たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

(続)かみつけの里 古代米

2021年09月20日 | アウトドア

二子山古墳周辺は田園地帯で刈り入れ間近な稲が重そうにコウベを垂れていました。

そうした田園地帯の一角に小学生が育てている古代米が見られました

 

 

 

残念ながら葉を見ただけではどれが赤米か黒米か緑米かの判断はつきませんが稲穂をみていると5世紀当時の暮らしが目の前に開けて来るようです

榛名山の噴火により村や田は降り積もる火山灰に覆われましたが、その火山灰のため地表は良好に保たれ当時の田作り作業の詳細が今に蘇りました。(上の足跡は発掘で見つかったもの)

この墓は王に使えていた人の墓で二子山古墳の西側で10基、見つかったそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

王の墓

 

 

 

王の墓・八幡塚古墳はこうして今に蘇りました

今年もコロナで中止されるのでしょうが今から1500年前の「王の儀式」や「農民の暮らし」を一部、二部に分けた再現劇を館内のテレビで見る事が出来ます。

では、その館内に入ってみる事に致します。コメント欄はお休み致しますね

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かみつけの里のコスモスは?

2021年09月19日 | 

鼻高の丘のコスモスが満開と新聞に載っておりましたので、かみつけの里のコスモスも咲いているかもしれないとお使いがてら行ってみました。

 

双子山古墳を囲んでコスモスが咲き乱れるはずなのですが

 

アララ、チョボチョボっと

その代わりにニラの花が一面でした。ニラもこれだけ群生すると圧巻の景色です。

そこへやって来たヒョウモンチョウ2頭

食欲旺盛です

お墓の上に上がるとは罰当たりでしょうか。でも階段が・・・と何時もそう思いながら複雑な気持ちを抱えて上がっています。

草むらにトラノオ

これは紅いルコウソウの白バージョン?

この花はマメアサガオとの事でした。イケリンさん教えて下さって有難うございました。

コメント欄お休みです

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金木犀の甘い香りを嗅ぎながら

2021年09月18日 | 

モクセイの甘い香りが漂う中のウォーキングは爽快です。ここは何時ものグランド、景色に変わりは無くも何だかとっても新鮮な気分

 

そう言えば先日、法事で行ったお寺さんでギンモクセイが良い香りを放っておりました。キンモクセイとは違った控えめな渋さに惚れ惚れ、雄さんも私も暫く見入ってしまいました。

・・・・・・・以下は今日の散歩で見かけたおまけの植物です・・・・・・・

サボテンが一輪だけ狂い咲き?

タイサンボクが未だ咲いてました。蕾はもう無さそうなので、これが今年最後の花かもしれませんね。

 

毒素が非常に強いオオシロカラカサタケ(直径13㎝位)が道路脇に。側に雄さんも私も苦手な  ・・・何でこんな所に出てくるのよ。

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庭のヒガンバナ

2021年09月17日 | 

ヨーロッパの豪華絢爛な宮殿内部を思わせる宗像産ヒガンバナ。我が家の庭にスッカリ定着した様です。

奥庭の株は半分、開花したところ。暫くは楽しめそうです

 

ランデブーも綺麗な所を選ぶのですねぇ

現在、赤花はこんな感じ、やはり彼岸に咲くのかなと思いながら草カキで周辺を搔いていましたら・・・何て事でしょう 3本茎を追ってしまいました。それが3日前の事。 そして今、その彼岸花は(↓)

暑さ寒さも彼岸までと言われておりますが今年は彼岸を待たずにすっかり秋の気配です。コロナ禍で何も出来ないと嘆かずこの季節の移り変わりを楽しみましょうかね。(コメント欄お休み致します)

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満開になった秋海棠と未だ咲き続けるアサガオ

2021年09月16日 | 

黄色いボンボンの様なシベに惹かれるのか蕩ける様な花弁のピンクに魅かれるのか秋海棠と言う名前に魅かれるのか、ある時から時期が来ると待ち望む花となりました。

何処となく憂いが感じられるからでしょか?花言葉を調べてみましたら「恋の悩み」「片思い」でした。私は「恥じらい」の方が有っている様に思えるのですが。

 

幾何学模様・・・私の不得意分野

一昨年、玄関アプローチに移植しましたら朝の短い時間しか陽が差さないせいか葉が焼けることなく瑞々しい緑を保ち続けています。花にも適材適所と言うものが有るのですね。

 

アサガオが未だまだ元気に咲き続けております。ただ今年はバッタが多いせいか可哀相に葉が随分、食べられてしまいました。その分、花は美しいですね~。(コメント欄はお休みにしました)

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