裏の窓から写した榛名山です


1月
私が生まれた時から何時も側で見守っていてくれた榛名山
晴れた日、曇りの日、雨の日と色々な顔で見下ろす、その姿は
朝な夕なに仰ぎ見てきた故郷の山なのです


2月
赤城山に比べると雪の量も全く違いますが
それでも踏み込めば膝くらいの積雪は有るでしょう
この時期は身を切る様な北風が吹き荒れます
しかし、里に雪を見ないのは、この榛名山がガードしてくれているからなのです



3月
いよいよ梅が咲き始めました




山に雪は有っても何処か温かさの有る榛名山です
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3月1日は真ん丸なお月様が出ましたよね

月と榛名山
なかなか良いコンビです

丁度よい場所に月が出てくれました。
高崎市街地から榛名山を眺めますと私の家は榛名の中腹に位置して見えるのですが
住んでおりますと、家は山の麓にあり榛名山はその奥で立ちあがっている様に見えます。実際には斜面上に建っているのです。
ですから家から車で15分しか離れていないんですよ。
>周囲の山や自然をじっくり観察する姿勢が
と言いますか相手にするのは自然しか無いのです。 しかも不便付き
でも、私は都会暮らしの経験が有りませんので、こんな田舎でも住めば都という言葉が有る様に、どこか気に入っている部分も有ります。
>私の様に落ち着きの無い人間
とんでも有りません。ジックリ絵を鑑賞し音楽や読書に親しんでいらっしゃるFsさんの生活は中々真似は出来ません。
見習いたいくらいです。
榛名山、眺めるだけでも毎日、一年中変化を楽しめる山なんですね。
思い入れを感じます。
たか様のように周囲の山や自然をじっくり観察する姿勢が羨ましいです。
私のように落ち着きがない人間は、とても大事なことを忘れているようなものです。
反省はすれども実行できない‥。
その日の天候で近くになったり遠くになったりと
日々姿を変える山容に心ときめかす毎日なのです。
4月末、孫が山に登りたいと言っておりますので久し振りに
榛名の相馬山にでも登って来ようかと考えておりますが
その頃、榛名は漸く遅い春を迎える頃、桜が咲き水仙が咲き賑やかな登山にになりそう♪
ラストの月と榛名、良かったですか?お褒めの言葉を有難う、嬉しいです。
こんな場所が好きで街から越して参りましたが車で7分ほど先へ行かないと店も有りませんので歳と共に生活は厳しくなるかもしれません。
生協の宅配でも頼む様になるのかしら!
まぁ、人間は状況に順応できる力を持っていますから何とかなるのでしょう。実際、ここで生活をしてきた人達も居る訳ですものね。
子供の頃から何時も側に有る山、Blue Wing Olineさんの場合は乗鞍岳でしょうか。
榛名山とはスケールも違いますし移ろいも想像できぬほど素晴らしい事でしょう。ウラヤマシイ限りです。
清楚な梅で良かった様です。
榛名山には険しさが無いせいか暖かな山に感じられますね
ちょうど寝室から眺められますので布団の中でしばし観賞しそれからノッソリ起き上がるのが、この頃の日常でした。
。昨日、中之条方面に出かけた帰り榛名湖へ寄ってみました。
未だ桜の蕾も硬く水仙も葉が出たばかり、一帯が冬の様相
「山の寂しい湖」がピッタリの榛名でした。
小学校の頃、高崎の小中学校は運動会で榛名(黄)、赤城(赤)、妙義(緑)、白根(白)の団に分れておりまして、それぞれの色の鉢巻きで徒競走に臨みました。
この様にふるさとの山に親しむ配慮を、たとえ山の区別がつかない低学年であっても大切な教えだったのだなと今なら気付きます。
先人の素晴らしいアイディアですよね。
谷川岳で落ち切れなかった雪を榛名が二段構えで防いでくれているお蔭で高崎は殆ど雪を見ません。が、空っ風と言う有り難くない土産は容赦ありません。
でも榛名山も風が強ければ強い日ほど磨きの掛かった美しさをみせますよ。其処に梅を前景に置けば
それこそ二枚目役者も後ずさり・・・でしょうか!(ちょっと、ひいき目だったかな)
大気の具合で木の一本一本がハッキリ見え手の届きそうなほど近づいたり、グレー一色の薄っぺらに見える日はとても遠く感じたりと
形は同じでも日によって印象が大きく変わります。
変わらずに何時も其処に在るふるさとの山
この歳になって、しみじみと有り難さを感じました。
月がこんな方角に出るのは珍しい事でした。
緩やかな稜線には、こんな月が良く似あいますね。
榛名山が こんなにも近くで見られるとは
驚きます
良い眺めですね
毎日山に登りたくなりませんか
榛名山、赤城山、浅間山・・・等
日本の名峰が 近くて 本当に羨ましいです
ラストの写真
月と榛名山 「いいね」
自分は成長しても、なれ親しんだ山は変わることなくそこにあるんですよね。だから、山を見ると、気持ちが落ち着いたり、不意に昔のことを思い出したりします。
移ろいゆく季節を通して見ると、風景の美しさが一層際立ちますね。
山に雪は有っても何処か温かさの有る榛名山。まさに。暗~い雪国から関越トンネル抜けて伸びやかな榛名山の裾野に向かって走ってると、ああ関東に来たんだなぁ。天気が違うなぁ。明るいなぁ。と、いつも思います。榛名山には温かなイメージがとっても似つかわしく感じます。
新潟から見れば、南国群馬。
榛名山歳時記。シリーズでよろしくお願いします。
でんとそこにあって見守ってくれていると感じます。
そして、四季折々に表情を変えて楽しませてくれます。
確かに榛名山が無かったら平地に雪が降るのでしょう。
山一つあるかないかで大違いと思います。
我が家方面は、中国山脈が日本海側からの雪をくい止めてくれています。
榛名山の雪景色は、満遍なく粉砂糖を振りかけたようで、美しいですね。
梅の花との共演も中々のものです(^_-)-☆
たかさんが小さい頃から朝な夕なに眺めて過ごされた山だけに
人一倍思い入れの強い山なのでしょうね。
季節ごとに違った姿を見せる山から受けられた、物心両面の恩恵も数知れずあることでしょう。
世の中は変わっても、変わらないのはふるさとの山です。
その山懐に抱かれて平穏に過ごせることは幸せなことですね。
榛名の山に出でし月かも・・・。榛名山にはお月様が似合いますね。