比叡山を見上げる三宅八幡宮

比叡山のローカル線の停車駅

三宅八幡駅から

神の使いと言われる鳩が出迎える

三宅八幡宮

創建は飛鳥時代

遣随使、小野妹子がこの地に
宇佐八幡宮の祭神　
八幡大神を勧請したことによる


本殿前に奉納されたよだれ掛け


この社は夜泣きやかんの虫封じに
学業成就に御利益があるとされる


子供たちの守り神として信仰を集めている


境内には願掛けをする子供たちの姿や
たくさんの願掛けをした子供たちが
お礼参りをする姿などの絵が残る

世話役に引率されて参拝する子供たちの大行列

幕末から昭和30年頃までは
洛中のみならず遠くからも参拝者が


当時はとても賑わっていたという



すくすくと育ってほしいという親の願い


その祈りと共に
この社はずっとここにある


比叡山を見上げる場所にある



もし比叡山に行かれる際は

この社にも立ち寄って

家族の幸せを願ってみては




(*⌒▽⌒*)



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女流絵師 平田玉蘊

平田玉蘊(ぎょくうん　またはぎょくおんとも)
1787～1855年この時代に女性でありながら
絵師として身を立て家族を養ったという


江戸時代後期
広島の尾道で活躍


平田玉蘊は尾道の裕福な商家に生まれる

絵を趣味とした父親から手ほどきを受け
幼い頃から、その才能を開花させて行った

しかし19才の時に父親が病死し家は没落

玉蘊は絵筆一本で母親や妹を養った


彼女の作品　常盤雪行図
歴史上の常盤御前と牛若丸を連れて
逃げ延びる絵図に自分の姿を重ね合わせる

彼女は妹の子供を引き取り育てたという

玉蘊はとても美しい顔立ちだったといわれる

女性が絵師として生きて行くのが難しかった時代

彼女は父の知り合いの文化人たちに
教えを漕い懸命に腕を磨こうとする

だが時代は江戸時代

女の自由は限られている

その縛りの中で腕を磨くのは至難の技


歴史学者頼山陽との恋に破れ
世間の悪評に苦しむことになる

しかしその悪評に負けず絵を描き続ける

絵筆一筋に生きた平田玉蘊

玉蘊はこの時代ではほとんどいない
女流絵師として寺にも作品を多く残している


どんな要望にも答え
絵を描き続けた玉蘊


苦しい生活を乗り越え

苦しい恋を乗り越え

苦しい世間の目にも耐え


絵師として生き抜いた平田玉蘊


その生き様は女として

本当に見事な生き方だ





(○´∀｀○)




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足るを知る

もっともっと

もっともっと欲しい欲しい

もっともっと

もっともっと欲しい欲しい



その欲が人を不幸にする



もっともっと

もっともっとこうして欲しい

もっともっと

もっともっとこうして欲しい



その欲が人を不幸にする



足るを知る



人間は今あるもので満足すれば

今そこに幸せがあることに気づく



足るを知る



人間は今あるもので工夫すれば

今そこに幸せがあることに気づく




住む場所がある

食べるものがある



人はそれだけで幸せ



足るを知る



住む場所がある

食べるものがある

家族の笑顔がある



本当の幸せはそれだけでいい



もっともっとが

幸せを遠ざける



もっともっとが

不幸せを呼んでくる



足るを知る



足るを知ろう


足るに気づこう




(*⌒▽⌒*)




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家の仕事は家族全員で

生きて行くために大切な仕事は２つ


それはお金を生み出す仕事と

お金を生み出さない仕事


この２つの仕事は同じように

人間らしく生きて行くために必要な仕事



どちらの仕事もとても大切

どちらの仕事も価値ある仕事



その事を家族でちゃんと話をして

人間らしく生きて行くために
大切な仕事の話をちゃんとして



お金を生み出す仕事は

子供時代にちゃんと勉強して

大人になってから必要な事だと


お金を生み出さないけど

人間らしく生きて行くために

必要な仕事を家族全員で協力して

やって行くものだということを



家族全員で話し合って

協力し合って

助け合って



家族全員がチームなんだと

協力して生きて行くチームなんだと



だから協力し合って

助け合って



そうやって

生きて行くんだと



人間は

そうやって

協力し合って

助け合って

生きて行くんだと




(○´∀｀○)



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お金リアル

収入は限られている

その限られた収入の中で
どうやって将来を見据えて
日々の生活をするのか


住宅ローン

教育ローン

老後ローン


必要なお金はいっぱいいっぱい


それでも収入は限られている


だから、その中で考えて


住宅ローンも自分たちの身の丈に合わせて

教育資金は手を出せないように
学資保険などを利用して


人間はお金があると使ってしまう


だから大切な子供たちの教育資金は
出来るだけ手が出せない方法で


日々の暮らしに必要なお金も
たくさんたくさん必要に


出来るだけ工夫して
出来るだけ考えて


夫婦２人で考えて
夫婦２人で話し合って


将来を見据えて
話し合って
考えて


お金の話は重たいから
一人では抱え込まないで


夫婦２人で話し合って
協力し合って


それでも
ギリギリの節約は心が疲れる

ギリギリの節制はストレスの原因



だから
ある程度の自由に使えるお金も必要

心にゆとりがないと頑張れない

だから
ある程度は自由に使えるお金も大切

心にゆとりがないと行き詰まってしまう


だから
少しでも、ゆとりを考えて

ゆとりを残して将来を見据えて

夫婦２人で準備して行こう



結婚するということは

親から自立して

夫婦２人の力で

限られた収入の中で

話し合って

協力し合って

生活して行くということ



限られた収入の中で

夫婦２人で工夫して

話し合って

考えて

生きて行くこと



結婚するということは

お金が突然リアルになるということ


それが自立するということ

それが大人になるということ



それでもギリギリの生活は

心にも体のためにも

良くはない



夫婦２人の収入に見合った生活を

少しのゆとりを持たせた生活を

少しはゆとりのある生活を



そんな少しのゆとりのある生活をしながら

夫婦２人で協力して

話し合って

将来を見据えて


日々の暮らしを

楽しんで




(○´∀｀○)



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