TDLの続きです。
昼食を終えて、先ずは混雑しているという噂のバズのアトラクションに乗ってきました。シューティングゲームにまめパパが一番熱中していたかな
まめはピカピカ光る風景やバズーカのランプ(?)に楽しげにしていましたが、途中のちょっと暗くなったり怖そうなBGMが流れている場面では緊張して固まってましたふふふ、良く分かってるね
そして、その後は散歩しながらトゥーンタウンで遊んだりキャラクターと写真を撮ったり
まめは日常とは違ったこの楽しい国の雰囲気を沢山感じ取っていたように思います
そうこうするうちにパレードの時間となりました。
平日といっても人の多さは凄いですねリピーターと思われる方々は何時間も前から日傘をさして場所取りしてました(本当は一時間前からって言われてるそうですが)
まめちゃんは車椅子スペースで見させていただいたので一番前の列に何とかいられたのですが、パレードが始まる頃にはそのスペースも車椅子やバギーで3列くらいになってたかなそんな訳でバギーのルーフをつけていると迷惑なので外して見ていたのですが、、西日がさして眩しいし、パレードの音楽は大音量だし、まめちゃんちょっと引き気味だったようなでも、一度もぐずることなく最後まで見ていられたので、圧倒されてはいたけど、きっと楽しかったんだね
そしてパレードの後、ミッキーの家に行ってミッキーに会いました
前もって仕込んでいた成果かミッキーに会うとまめちゃんニッコリ
写真もばっちり撮ってもらいましたよ
そうしてまた少しアトラクションを楽しんでいると5時を過ぎ、お腹も空いてきたので早めの夕飯にすることにしました。
夕飯もアレルギーと刻み食の対応をしてくれるレストランを予約していました。
そちらでもまめに合った食事を出していただき、まめも食べすぎな位平らげ家族揃って快適な時間を過ごすことができました
そうして帰り支度をしていると、、んん!?まめは何だか喉が絡んだ様子なんです あれっ!?っと思ってよく見ていると、口の周りに発疹が
・・・アレルギー反応だ!
慌てて常備の頓用薬を飲ませ、レストランの方に、出していただいた料理の内容を確認してもらい、様子を見てひどくなるようなら病院へ連れて行くのでと言って食事の材料リストをお願いしました。
お店のスタッフはとても素早く対応して常駐の看護士までも呼んで下さいました。
まめは呼吸はちゃんと出来てサチュレーションの値も十分とれてはいたのですが、、気道は狭くなっていたのでしょう、声が出なくなりぐずりや泣き声も出なくなっていました。命の危険もあるというアナフィラキシーです。
そして看護士さんに診てもらい救急車で病院へ行くことに
しかし受け入れ先の病院が見つからず救急車の中で随分と待たされましたが、まめちゃんの様態は回復傾向にあり機嫌もよくなってウトウトしたり。病院へ着いた頃には声も大分出るようになっていました
しかしいたーい筋肉注射とステロイドのお薬を飲まされ、、しばらく様子を見が必要とのことでベッドで休ませてもらいました。
まめは眠たいはずなのに機嫌もよく、状態も悪くならずにベッドで数時間を過ごしました。そしてもう一度診察してもらって帰ることが許されました。
ふぅ~大事に至らなくてよかった
そうして帰りはタクシーで帰宅
・・・沢山の乗り物に乗った長いながーい一日だったのでした。
******************************************************************
今回のこの事はお店の方のちょっとしたケアレスミスから起こった事のようでした。本来出す予定だったアレルギー対応のお料理をミキサーにかけても粒が残ってしまったため、粒のない別のものを用意してくださったのですが、そちらに小麦が含まれていたそうです。お店の方々は店長を含めシェフの方々もすぐに出てきて、この事実を隠すことなく正直に話してくださり、とても心配している様子で真摯に謝っておられました。
病院へも付き添っていただき、またTDLのスタッフの方もその後病院を後にするまで付いてくださいました。
事実まめに楽しい一日の最後に辛い思いをさせてしまい、こういう結果になったのはとても残念な事です。。
しかし、アレルギー食や形態の配慮など(今回まめは特別におかゆを作っていただいていました)本当にすばらしい対応だと感心しています。またこれらを必要としている人は沢山いるのです。一度こういう事があるとこの対応をやめる方向に行きそうですが、ぜひ続けて下さるようお願いしました。
今回のこの件が無駄にならないように、体制を見直して、より充実し安全で確固たる物になることを心から期待しています。
そうお伝えしたまめファミリーなのでした。
