ヒトリシズカ特論 その2

日本の四季の移り変わりなどを、身近な場所に行って、その場での観察などによって、ご紹介しています。

埼玉県秩父市で販売されている吟醸酒を含めた「酒ケーキ」をいただきました

2020-01-10 12:00:05 | グルメ
 埼玉県秩父市で販売されている地酒の吟醸酒を入れた「酒ケーキ」をいただきました。
 この「酒ケーキ」は、菓子工房玉木家が製造・販売しているお菓子です。

 ふわふわの卵白を活かしたカステラに、秩父市の蔵元の矢尾本店がつくる吟醸酒「升屋利兵衛」を含めたお菓子です。


 カステラは上品な味でふわふわのスポンジ生地です。そして、吟醸酒があっさりと含ませてある品のいいケーキです。口当たりがこまやかです。



 縦・横がそれぞれ10センチメートルで、高さは8センチメートル程度あります。

 升屋利兵衛はほんのりと吟醸酒が薫ります。

 とても美味しい、大人向けのカステラでしす。


日本経済新聞紙の見出し「つながる街も車も 米見本市CES開催」を拝読しました

2020-01-10 00:00:05 | 日記
 2019年1月7日に発行された日本経済新聞紙の夕刊一面の見出し「つながる街も車も 米見本市CES開催」を拝読しました。

 リードは「世界最大のデジタル技術見本市『CES』が1月7日、米国ラスベガス紙市で開幕する」と伝えています。

 開催日の前日の1月6日に日本のトヨタ自動車はコネクティドカー(つながる車)などを中心に、あらゆるモノやサービスをネット上でつなげる「スマートシティー」を静岡県裾野市につくると発表しています。

 日本経済新聞紙のWeb版である日本経済新聞 電子版では見出し「スマート都市へ競争加速 トヨタやサムソン 米CESで」と報じています。

 この日は同電子版では、米国ラスベガス市からの報道がリアルタイムで速報として次々と流れました。

 トヨタ自動車の豊田章男社長は「ゼロから街をつくり、将来の技術開発に向けて非常にユニークな機会になる」と記者会見で強調したそうです。

 トヨタは車に関わる総合サービス業への転換を掲げる。日本で車の次世代サービスを核とした街づくりは現時点では、異例だと伝えています。

 トヨタは、この実証実験する地区を「コネクティド・シティー」と位置づけて、20年末に閉鎖予定のトヨタ自動車東日本の東富士工場の跡地に実験都市をつくる計画だそうです。

 東京モーターシュー2019で公表した自動運転の電気自動車「イーパレット」などを走らせて、実験をする予定です。

 このほか、米国クアルコムのウリスチャーノ・アモン社長は「2020年には5Gが変曲点を迎え、5Gで常時つながるパソコン(PC)を新しいカテゴリーとして育てる」と語ったそうです。

 パナソニックも新らしい電気自動車を提案するようです。
    ソニーも開発した自動運転の電気自動車(EV)を公表しています。


 米国ウーバーテクノロジーは、“空飛ぶタクシー”の開発では韓国の現代自動車と提携すると発表しています。


   このウーバーテクノロジーは米国ヘリコプター大手のベル社と「eVSTOL」垂直離着陸機の開発を進めています。

 ウーバーテクノロジーは、自動車の大衆化の基盤を築いたフォード社のような役割を、”空飛ぶ車”では果たすのではないかと、期待されています。