笑顔で元気!

全国の小学生がドッジボールでつながるといいですね。大人ももっと毎日が楽しくなるといいですね!きょうはどこで逢えるのかな?

交流試合

2007年09月30日 | ドッジボール
 たまたま、こども体育館が抽選できょう1日使えることになり、午後から交流試合をすることになりました

 一番はじめにだん王ファイターズさんから、こちらに来ても良いですかと連絡があり、もちろんOK!
 で、この間対戦させて頂いた勝龍寺DCさんに声をかけたら、快諾

 うれしいですね~~

 さて、あと1チームを・・・これがなかなか・・・この時期は運動会ですもんね

 でも、この日あたりでうちのジュニアチームにもルールを覚えて欲しいし、どうにかならんかなぁと思っていたら、長九小さんから連絡があって、参加してもらえることに決まり、ジュニアのこともだん王ファイターズさんからの申し出がありと、相変わらずの強運ぶりを発揮

 楽しかったです

 実はこの日の午前中、試合どころか、ドッジを始めて2週間めくらいの1年生や3年生を交えて、とにかく試合ができるところまでにしなけりゃとがんばったのであります

 ジュニア3チームで総当たりして、いっぱい試合して・・・

 帰りに
「疲れた?」って尋ねたら、満面の笑顔で1年生が
「ううん!」
「楽しかった?」って聞いたら、元気よく
「うんっ!!」

こういう笑顔があるから、がんばれるσ(^^) ワ・タ・シ?

迷惑でありませんから~

2007年09月29日 | ドッジボール
 友人と電話で長話をした時の会話から

ゆ「この間、(メンバーの)親から電話があって、チームに迷惑をかけるからやめるって言われたんや」
ま「よくある話やなぁΣ(|||▽||| )」
ゆ「やめることもないと思うし、やめられる方がつらいし」
ま「だね~


そうですねん、迷惑をかけるからやめさせるって言う方が・・・困るんです(笑)

 練習に来なかったり、来てもまじめでなかったりいろいろで、親としては心配だし、指導者に迷惑をかけているかと思うだけできづつないしとかで、気持ちの負担感に耐えられないのかもしれないですね。

 でも、そういう子たちを、保護者とわたしたちで変えていく努力を続けたいと、指導者は思っていることが多いのではないでしょうか。
 そんなふうに集団の中でしか学べないことを知っていくためにも、もう少し我慢して見ていきたいです。

 私たちは大丈夫ですから、そんなにあっさり見捨てたりしないでくださいませ(笑)

 人生は長いんです。

 どこの指導者も一生懸命子どもたちと向き合おうとしていますので、今しばらくのお時間をちょうだいできればと思います。

 そうですね~、うちのメンバーが素の顔を見せてくれるようになるまでは、けっこう時間がかかりました。
 年単位です(爆)

 だから最近になって、なんのためらいも警戒もなく笑顔や泣き顔や、むかついた顔を見せてくれると、本当にうれしい気持ちになります。

京都府南部

2007年09月28日 | Weblog
 またまた出張

 前半は書類審査、後半は現地確認のパターンであります。

 今回は水道管を通したあとの舗装工事だけが対象だったので、現地確認も道路を見るだけ

 う~~ん、それにしても外は気持ちがいいです~~~
 
 空気はひんやり心地よいし、空は高くて気分がゆったりしてきます。

 って、仕事中でしたね

慣れたらアカンよね

2007年09月27日 | Weblog
 あまりにも簡単に人が死んだり、殺されたりする出来事が多すぎて、少しずつ「あ~、またか・・」と慣れてきてしまいそうで、それが怖いです。

 日々、裁判のニュースが放送されると、そういえばそんな事件があったなと思い出します。
 それは当事者でないから、それで済んでしまっているのですけれども、当事者ー被害者も加害者もーの関係者にとっては、永遠に終わることのない苦しみや悲しみが続いているのだろうと推察します。

