悩む、こやぶん

地道にペット保険取扱会社に資料請求をする、こやぶんです。
何を血迷うたか、
会社の上司から週刊ダイヤモンド２月２日号をタダで譲ってもらい、
通勤途中に読む...（特集：『失敗しない保険選び』）

今いろんな事を調べて、一番に思うようになったのは―
「十数年後も存在している会社だろうか」ってことです。

掛け金が安くとも…　運営会社が倒産すれば元も子もないし、
　（高い掛け金を支払って倒産すれば、もっと最悪だし…）
何を基準に保険会社を決めようか、まじまじ…と悩む訳です。

先日　獣医さんから黒豆さんの皮膚炎に関し提案があったけれど、
やはり「保険」があっての治療かと、つくづく思う。
あまりにも安い掛金だと、高度な医療は受診できない訳で、
こう考えると、アメリカの医療体制に似ているなぁ　と思う。

新しく加入であっても、保険の掛替えをするにも、
法律の改正の影響かはわからないけれど、加入条件が厳しくなったと思う。
例えば、先天性疾患が起因で病気になった場合は、
補償の対象外になる可能性の旨、契約書に記載されている保険がある。
我が家の福豆さんの場合で鑑みると…　
後脚がちょっとおかしいから、先天性疾患と考えるならば
股関節形成不全やレッグペルテス病・膝蓋骨脱臼などが該当する。
（福豆さんは、軽度の股関節形成不全で筋トレに励む毎日です）
仮に痛み等で歩きにくくなった場合、
通院や手術費用は補償してもらえるのだろうか？
東洋医学（ハリ治療等）まで補償してもらえるのだろうか？
契約の文面のあいまいさが気になった、こやぶんでした。
（ちなみに　レントゲン写真を添付して、保険会社に問合せ中）

犬種によって好発する病気が本などで紹介されているから―　
今回の一件で、初めて保険に加入するつもりで
解らないことは掛かりつけの獣医さんに教えてもらいつつ、
しっかりと自身が理解できるまで保険会社に確認が必要かなぁ、
こやぶんは感じた（たぶん　厭な客だろうなぁ）。