ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

この役割を

2022-10-14 11:31:00 | 日記
今日読んだところ、それまでに、幻聴幻覚で苦しむ当事者に介入していく話なんだけど、私がすごく嫌だなと思ったのが、当事者の成人男性が、自分で電話せずに自分の母親に「もう来ないように断ってくれ」って電話させてるところ。アル中夫が妻や母親に会社に休みます電話させるのと一緒って感じで、この許され感が許せん。


あと、看護スタッフへ暴力的な態度、とくにいつも熱心に関わってくれる看護師に暴力ふるうらしい当事者に、「戸惑い、自責の念に駆られているのは他ならぬ当事者」って、信じるのはいいけど、なんかこれって「好きだからついつい意地悪なことしちゃうんだよ、許してあげて。意地悪して、いちばん苦しんでるのは本人なんだよ」に似ててやっぱゆるせん。なぜ暴力ふるった人が被害者なんだ。

でもここでふっと、「あ、こうして、当事者にかかわっていく役割を、女性や弱い人へ押しつけずに、支援者がするのって、いいかも」っておもた。



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