 数年前に、うちの校内にあるマンションで、早朝殺人事件が起こりました。
昨年、区内で大学生が殺されました。
どちらもまだ犯人は捕まっていません。

 まずは一日も早く犯人を逮捕して、ご家族の気持ちにも区切りがつくようになると良いのですが

 また宇治の学習塾で府職員のお嬢さんが、大学生講師に殺されています。
 どう考えても犯人が一方的に思いこんでのひどい犯行なのに、弁護する側としては、精神面の事を持ち出してあれこれ言ってます。
 第三者である私が聞いて(読んで)いてもたまらないのに、ご両親の心情はいかばかりかと思います。

 最近の事件だったかな、娘さんを殺されたお母さんが
「(裁判の結果で)極刑がでなかったら、私が(犯人を)殺します。」とコメントされていましたけれど、その気持ちは痛いほどわかります。
 
 
 あとね、自殺しちゃ絶対にダメですよ

 遺書にね、「今まで育ててくれてありがとう」と書くよりも、親に言うだけ言って、ぶつけるだけぶつけて、自分の外に向かって自分の言葉を出しつくしてください。
 自分が言い出さなければ、周囲はわからないですから。
 必ずいろんな道が見えてくると思いますから。
 誰かが手を貸してくれますから。

 
 

 


 

犬の飼い主さまへお願い

2007年09月26日 | ドッジボール
 公園はみんなが安心して、安全に遊べる場所です。
 また、小さなお子さんも沢山利用されている場所です

 にも関わらず、飼われている犬種の大小を問わず、リードを外して公園で離してしまわれるのは何故なのでしょう?

 本日の公園でも、うちの2年生より大きな犬を放して、離れた場所からご覧になっていましたね。
 いくら男性である貴男でも、そこそこのお年に見受けられますし、いざと言う時に愛犬を押さえることはできるのでしょうか?

 またもうひとかたの貴女は、少し小振りとは言え中型犬をお連れで、それもうちのグループにどんどんその愛犬が近づいてきてもリードをつけようとはなさらず、気がかりでそちらを見やる私と再々目が合ってもそのままでしたね。

 少し以前になりますが、リードをつけてくださいと言ったのは私です。
 覚えていらっしゃいませんか?
 結局わかって頂けていないのでしょうか。残念です

 年齢も私より上に見受けられますし、人生経験も分別もお持ちのご様子(外見は)なのに、どうしてなのか考えてみましたが、

 自分の犬は絶対に被害を誰にも与えないし、何かあっても、私の言うことを聞くから大丈夫という自信がある。
 なんと言っても、人のことより自分の犬の方が可愛いので自由にさせたい。

 こんなところでしょうか

 あともう一つ言いたい 

 その以外にも、リードはとりあえずつけてくださったもう一方も含めて、
公園内で排泄させるのは、絶対にやめてください!!

 さすがに糞はお持ち帰りのご様子ではありましたが、公園内のそこここの低木や茂みで排尿をさせて平気とはどういう神経ですか

 そこには幼児も行きますし、ボールが転がればうちのメンバーも取りに行く通常の場所です。

 ふと気づいた時に見えたのは、ちょうど3歳くらいのお子さんであれば、顔の高さに排尿している大型犬の姿でした

 もしもボールが行って取ろうとすれば、小さなお子さんの顔に犬のおしっこが付いてしまいます。

 幼児であれば口に入って(なめて)しまうやもしれません。

そんなことくらい判断がつきませんか?

 愛犬を散歩させたいのなら、河原に出かけてください。
 その方が犬にとってものびのび出来て良いのではないでしょうか

こどもたちの場所が

2007年09月25日 | 京都
 今夜は見事なお月さまでした。
 ちょうど皮膚科に通院の夜で、ちょっと見とれてしまいました。

 自転車での帰り道、住宅地の中に点在する公園横を何ヶ所か通り、街灯や周囲の様子を見ました。もちろん練習場所をさがして・・・

 今の所よりも明るくて広いと良いのですが、ありませんねぇ。

 1箇所、京都市が管理をしている有料グラウンド隣に、やはり市が所管している広いスペースがありました。
 かつては使用許可を得て、学童の運動会も毎年開催していた場所です。

