westerアプリからe5489で、1000ポイント+14000円切符を予約して、
行ってきましたJR西日本管内乗り放題ワンデー旅。
1000ポイントが使えたのは私だけだったので、
夫は通常切符をe5489で予約して行ってきました
京都鉄道博物館と彦根城。
新大阪までは新幹線を使い、そこから先は、とても便利な新快速を使った。
今回もこの一覧表を作って行ってきた。
日差しはそんなに降り注ぐことのなかったこの日だったが
蒸し暑い事半端なく、外歩きはほどほどに、建物内で涼しく過ごせる
京都鉄道博物館を選んだのは、正解だった。
JR嵯峨野線で梅小路京都西で下車すると、
現在広島市内で走っている電車とおなじような電車の展示があり
前もって購入したチケットで入場すると、
待っていた無料写真撮影+@1500の購入記念写真をうたう商魂たくましい人たち。
まあ、今回は夫の傘寿のお祝いと49回目の結婚記念もかねての旅なので
と、車掌帽をかぶって記念撮影。
その場ですべて受け取って中に進むと ありました食堂車。
近くにあった売店でお弁当を購入し、
その昔、食堂車があった頃に、何度か使ったことのある涼しい食堂車で
その昔を偲びながら、お弁当を食べた。
初代蒸気機関車がでんとお出迎えの後は、0系新幹線の展示などなど
昭和を語る展示品の数々
戦後復興の時に、この「へいわ」というマークをつけて走っていた車両があったことを知った。
けっこう子供連れの家族が多かったように感じたが、
私たちのような世代の人はあまり見かけなかったかな~
もっぱら子供たちの関心は、たくさん展示してある車両ではあるが
昭和をあまり知らない親世代が、このような昭和を語る展示物に
わが子への関心を引き寄せることは、すこし難しいのではないのかな
という気がした。
途中展示してあった、現在運行している「さく美さく楽」とい車両の中で
職員の方に記念写真を撮ってもらったりして
岡山県津山市の「津山まなびの鉄道館」へこの列車に乗ってきてください
アピールを受けた。
ここには、京都鉄道博物館に次ぐ規模の扇形機関車庫や津山城などもあるので、
一度は訪れたいところ。
屋上に設けられたスカイデッキに行き
東寺の五重塔を背景に、行きかうラッピング電車を眺めたりして
最後 ジオラマを見た。わずか10分の入れ替え制で
ガラス壁の近くに子供たちが群がって見ていた。
本当は、高いところから全体を見渡せるような場所で、見た方が楽しかったのではないか
とも思ったが、10分の夏休みバージョンだったのかな?
飽きるほど見せてあげたい このジオラマ。
こうした懐古に浸れる空間に高齢者を呼び込むには
シニア割などがあってもいいのではないかと思ったが
如何かな?