものだと、改めて思いました。

 この経験をこれからに活かしていきたいです。


 ところで、改めて確認のため書いておこうと思います。

 このブログとサイトは、あくまでもこのチームの指導者である私が書きつづっているものです。
 ですからスタンスはどこまでもこどもたちの側にたった上での意見であり、コメントです。

 大人側に立ってしまえばまた違う意見や、時には事を荒立てずに納めてしまう方法があっても、こどもたちからすればどうかと言うところで述べさせてもらっています。

 文章中で問題があれば、その方がコメントに書いてくださるなり、メールを送っていただければ、言葉足らずや説明不足なら補うなり、まずかったかなと思えば訂正も削除もします。

 しかしそういった個人レベルでのコミュニケーションを一切とらずに、一方的に決めつけた形で、組織として、私からすれば上の方から、あれはまずいとか書くなと伝えて来られた場合は、到底納得できる訳がありません。

 先だっての体育館使用を巡っての出来事にしても、ここを訪れているのが個人であるならば、まずその方からコメントがあればそこで私もすぐに対応もし、その方とコミュニケーションから新しいつながりが生まれていたかもしれません。
 それが一気に学校という組織を巻き込んでいっての結論でした。
 
 こうしたブログやBBSでは、私はお互いフラットなところで話し合えることを基本としていますが、最近ニュースを見ていると、ある個人があるブログに不愉快感を抱き、その事をブログ関係者に伝える事なく一足飛びに、ブログ関係者の職場の上方に苦情を申し立てたため大事になっていたようですし、ブログを読む側のルールやエチケットを何とかして欲しいと切に感じています。

 同じ物を読んでいても感じ方は千差万別でしょう。

 しかし同じ組織の人間であるならば、あるポイントに関しては同種の感想を持つのは当然です。痛いところも痒いところも同じでしょう。
 
 でも、その組織から一歩出れば、真逆の反応だって当然です。

 表面さえ穏やかに回っていればいいのだと言う人もいれば、一時大事になっても、言うべき事は言う方が先々には良い結果が出るという考えもまたしかりです。

 
 私の意見が厳しいらしいですが、こどもたちの立場に立てばまだ言い足りないと思うくらいの時だってあります。

 そのくらい言ってもまだ変わらない現実に落胆しているのも事実です。

 以上、管理人からのお願いとメッセージでした。

 
 
 昨日は試合にのみ集中し、最初から最後までこどもたちのことだけを考えていたかったのに・・・・