長野県佐久市今井にある小諸発電所第一調整池には、冬鳥のヒドリガモやマガモなどがいくらか飛来しています。
この小諸発電所第一調整池は、千曲川と滑津川の合流点にある人工の遊水地です。
「小諸発電所」という名称が付いているのは、佐久市内で給水して、西側の下流の小諸発電所に水を送る目的でつくられた人工の遊水地だからです。
東側の高台から小諸発電所第一調整池を眺めました。今年の春以来の訪問です。午前9時ぐらいに眺めました。
すぐ下側には、留鳥のカルガモたちが水面に浮かんでいます。
下側に見える浮島(人工物)には、ダイサギやコサギ、カワウなどが休んでいます。
秋が深まったので、冬鳥のカモが来ているのではないかと探すと、ヒドリガモとオオバンたちが来ていました。
日本で冬を過ごすために、日本にやって来たヒドリガモです。一方、オオバンはもとから日本にいる水鳥です。
飛来しているヒドリガモの数はまだ少ないです。
さらに探すと、マガモのオスが休んでいました。逆光気味で羽根模様がよく見えません。
時々、コサギやカワウが飛び上がり、水面の上を飛んで行きます。水面を飛ぶコサギです。
東側の高台の草むらには“アカトンボ”がいくらかいます。静かに留まっています。
この“アカトンボ”の品種がアキアカネかどうかは分かりません。
秋が深まり、“アカトンボ”を見かける機会が少なくなっています。
この小諸発電所第一調整池の北側には、浅間山(標高2568メートル)がそびえています。
浅間山の山頂は冠雪していません。一度、冠雪して融けた様子です。
小諸発電所第一調整池の奥を見ていたら、バルーンが上がっていました。
毎年5月には、佐久市内では、バルーンフェスティバルが開催されます。ただし今年5月は、新型コロナウイルスの感染対策で中止になっています。
この小諸発電所第一調整池は、千曲川と滑津川の合流点にある人工の遊水地です。
「小諸発電所」という名称が付いているのは、佐久市内で給水して、西側の下流の小諸発電所に水を送る目的でつくられた人工の遊水地だからです。
東側の高台から小諸発電所第一調整池を眺めました。今年の春以来の訪問です。午前9時ぐらいに眺めました。
すぐ下側には、留鳥のカルガモたちが水面に浮かんでいます。
下側に見える浮島(人工物)には、ダイサギやコサギ、カワウなどが休んでいます。
秋が深まったので、冬鳥のカモが来ているのではないかと探すと、ヒドリガモとオオバンたちが来ていました。
日本で冬を過ごすために、日本にやって来たヒドリガモです。一方、オオバンはもとから日本にいる水鳥です。
飛来しているヒドリガモの数はまだ少ないです。
さらに探すと、マガモのオスが休んでいました。逆光気味で羽根模様がよく見えません。
時々、コサギやカワウが飛び上がり、水面の上を飛んで行きます。水面を飛ぶコサギです。
東側の高台の草むらには“アカトンボ”がいくらかいます。静かに留まっています。
この“アカトンボ”の品種がアキアカネかどうかは分かりません。
秋が深まり、“アカトンボ”を見かける機会が少なくなっています。
この小諸発電所第一調整池の北側には、浅間山(標高2568メートル)がそびえています。
浅間山の山頂は冠雪していません。一度、冠雪して融けた様子です。
小諸発電所第一調整池の奥を見ていたら、バルーンが上がっていました。
毎年5月には、佐久市内では、バルーンフェスティバルが開催されます。ただし今年5月は、新型コロナウイルスの感染対策で中止になっています。
まだ数は少ないようです。
オオバンも周囲から集まって来ています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県佐久市今井にある小諸発電所第一調整池に、久しぶりに行ってみたら、冬鳥のヒドリガモやマガモなどの第一陣が飛来していました。
まだまだ数は少ないです。これからはもっと増えて行きます。
腹が真っ赤、可愛くて綺麗な赤とんぼです。
>バルーンフェスティバルが開催
滅多に見ませんが、良いものですよね。
小諸発電所第一調整池にもヒドリガモがやって来ていて、
ヒドリガモとオオバンが一緒になって泳いでいるようです。
この池にも、これからたくさんの鳥が渡ってくるのではないかと期待できそうですね。
秋の空に上がるバルーンよく目立ちます。🎈🎈🎈
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県佐久市今井にある小諸発電所第一調整池には、冬鳥のヒドリガモやマガモなどが飛来しています。
ご指摘通りに、明るい茶色の頭を持つのがヒドリガモです。頭が黒く、くちばしが白いのはオオバンです。
ヒドリガモとマガモの登場は、秋が進んだ証拠です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県佐久市今井にある小諸発電所第一調整池には、冬鳥のヒドリガモやマガモなどが飛来していました。
現在、ヒドリガモとオオバンが一緒になって水面に浮かんでいるのは理由が分かりません。
不思議なことに、何時も数羽冬鳥を見かける河口は
オオバンの群れが見られました。
比較的早い飛来するヒドリガモやキンクロハジロも、
未だ見かけませんでした。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県佐久市今井にある小諸発電所第一調整池には、冬鳥のヒドリガモやマガモなどが飛来していました。
諏訪湖は広大なので、どこかにいるのかもしれません。オオバンも夏は互いに離れていますが、冬場に向かうと、大きな群れに集まり始めます。
いくらか経ったら、また諏訪湖の様子をお教えください。
ヒドリガモとマガモの先発たちがやって来て、少し休んでいます。
これからはどんどん冬鳥たちがやって来ますね。
色々なかもたちがやって来ていますね
浅間山もうっすら見えています❤
花ぐるまは現在首都高です‼