ここの所、余りに忙しく 日にちが前後してしまいましたが
連休が始まる前、久し振りに友人に誘われて富岡に行って参りました
富岡製糸が世界遺産となり、それに伴って工場を併設する蒟蒻パークが誕生しました

ハナミズキ通りを抜けTさんを迎え安中でKさんと落ちあって
そこからKさんの車で蒟蒻パークへ向かいました




誘いの目的が、お食事だったものですから何も知らない私は蒟蒻三昧のお食事とは
一体どんな物なのだろうと思っていましたら
行った先は無料のバイキングコーナー
まぁ色々な種類の蒟蒻料理がズラリと並んでいます
驚いたのはラーメンもおウドンも焼そばもサラダもデザートも全て蒟蒻でした
試しにラーメンを頂きますと 上手い
ラーメンそのものです
材料がカロリーの少ない蒟蒻ですので幾ら食べても大丈夫

食事を済ませ休んでいる所にツアー客がドヤドヤとやってきました
聞き慣れない言葉でしたので「Where are you from?」聞いて見ましたら台湾から来たそうです
この男性は蒟蒻作りの体験コースに参加し終了証書を頂いたと自慢そうに私達に見せにきました
「Congratulations
」




私達はこの後、Tさんが行った事がないと仰いましたので小幡の国指定名勝楽山園へ向かいました
私は何度か訪れ、その都度ブログアップしてきましたので詳細は省きますが
この楽山園は織田氏によって造られた大名庭園です




上の写真は弓道場で今に至るまで稼働しています
次の写真は拾九間長屋で藩邸の使用人達が、ここで生活をしていました
お局様二人、平和なお顔をしています
あれ?何だか親子に見えるお顔をしてますね
でも血の繋がりは有りません
家庭教師をやっているKさんはTさんのご主人の教え子という関係なのです






暖かな一日、何だか喉が渇いてきました
敷地内に有る凌雲亭で一服といきましょうか
近くの池や山桜拝する山々を眺め至福の一時
時がユックリ流れていきます
一日たっぷり遊んで家に戻りますと玄関を開けた途端にいい匂い~


私が遊び呆けている間に雄さんは山椒の若芽を摘み佃煮を作っていたのでした
最近は私が作るより、ずっと上手です
篭に3倍採れた若芽はかなりコジンマリしてしまいましたが
それでも小瓶に8個分
暫くは楽しめそうです

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