パリから帰り 一日置いて
またまた 一家総出のロンドン観光へ
お嫁ちゃんコースと 息子コースへ交互に乗っかり
ロンドン・パディントン駅まで出て
まずはロンドン・ピカデリー・サーカスから出るという ロンドン市内バス観光へ乗った。
ロンドン・ピカデリー・サーカスバス停
予約していたオリジナル・ツアーの観光バス
この観光バスは ずっと乗っていてもいいし
途中下車をして このバス停から再度乗ってもいい ルート別のループ観光バス。
私たちはロンドンブリッジを目指した。
バッキンガム宮殿の衛兵交代式をみたかったが
１１時からの衛兵交代式に間に合わず 通過
それにしても なんなの この渋滞
30分で行ける ロンドンブリッジに 2時間半もかかった。
渋滞で止まっているスキに 持ち込んだサンドイッチを 頬張りながら
案内くらいは聞こうかと 持参イヤフォンで ナンバー8(日本語案内）にチャンネルを合わせるが
渋滞に案内がついていけないため 途中で聞けなくなった。
ちなみに イヤフォンはバスには付いてないので 持参が基本。
渋滞が日常化しているロンドン市内
人は車の間を縫うようにして 横切る。
狭い道なのに 有料駐車スペースがあるなど
狭い道を離合するバスの運転手に 拍手を送りたくなるほど
かれらは運転が うまい！
やっと着いた ロンドンブリッジを渡り
ここから テムズ川クルーズへ
ここには 有料トイレがあり ￡2だったかな？
さすが有料だけあって 掃除が行きとどいていた。 が
化粧を直したりする鏡がどこにも無かった。
船からみるロンドン・ブリッジ
ロンドン・アイ
ビッグ・ベン
このビッグベンあたりで下船し 大英博物館へと行くバス停を探すが
タイミングを逸して なかなかバスに乗れず、大英博物館で過ごせる時間が
なんと40分になり
何をどう見て回ったのかあまり記憶にないが
古代エジプト文字がびっしりと彫られている
壁画
大英博物館は 入場料 無料
入口に募金箱が置いてある。
入口の所で待ち合わせたお嫁ちゃんと ロンドンに来て初めてのお買いもの
紅茶や ショートブレッドなど数点買い
オクスフォード・ストリートで夕食に本格的な中華料理を食べた。
どうして中華料理になったか
チャーハンを注文すれば、ハズレがない。
イギリス人は ニンジンやジャガイモなど 皮をむかないで食べるらしく
栄養価は高いかもしれないが 舌触りは どうかな？
ニンジンなどは、子供のころから生でかじる というから 日本の繊細な食文化に慣れている我々としては
なかなかイギリス料理を食べたい とはいかないのだ。
ジャパンセンターに立ち寄り、日本の食材 梅干し や カキの種 を買って帰った。
ここには 男前豆腐が置いてあるが
メチャ高い たしか1パック５００円はしたかも・・・
この日も 急ぎ足でいろんな所を見て回った 通り過ぎた感が否めないが
まあ はじめてのロンドン 二回目に来たいかと問われれば
さほどでもない気がするな～