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昼食を終えて、先ずは混雑しているという噂のバズのアトラクションに乗ってきました。シューティングゲームにまめパパが一番熱中していたかな
まめはピカピカ光る風景やバズーカのランプ(?)に楽しげにしていましたが、途中のちょっと暗くなったり怖そうなBGMが流れている場面では緊張して固まってましたふふふ、良く分かってるね
そして、その後は散歩しながらトゥーンタウンで遊んだりキャラクターと写真を撮ったり
まめは日常とは違ったこの楽しい国の雰囲気を沢山感じ取っていたように思います
そうこうするうちにパレードの時間となりました。
平日といっても人の多さは凄いですねリピーターと思われる方々は何時間も前から日傘をさして場所取りしてました(本当は一時間前からって言われてるそうですが)
まめちゃんは車椅子スペースで見させていただいたので一番前の列に何とかいられたのですが、パレードが始まる頃にはそのスペースも車椅子やバギーで3列くらいになってたかなそんな訳でバギーのルーフをつけていると迷惑なので外して見ていたのですが、、西日がさして眩しいし、パレードの音楽は大音量だし、まめちゃんちょっと引き気味だったようなでも、一度もぐずることなく最後まで見ていられたので、圧倒されてはいたけど、きっと楽しかったんだね
そしてパレードの後、ミッキーの家に行ってミッキーに会いました
前もって仕込んでいた成果かミッキーに会うとまめちゃんニッコリ
写真もばっちり撮ってもらいましたよ
そうしてまた少しアトラクションを楽しんでいると5時を過ぎ、お腹も空いてきたので早めの夕飯にすることにしました。
夕飯もアレルギーと刻み食の対応をしてくれるレストランを予約していました。
そちらでもまめに合った食事を出していただき、まめも食べすぎな位平らげ家族揃って快適な時間を過ごすことができました
そうして帰り支度をしていると、、んん!?まめは何だか喉が絡んだ様子なんです あれっ!?っと思ってよく見ていると、口の周りに発疹が
・・・アレルギー反応だ!
慌てて常備の頓用薬を飲ませ、レストランの方に、出していただいた料理の内容を確認してもらい、様子を見てひどくなるようなら病院へ連れて行くのでと言って食事の材料リストをお願いしました。
お店のスタッフはとても素早く対応して常駐の看護士までも呼んで下さいました。
まめは呼吸はちゃんと出来てサチュレーションの値も十分とれてはいたのですが、、気道は狭くなっていたのでしょう、声が出なくなりぐずりや泣き声も出なくなっていました。命の危険もあるというアナフィラキシーです。
そして看護士さんに診てもらい救急車で病院へ行くことに
しかし受け入れ先の病院が見つからず救急車の中で随分と待たされましたが、まめちゃんの様態は回復傾向にあり機嫌もよくなってウトウトしたり。病院へ着いた頃には声も大分出るようになっていました
しかしいたーい筋肉注射とステロイドのお薬を飲まされ、、しばらく様子を見が必要とのことでベッドで休ませてもらいました。
まめは眠たいはずなのに機嫌もよく、状態も悪くならずにベッドで数時間を過ごしました。そしてもう一度診察してもらって帰ることが許されました。
ふぅ~大事に至らなくてよかった
そうして帰りはタクシーで帰宅
・・・沢山の乗り物に乗った長いながーい一日だったのでした。
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今回のこの事はお店の方のちょっとしたケアレスミスから起こった事のようでした。本来出す予定だったアレルギー対応のお料理をミキサーにかけても粒が残ってしまったため、粒のない別のものを用意してくださったのですが、そちらに小麦が含まれていたそうです。お店の方々は店長を含めシェフの方々もすぐに出てきて、この事実を隠すことなく正直に話してくださり、とても心配している様子で真摯に謝っておられました。
病院へも付き添っていただき、またTDLのスタッフの方もその後病院を後にするまで付いてくださいました。
事実まめに楽しい一日の最後に辛い思いをさせてしまい、こういう結果になったのはとても残念な事です。。
しかし、アレルギー食や形態の配慮など(今回まめは特別におかゆを作っていただいていました)本当にすばらしい対応だと感心しています。またこれらを必要としている人は沢山いるのです。一度こういう事があるとこの対応をやめる方向に行きそうですが、ぜひ続けて下さるようお願いしました。
今回のこの件が無駄にならないように、体制を見直して、より充実し安全で確固たる物になることを心から期待しています。
そうお伝えしたまめファミリーなのでした。
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