
近所を散歩していましたら赤く熟したカラスウリを見つけました
つい先日夜を華麗に舞ったカラスウリの花が実を結んだのですね
もう一度、その舞をご覧ください




陽が西に沈み闇が訪れると、いよいよプリマは衣装を拡げ踊り出します
曲はノクターンでしょうか
滑る様に滑らかにシベを震わせて

踊り終えたプリマにはもうこんな可愛い実が


9月になると、今度はこんな花を咲かせます
プリマを慕うプリンシバルでしょうか

二人の愛を受けたカラスウリ
力強く逞しく頼もしい限りの成長です

やがて実は赤く変化(へんげ)し昼の立役者として再び舞い始めるのでした
(もしかすると後から咲いた花はカラスウリでは無いかもしれない、私には同じ蔓から出ている様に見えました
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい)
忍者さんが「アレチウリ」で有る事を教えて下さいました
初めて聞く名です
有難うございます、助かりました

>登録して頂いたので登録したのではなく記事を拝見して・・・
嬉しいお言葉です。
ありがとうございます。
ブログを開けば足跡に何時も荒川散歩さんが居らっしゃいましたので
読者登録させて頂きました。
宜しくお願い致します。
あちらはあまり気にしないもので今日まで気付きませんでした。
登録して頂いたので登録したのではなく、記事を拝見して能動的に登録させて頂いたと言うことで宜しくお願いします。
拙い記事に目を通して頂き嬉しいです。
10年ほどやっていたミクシ―からブログに変わって早、6年が過ぎました。
徐々にお友達も増え、こうして荒川散歩さんとも知り合う事が出来ました。
今後とも宜しくお願い致します。
今日は御訪問、有難うございました。
過去の記事も拝見して読者登録させて頂きました。
勝手に読ませて頂きます。
クンさんも何なりと。
お待ちしております。
相手方は1回、たかさんは毎度毎度、コメントへのお返事も大変なようですね。
なるべくコメントしないようにしますので、よろしく!
登録、ありがとうございました。
こちらもよろしくお願いします!
コスモスさんのページにはコメント欄が有りませんので
もどかしく思いながらも何時も拝見させて頂いております。
何時でしたかコスモスさんが写った最新のお写真、拝見いたしましたよ。
お花はただ綺麗と見るだけではなく
名前も解る事で同じ「美しい」でも一味違ってきますよね。
何時でしたか、コスモスさんのお蔭で名前を知る事が出来た「黒ほうずき」
驚きですね。
未だ咲いているんです。
結構、枝を伸ばすので密生しない程度に育てていければ良いなと思っていますが
機械音痴は私の方が上を行くかもしれません。
パソコンの調子が悪いともう、お手上げ
何時も主人にヘルプコールをしています。
私の方こそこれからも宜しくお願い致します。
やはり茶花として使えますか?
カラスウリの赤は安らぎを感じさせる赤なので
緊張の一時、良いかもしれませんね。
う~ん、野菊となんて最高!
何とか工夫して是非是非お願いしますね。
その前に見つけ歩いて下さい。
ご訪問ありがとうございます。
カラスウリの花、妖艶でしょう
クンさん、仰る様に葉が落ちた野山で真っ赤に熟した実を
見つけるのが一番の早道ですね。
伊豆と埼玉を往復していらっしゃる様ですので
絶対に見つける事が出来るはずです。
桔梗が3回も咲きましたか?
私の家ではバラが3回咲き、そしてレンゲツツジと梅花ウツギが狂ってしまいました。
またどうぞお出かけ下さいます様に。
お待ちしております。
夜に咲くと言う所に神秘性が有りますね。
そして私の様にヤマッチの人間しか見られないと言うのも
貴重な存在です。
でも木に絡み付いてヤブ状になるので
開発が徐々に進んでいる此処でも
大分少なくなってしまいました。
裏の畑の主が根ごと退治してしまわないよう願うばかり。
>近くで観賞できていいないいな
来年も羨ませてあげますよ。
徒競走の時、脹脛に熟したカラスウリを刷り込むと
速く走れるという事は運動会の時に先輩から教えられ
みんなで真剣に塗った覚えは有りますが
食用になるとは・・・
でも、これだけ変化するカラスウリですから食べたら元気が貰えそう。
でもマズイでしょうね。
Fsさんが試しに食べてみたら私も食べてみます(笑)
ブログをやっていると色々勉強になりますね。
前から自生していたのでしょうがアレチウリの花を見たのは初めてでしたし
名前さえ知りませんでした。
カラスウリの花、幻想的でとても素敵ですね。幾度か足を運び、検索もしたのですが、忍者様に教えて頂いて、有り難いですね。
植物はただ存在するだけで、その価値がある様に思いますが、名前が解るまでは落ち着きませんよね。
アレチウリ・・・早速検索して見ましょう。
新しくブログを立ち上げるつもりが、その元気がなくて(以前欲張って他にも書いていたのですが、慣れるまで時間がかかります。機械音痴です。)
