まめママ日記

難しい病気と共存しながらも元気に育つ我が家のプチ殿様「まめ」の育児を中心に、日々の出来事を綴ります。

忘忘忘・年会

2006-12-16 12:07:38 | ひとり言
昨日まめパパは夜中の3時過ぎに帰ってきた。12時前に終電で帰るというメールが届いてから既に3時間半も経っていた。
遅くても1時位には家に着くだろうと待っていたけど、帰ってこない。電話もつながらない。何かあったんじゃないかと心配した。何回も電話してメッセージも残してたのに、電話一本してこない。むっかついた
今まで同じこと何回もしてその度言ってるだろー!帰ってこないなら帰るメールするなー!!!!

さっき起きてきたバカタレパパはものすっごい酒臭くって最悪でした

さてと、気を取り直してと、
昨夜ドキュメンタリー番組で最新の医療現場というのをしていた。
あちこちの病院で対応できないと言われ、最後の望みをかけ遠くても最新技術を持つ病院へ訪れる患者たち。全てが成功例ではないけれども、一筋の光に望みをかける気持ち、分かる気がした。
番組の中で第2子となる赤ちゃんを出産したお母さんがいた。
産まれてすぐにダウン症の兆候があることが医師から伝えられ、病弱な自分のせいではないかと言うお母さんに、その医師は、
100%以上それはない、おなかの中でそこまで大きく育った赤ちゃんを無事出産したということに胸を張ってほしい、と。
私は自分に言われてきたこととも重なり涙が止まらなかった
私は胸を張って生きてこれているかな。。

さて、最近のまめちゃん。
遊んであげようと近づくと両足をばたばた動かして鼻息も荒く喜んでくれるかわいいんだなぁ~
ブランケットブランコもブランケットの上に乗せただけで嬉しそうな顔離乳食も(丸のみだけど)結構食べてくれるようになった。
やっぱりよく泣くけど、ちょっとづつちょっとづつ成長してきている。

まめちゃん、ゆっくりくらいがちょうど良いね