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たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

三ツ寺公園の鴨たち

2024年03月28日 | 

続き

「未だ北へ帰ってはいないよね」と不安を抱きながら池に近づきますと

ノッソリ現れたのはオオバン 未だ居てくれたんだ、ありがとう

宝石を蹴散らかして元気な姿を披露です

ヒドリガモも健在

雌鴨は皆同じに見えてしまう私

キンクロハジロが居ないけど・・・胸騒ぎ

居ました居ました

対岸でパンを与えていた子供の側で他の鴨たちに交じって居ましたよ~

それ行けとばかりに対岸へ移動

あらら、風の悪戯でチャームポイントのポニーテールが乱れてしまい、へこんだ顔のキンクロです

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以下は元気な鴨たちの様子に目を向けて見ました

あっちへ走り

そっちへ走り

またまた走り

こちらは水飛沫も激しくジャンプ

共に過ごせば皆キョウダイ 用心深いはずのオオバンもスッカリ打ち解けていました

鴨に夢中になっていたら何時やって来たのかギョギョ(@_@) 足元に草魚の群れ   


ガビチョウの水浴

2024年03月25日 | 

昨日の事

天気が回復したので池の掃除を終え屋内に戻るや、どこで見ていたのかガビチョウが水浴にやって来ました

やって来たのはガンジロガビチョウ

勢い良く水飛沫を上げましたね

 

 

何度も何度も繰り返し、あぁ、サッパリした~と思ったところへ

目ざとくやって来たのは湯守と勝手に自称する例の出しゃばりオスズでした

コメント欄はお休みです


お別れが近づいてきました

2024年03月22日 | 

中々天気が定まらないですね。明日は久し振りに孫とハイキングの予定でしたが群馬は雪、又は雨の為、延期する事になってしまいました。

今年、雌は一度、姿を見せただけでしたが雄は連日の様に水を飲みにやって来ていました

さて水浴びでもしようかと構えの体勢に入りました。邪魔をする者はいないだろうなと一瞬鋭い目を辺りに向けます。

一浴後は池の直ぐ上のアカヤシオの枝に飛び移り羽繕いです

何を狙っているのか木の枝から沈着の構えで睥睨しているのはホオジロですね

シメも毎日、決まった時間に顔を出していました

こんな可愛い姿ももう直ぐ見られなくなってしまうのですね

今迄どんなに気持ちを癒して貰った事でしょう。有難うね

最後に大写しにして目に焼き付けました  コメント欄はお休みにしました


(続)大室公園

2024年03月20日 | 

続き

1時間半ほどヒレンジャクと向き合いハクモクレンが漸く開花を始めた公園内を散策です

池には鴨が・・・何と言う格好をしているのでしょうね

頭上にはシジュウカラの鳴き声がしきりでしたが撮れたのはカワラヒワだけでした

一際、華やかな黄色を輝かせてサンシュユは満開

雄さんが呼ぶので行ってみると身を潜める様に一羽のヒレンジャクがおりました

ヒヨドリに襲われバタッと落ちたので起こそうと手を伸ばすとスクッと立ち上がりこの木の中に逃げ込んだのだと言う

暫くジーッとしていたので怪我を負ったのでしょう

徐々に緑が目立ち始めた3月中旬の大室公園、良い季節です

最後に水辺に降りたヒレンジャクの姿をもう一度。コメント欄はお休みです。


ヒレンジャク

2024年03月19日 | 

もしかしたら、もう移動してしまったかもしれないと思いながら大室公園に車を飛ばします

数こそ少ないものの、それでも残った数羽のヒレンジャクの姿を見る事が出来ました

芽吹き始めた柳が柔らかな色合いで大室公園を飾る光景に目を向けながら進みますと西側のヤドリギは大方食べ尽くされ、やはり来るのが遅かったかと落胆しつつ南側の木に望みをかけます

すると・・・上を見上げる大勢のカメラマンの姿 胸が高鳴ります

ヤドリギの実も十分

なかなか思う所に止まってくれませんが粘りに粘って遂に一羽をカメラに収める事が出来ました

「降りた」の声に皆がフェンスに移動、私も小さなカメラでヒレンジャクを狙います

喉を潤すと再び木に飛び移ってヤドリギの実を啄み始めました

ヒレンジャクの落とし物  これを顔に塗るとお肌ツルツルに・・・なんて事、有るはずが無いですよね

又々水を求めて池に降りるとカメラマンも大移動です。どうです、この満足そうな表情