二子山古墳周辺は田園地帯で刈り入れ間近な稲が重そうにコウベを垂れていました。
そうした田園地帯の一角に小学生が育てている古代米が見られました
残念ながら葉を見ただけではどれが赤米か黒米か緑米かの判断はつきませんが稲穂をみていると5世紀当時の暮らしが目の前に開けて来るようです
榛名山の噴火により村や田は降り積もる火山灰に覆われましたが、その火山灰のため地表は良好に保たれ当時の田作り作業の詳細が今に蘇りました。(上の足跡は発掘で見つかったもの)
この墓は王に使えていた人の墓で二子山古墳の西側で10基、見つかったそうです。
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王の墓
王の墓・八幡塚古墳はこうして今に蘇りました
今年もコロナで中止されるのでしょうが今から1500年前の「王の儀式」や「農民の暮らし」を一部、二部に分けた再現劇を館内のテレビで見る事が出来ます。
では、その館内に入ってみる事に致します。コメント欄はお休み致しますね