 ただ、難は、そこそこの広さがあるために、早朝から野球やサッカーの練習場所になっていた様子で、近隣のお家に相当迷惑がかかっているとの噂もあり、あることを心配していましたが、見事に的中しました。

そうであります、使用できなくなったのです。

 それも単に使用禁止ではなく、樹木が何本も整然と植樹され、市曰く
「地域住民の方の憩いの場として利用」できるよう変貌させられ、「少し厳しいが秩序を守るため、ボール使用は一切禁止」にされてしまいました。

 確かに周辺住民の方々には相当の御迷惑がかかっていたと想像できますが、新聞報道によれば、地域住民の方の苦情を受け入れ、なおかつ、地域の方に希望を聞き、80万弱の経費をつぎ込み、「憩いの場」としての公園として整備をしたそうです。

 さて、ここで疑問に思ったことがいくつか。

 もともとスポーツをするための場として設置されていたスペースであるなら、そこを利用していた人たちの意見はどこで、どう汲み上げられたのでしょうか?
 あそこで練習をしていたこどもたちは、どこかで練習ができているのでしょうか?

 また、スポーツをする貴重な場をなくすのであれば、代替場所を確保するつもりはあったのでしょうか?

 30名にも満たない地域住民の声だけに因り、それだけの予算をつぎ込む(今後の管理費もかかりますね)必然性はきちんと議論されたのでしょうか。
 地域の方が悪いと言っているのではありません。公平性等の問題として、どうかと思うだけです。

 何よりもまず、スポーツ場所と地域住民との関係を、うまく解消されるための方策がどれほど考えられ工夫されたのか、全く聞こえてきません。

まだまだありますが、まぁちょっと止めておいてと・・・

 なんと言っても、大人の都合で、子どもたちがのびのびと遊んだり、運動ができる場所を、いとも簡単につぶしていくのは暴挙ではないですか?と問いたい。

 その上、あれも駄目これも危ないから禁止・・・ボールが一切禁止って、じゃあ何ならOKなの?

 何をするにもびくびくしなければならないのが悲しいですね。

 ところで、植樹のこと

 樹を植えるとその直後はいいんですけどねぇ、綺麗だし、木陰は涼しげだし、でも、しばらくすると茂ってきたり虫がついたり管理が大変だと思いますよ。 
 現にこの公園も樹が多すぎて、それに人が入ってこなくなったから、地面に雑草がはびこり始めています。

これからは
「葉が茂りすぎ」
「毛虫がいる。」(刺されたらどうしてくれる。)
「雑草を何とかしてくれ」
等々、お金がかかる要求が相次ぐことでありましょう。

 この計画、後々のことを考えていたのか疑問ですね。

 私が担当課職員だったら、反対してるな。
 長期展望を見据えて施策を決めて行かなくちゃ、結局税金の無駄使いになりますからね。

体育館練習

2007年09月24日 | ドッジボール
 午前中は岡本ジーニアスさんにおつきあい頂いて合同練習。

 ジーニアスチームは練習回数こそ少ないけれど、集中力があるからか、スキルアップするのが目に見えてわかるからすごい。
 
 あの女の子やこの男の子、どんどんいろんな技をマスターしてきて、出会うたびにワクワクする

 京都オープンが楽しみですねd( ̄◇ ̄)b グッ♪

 でもって、うちはと言うと・・・・

 ちっとばっか集中力の持続に問題が

 て言うか、出来ていることを言葉にしたとたんに出来なくなるって

 ま、いいや

 1年生2年生コンビが1日練習に参加できたし、がんばり通せたから、本日はこれでとしよう

毛虫に注意しましょう

2007年09月23日 | Weblog
 これだけ暑いですから、多少発生時期が狂うかも知れませんが、毛虫類に注意してくださいね

 でも、害虫駆除は私の得意とするところ。
 ストレス解消法のひとつと言ってもいいくらい

 記憶では幼稚園の頃、既に箸を使って、バラについている大きな毛虫をつまんでは、駆除剤を入れた瓶に落とし込んでいましたから、経験年数は相当なものであります。

 柿や紅葉についたイラガの駆除、菊に群がる子バッタの大群、その他、あらゆる毛虫・ナメクジ・etc。

 ひととおり脚立かついで退治してまいりました。

 これだけ殺生してきた以上、極楽は無理でしょう。なはは

 私は、毛虫が群れている樹木に近づくと、葉を食いあさる音とか、食い荒される葉などから漏れる臭いで、ここは危ないと早くに察知できるの特技(?)をもっております。えっへん