のんびりと広告が入らない程度の更新でやって行こうと思います。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
*メンテナンス以後、コメント、写真や記事まで重複してしまいます。
もしこれから重複するようであれば、一つ残して、後の削除お願い致します。
茶花として使えますが、その実の重みから難度が高いですね。
今までに一度もお茶会で見たことがないです。
色合いや量感からですと、丹波か信楽の壺などがぴったりと思います。
野菊と合わせたら素敵でしょうね。
私の「優れたセンス?」をもってしても、もてあますことになりそうですが(^^;
もし、いつか手に入ったら挑戦してみますね。
その時まで お楽しみに(^_-)-☆
みんなのブログから来ました。
カラスウリの花、そのすばらしさに圧倒されました。
どこか近場で、いまのうちにカラスウリを見つけておいて、来年は直接見てみたいです。
アレチウリがカラスウリの下から、かき分けるように出てくるのも、実におもしろいですね。感心しつつも、カラスウリは2回に分けて別タイプの花を咲かせる、だったらもっとおもしろいな、と思いました。
うちのキキョウはことしは3回咲いてくれました。これは同じ花ですが。
実際には 観たことありません
神秘のお花ですね
近くで 鑑賞出来ていいな いいな
真っ赤に色ついた
カラスウリの実
♪真っ赤な秋 の歌をつい口ずさみます(^^)/ 。
勉強になりました、とはいえ、覚えていられるかはまったく自信がありません。
カラスウリは食用になるということですが、私は食べたことはありません。
スイカのような緑から赤に変化するのは劇的、びっくりです。
何時も見て下さって有難うございます。
私も棚田風景やお花のお写真など
いつも楽しく拝見させて頂いております。
紀伊半島の旅ではお世話になりました。
思わぬ棚田が見られ旅の思い出が深いものになりました。
あの花は「アレチウリ」と言うのですか?
同じ様な葉でしたのでテッキリカラスウリと思ってしまいました。
>知ったかぶり
とんでも有りません。
教えて下さって感謝しております。
ありがとうございました。
いつも楽しく拝見させていただいております。
今回のカラスウリの変化、たかさんも?かもと思われておられます、後ろから3、4枚目の写真は、共に「アレチウリ」です。
私も昨年、知りました。
知ったかぶりをしまして、失礼いたしました。、
誰でもカラスウリの花を初めて見た時には
「この世にこんな美しい花が・・・」とビックリしてしまいますよね。
そして巡り合った事に感謝するでしょうね。
先日、裏の草むしりをしていましたら
山椒の木にカラスウリの蔓が二本、巻き付いておりました。
どうしたものかと暫く考えた末、ブロック塀の所にも何故か這っていましたので
こちらは抜く事に決めました。
これで来年は蚊に食われる事なく家の中から撮影できそうです。
ただ、ブロック塀のカラスウリの根は裏の畑ですので
抜かれてしまったらお仕舞いですけどね。
カラスウリの実は茶花としても使えますか?
もし使えるなら越後美人さんの優れたセンスで生けてお弟子さんを迎えてみませんか?
そして写真をアップして下さい。
風の色
一体どんな色でしょう。
時々の状況によって変化するのかしら!
野原に吹く風は黄緑色
海に吹く風は青い色
群馬の空っ風は黄土色?
そして私に吹く風は・・・懐寒し秋の風色
ごめんなさい
「本当の豊かさ」からかけ離れてしまいました。
sisiさん、邪念が多いのはsisiさんがお若い証拠です。
私すら悟りが開けていないのに
「私、悟りをひらきましたわ」なんて言ったら返す言葉が無くなってしまいます。
何時も若々しく素敵なsisiさん
そのお水を私に送って下さいな。
何故、糸状のものが、踊るように出てくるのか不思議です。
理由がちゃんとあるのでしょうが、神秘的にも感じます。
そして花後の実も朱色できれいですね。
いかにも秋らしくて、実だけ飾っていても素敵でしょうね。
夜の舞は、風の力を借り、風の色も添えたのでしょうか。
”ポカホンタス”の"Color of the wind"の歌の一節が浮かんできました<笑。
Come run hidden pine trails of the forest
Come taste the sun-sweet berries of the earth
Come roll in all riches all around you
And for once, never wonder what they're worth
本当の豊かさとは、こんな所にある、
たかさまの日々は、本当にいつも心豊かなのですね。
まだまだ、邪念が多い私です。
心豊かな歌を歌いながら、時折、反省いたしております<汗&汗。
今は、恋の歌を歌い、古ぼけた心に、爽やかな水をおくりたいと思っているsisiです<汗&笑。