
(花弁は退化して有りません。花弁と思っていた物は実はガク片なのだそうです)
呉真知子こと私は両親の顔を知りません。
父母は叔母の「ガク」さんに私を託して遠い国に行ってしまいました。
でも、ガク叔母さんはとても優しくて私が病気にならないよう優しく包んでくれています。
此処の住民も同じ境遇なのか、とても私に親切で先日は私を竹垣に誘引してくれました。
何でも2歳の時に父親が他界したのだそうです。
私達、同志ですね。
だから貴女がカメラを構えた時には最高の\(^o^)/をするワ。



(僕も仲間に入れてね)