 野生動物かという声も家族から聞こえますが・・・ほっとけ( ̄Λ ̄)ゞ んむっ

 それと、これはみなさんも覚えておくといいですよ、地面に落ちている糞で、樹木にとりついている害虫を察知することが可能です。

 樹木の根本や周囲に、黒や焦げ茶色の小さな固まりが沢山散らばっていたら、あるいは、一箇所にまとまって落ちていたとすれば、かなりの確立で頭上に毛虫がいますから、すみやかにそこを離れましょう。

 また、間違っても木を揺すったり、葉などに安易に触れたりしないようにしましょう。

 葉表には見えなくても、裏をのぞけば小さな毛虫がびっしりこびりついている時がありますからね~

 葉の裏などに付いていた場合ですが、私は、ビニール袋の中に葉(枝)ごと切り取ってから、薬を袋内に噴射して口をしめます。
この方が毛も散らないし、後かたづけも楽ですから。

 燃やせる場所があったら、火葬にしてあげてもいいですね。

 しかし・・・お彼岸にはふさわしくない話題だったかなぁ

ちょっと厳しいのと違うかな

2007年09月22日 | Weblog
 9月に行われる運動会

 連日、熱中症で生徒が救急車で搬送されたというニュースが流れています。

 暑すぎますね、確かに・・

 昔は10月が運動会シーズンと相場が決まっていたのに、いつからこんなに早い時期に行われるようになってきたのでしょうか?

 いっそ10月10日をもう一度体育の日に戻して、一斉に運動会をすればいかがd( ̄◇ ̄)b グッ♪

 だって、10月10日に東京オリンピックが開催されたのは、統計で晴天の確率が高かったからと聞いてます。
 確かによく晴れてると思いますよ。結構式も多かったし。

 いろいろ大人の世界の都合はあるのでしょうが、やらされるのはこどもたちですからね、もう少し考慮する余地はあるかと・・・

 何を一番に判断するか、難しいですね。

運動会シーズン、勝ち負けは。

2007年09月21日 | Weblog
 近年、順位をつけない学校が出てきていますね。
 要するに勝ち負けはなしとしましょうと。

 全員ががんばった結果に優劣はつけるべきではないという事だったでしょうか。
よく覚えていませんけれど・・・

 だけど、勝負事で順位をつけないとか、勝ち負けを決めない意味を、公平性や平等論に置き換えること自体がおかしいのではないかと思います。

 勝ち負けがつくこと、つけることによって、自分と相手、あるいは昨日までの自分と今日の自分を比べて、何が足りなかったのか、何が弱かったのか、何ができていないのかといった、自分の弱さや欠点を知る貴重な機会を得られると考えるからです。

 また、勝った時、勝(まさ)った時には、どうして自分は勝つことが出来たのか、よりよい成績を残せたのかを、これまでの経過や内容を振り返り、より発展させる方向を模索したり、また新たな手段に挑戦していく勇気を得ることができるとも思います。

 勝ったから偉い、負けたからダメだとしか思考できない人種ほど、「勝ち負けにこだわりません」とか「平等に」などと言う言葉で、自分がいかに「勝ち負けにこだわらないでしょう、偉いでしょう」と見せかけようとするから、うさんくささを感じてしまいます。

 勝ち負けをつけることが大切なのではなくて、勝負がついた時から見えてくるもの、見ようとするその姿勢が大切なのだとこどもたちには伝えたいと思っています。

 その瞬間に芽生える感情や思いをどうとらえて、次につなげていくかを学ぶ力をつけていくことが必要なのではと、50数年生きてきてそう思います。

 それにしても、ちょっと世の中を見れば、この格差社会。
 ちゃちな平等論は吹っ飛んでまっせ