辺りは蝉しぐれ、多くの蝉の鳴き声が耳をつんざきます。おや! 頭隠して尻隠さずですか。
スルス岩の端に何かいる! 大鷹? 登山者?
目いっぱいズームを利かせて引き寄せて見ましたら正体は石仏でした。あの岩に登る事自体困難を極めます。どうにして運んだのでしょう。
オミナエシ
白花イタドリ
紅花イタドリ
この花は初めて目にします?葉は違いますがタケ二グサの様な地味な花でした。
湖面を渡る風は最高でしたが高原の風も気持ちがいいですね。次に来る機会が有るとしたらススキに埋め尽くされた沼の原だろうか。出口近くでコミスジの見送りを受けました。
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