…駐車した常駐の看護師があるエピソードを紹介してくれた。
注射室が設置されてから、あるひとり親の女性がふらりとやってきては、薬物を注射したついでに、看護師に子育ての相談をするようになったという。
その結果、子どもはさまざまな児童福祉的支援を受けることになった。
さらに驚くべきことに、その女性もいつしかみずから断薬治療プログラムに参加するようになったのである。
従来ならは、薬物使用の後ろめたさからどこにも相談できないまま薬物使用を続け、最悪、子どもはネグレクトの末に死亡した可能性さえあった。
日時
2022年1月16日(日)14:00〜16:00
場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)
内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。