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浸水被害

2018年08月10日 | Weblog

7.6西日本豪雨災害時に 床上浸水被害にあって 一か月がすぎた。

 

一階の床は 総張替えて フローリングのバリアフリー仕立てに変わり

なんとか 人が住める家になった。

人間は、床がないと 生活ができない。

 

あたりまえか・・・

 

おかしなもので、一通りの住める状態になると、それで安心するのか

次なるステップ 過ごし易い環境にするための行動に

ストップがかかる。

 

なにしろ この猛暑続きの日日

体が 心に反して動こうとしない。

 

まあ、そのうちやってくる 過ごし易い季節になるのを 待つことに。

 

今回の浸水被害で

広島県民共済の 一年更新の新型火災共済(火事、地震、洪水、大雨などにより住宅、家財に損害が生じた場合に共済金が支給される)を

月掛けでかけていた保障金が下り ほんとうに助かった。

 

最初に共済金の支給請求の電話をしたときに、電話口の担当者は

被害状況を撮った写真と 申請書を郵送してほしいと言っていたが

7/18に、決済ができる担当者含め 県民共済の人が3人

状況把握にやってきて、浸水の深さの痕跡を探し、測っていった

翌7/19に 見舞金と称する保険金、1メーター未満浸水被害額でおりる最高額が振り込まれた。

 

 通常 県民共済は 人が現場に出向くことはない らしいが

 

今回のような災害規模の大きさでは 被災者に負担をかける

通常のやり方はダメだと 上の人が判断したのか

出向いて実情を目で見て その場で判断を下し

すみやかな対応を指示したのだろうか。

 

家と家財両方で 保険金額2000万円がボーダーラインとなり

補償額が大きく変わってくることを

入った時は そこまで把握していなかったし

火災被害時のみ年頭に入れて、水害 地震被害は、ほぼ年頭にはなかったが

今回のような まさかの事態にも対応できる保険に入っていたことに

安堵した。

 

ほんと いざという時の備えは 大事であることを

実感した今回の浸水体験だった。

 

 

 

 

 

 

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