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笑顔で元気!

全国の小学生がドッジボールでつながるといいですね。大人ももっと毎日が楽しくなるといいですね!きょうはどこで逢えるのかな?

空気を読めない??~職場での雑談から

2007年09月06日 | Weblog
 「空気を読めないって、最近よく聞くね。」

 そんな話から始まって、おもしろそうなので聞いてました。

 その場の雰囲気を壊さない、話の流れをきらないと言う意味では大切にしたい・・・そうやんなぁ、とみんなうんうんと頷く。

 そやけど、なんや、すぐに自分のことに話を持っていく人がいるねん。
 ふ~~ん。
 途中まで聞いてるけど、あれ、きつい。。。

 昔から「自分・自分」と、どんな時でもまず「自分」を全面に押し出してくるこどもって、あまり好かれていなかったですかね??
 特にじぶんちの自慢話に持っていこうとする子とか

 また、みんなで協力しようという空気にもかかわらず、訳が分からないごね方をされると、どうやねん!!って、それこそムカツクんでしょうねo( ̄ー ̄;)ゞううむ

 そやけどな、その場の流れに迎合しないからということであれば、ちょっと意味が違ってくるやん。

 町内会とか、PTAとか、なんか質問とか意見とか言いにくいことない?
 あるある、言えない~~。
 そういう時にみんなと合わせなかったりすると、なんだよ~~みたいな空気に変わって、空気読めよ~~と、あとから陰でいろんな事言われるんやろなぁ(怖っ)

 こどもたちの世界では、「あの子を仲間はずれにしようよ」なんて話にみんなが乗っていった場面で、「NO」ときっぱり言えないみたいだし、言える人はどのくらいいるんだろう。
 大人でもたいていは拒否しきれてへんと思うなぁ。
 
 そやけど、それって、空気を読むということとははずれているんだけど、最近はなんか、何でもかんでも「空気~~」で括られてるみたい(笑)

 確かにね、保護者の集まりなんかでは、なんかおかしいと感じていても、意見をはさみにくいとか、反対を言えない雰囲気とかありますね。

 どうせ異論を唱えても結論はかわんないし、言うだけ時間が長引くだけだし、はいはいと流しておこう、なんてね。

 でもあまり流されすぎて、海まで行っちゃわないように気をつけましょうね