あなたの想いはあなたそのもの

おばあちゃんの知恵袋!

天才的な能力は右脳と左脳のバランス

2016-03-31 11:20:33 | 日記
人間は生まれてから6歳頃までは
右脳が優勢に働いている

小さな子供はスポンジのように
新しいもの全てを吸収していく

観たもの
感じたもの
触れたもの

五感で観じた全てのものを

自分の中に素直に
取り込んでいく



ところが小学校に上がる頃から
計算や論理的思考を優先する
学びが多くなることで
大きくなるに従って
左脳の知識を論理的に思考する
能力がまさっていく



すると幼い時の感性や直感が
優勢に働く右脳から

思考や論理が優勢になる
左脳が優位に立ってしまう


それが普通の人間

右脳よりも左脳が優位になった人




ところが天才と言われる人間は
左脳と同じくらい右脳が働く人



左脳だけに頼らず
右脳を自然に使えた人




かの天才アインシュタインは
幼い時には知恵遅れと言われた

彼は左脳を使って考えるよりも
右脳を使って遥かかなたに
想像を羽ばたかせていた

その姿勢は幼い時だけではなく
生涯に渡って変わらなかった

彼は思考を小さな枠の中で
終わらせなかった

彼の感性や直感を使い
想像の翼を広げ
人間の知性を遥かに越えて
イメージを膨らませた



ただ歴史上の天才たちは右脳が勝ちすぎ

右脳が暴走すると時代の常識を逸脱して
世の中で生きて行くのが困難になる


それではいくら賢くてもいきずらい



だから右脳と左脳のバランスが大切

右脳が優勢になりすぎても
左脳が優勢になりすぎても

どちらもいきずらい




右脳と左脳のバランス

普段から理性的に考え
論理的に考える左脳に加え

右脳を働かせる左手を活躍させよう



右手だけではなく日頃から
左手も意識して使うように



左手もバランスよく使えると
直感が冴えてくる

イメージの力が強くなる

想像力が強くなる

感性が豊かになる

柔軟性が生まれる




いいことがいっぱい



もちろん左脳も大切



右脳と左脳をバランスよく





(○´∀`○)

楽しく生きるための智恵がいっぱい

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毎日を楽しく生きるための心の糧に
してもらえたら幸いです

是非、読んで下さいね

よろしくお願いします













レジからのカード情報漏えい問題

2016-03-31 08:29:38 | 日記
アメリカなどでは以前から
大きな問題になっている
カード情報の漏えい問題

スーパーやコンビニ
デパートやレストラン
ホテルなど

POS端末でネットにつながって
様々なサービスに使用されている


そのPOS端末を使ったレジを使用すると
一時的に使用したカードの番号や有効期限
名前や住所までが残される

それはあくまで一時的なものなのだが
その間にネットを介してウイルスが侵入
情報を盗み取って悪用するという手口

世界中で問題になっている

日本でも今年の1月にこの手口を
使って情報を盗み取られる被害が

盗み取られた情報は偽造カードや
ネットショッピングなどに使用される
危険な可能性がある

今回の被害は海外での買い物に使用

ただ買い物するだけではなく
それを売って現金に変える
国際的な犯罪組織の資金源になる
危険な可能性をはらんでいる

このなりすましの買い物などは
2か月以内に自分が使用したのでは
ないことをしっかり証明できれば
カード会社の保険でカバーでき
自己負担もない



日本国内のPOSレジを狙ったウイルス攻撃
2014年には8件
2015年には55件に増加

安全対策に遅れを取る日本が
狙われ始めている可能性が


カードをただ通すだけのレジは情報を
盗み取られる可能性が大

そこでレジの安全対策
カードにICチップをはめ込んで
暗証番号を入力しないと使えない

このICチップは情報を暗号に
変えて記録できる

暗号だと盗み取られても使うことは出来ない

しかしICチップ対応のカードでも
裏側に磁気情報が入った黒のラインが
入ったカードが使われている

だからICチップ対応のカードでも
レジでスライドさせる磁気情報が
使用された場合は危険を伴う


そこで国は2020年オリンピックの年までに
100%のIC化を目指している



安全なレジのIC化までには時間がかかる

そのために私たちが出来ること


カードを使う通帳の預金残高を
必要最小限度にしておく

カード会社からの明細書を
毎月きちんとチェック
少しでも使用していないものがあれば
すぐにカード会社に連絡をする

レジは暗証番号入力がより安全



IT化IC化が進むネット社会を
賢く上手に乗り越えていこう



(○´∀`○)


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司馬遼太郎 二十一世紀に生きる君たちへ

2016-03-30 09:43:15 | 日記
私は司馬遼太郎が大好きだ

司馬遼太郎が書いた
二十一世紀に生きる君たちへ

この著作の最後の言葉を君に送りたい



私が持っていなくては
君たちが持っている
大きなものがある

未来というものである

二十一世紀をたっぷり
見ることができるばかりか
そのかがやかしい担い手でもある

君たちはいつの時代でも
そうであったように自己を
確立せねばならない

自分に厳しく
相手にはやさしくという自己を

自己といっても
自己中心におちいってはならない

人間は社会を作って生きている
社会とは支え合う仕組みということである

助け合うという行動のもとのもとは
いたわりという感情である

他人の痛みを感じることと言っていい
やさしさと言いかえてもいい

この根っこの感情が自己の中で
しっかり根づいていけば
他民族へのいたわりという
気持ちも湧き出てくる

君たちさえ
そういう自己をつくっていけば
二十一世紀は人類が仲良しで
暮らせる時代になるのにちがいない


もう一度くり返そう
さきに私は自己を確立せよといった

自分に厳しく
相手にはやさしくとも言った

それらを訓練することで自己が
確立されていくのである

そしてたのもしい君たちに
なっていくのである

私は君たちの心の中の
最もうつくしいものを見続けながら
以上のことを書いた

書き終わって君たちの未来が
真夏の太陽のように
かがやいているように感じた





彼の作品はどれも全て

私たちにどう生きるのか

何が大事なのか

考えさせてくれる




生き方の原点に立ち返えらせてくれる




それが司馬遼太郎の作品だ




(○´∀`○)



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愛ある挫折は人を育てる

2016-03-30 06:39:59 | 日記
子供をより大きく成長させたい時には

思い切って、その子供の能力を
超えたものに挑戦させよう

そして挫折を味わう



現代はものにあふれている

情報にあふれている

あまりにもあふれ過ぎたものが多くて

あふれ過ぎたもので大切なものが
見えなくなっている




そんな時には子供の更なる成長のために

あえて挫折を経験させよう

あえて挫折を味あわせよう




獅子はあえて自らの子を谷底へ落とすという

谷底へ落とされた子が自らの力で
這い上がってくるのを信じて

そうして子供は強くなり
厳しいジャングルの中で
たくましく生きて行く



そのための愛ある挫折

そのための愛ある試練を




フィギュアスケート世界ジュニア選手権
14歳の本田真凛選手が初優勝

彼女の活躍にはお父さんの挫折教育が


普通スポーツの世界では
一歩ずつステップアップ

しかし本田家では高いハードルを設定

あえて挫折を経験させる

その時の悔しさをバネに
次には120%の力を発揮させる


本田真凛選手の場合

2011年全日本ノービスでは
あえて上級生に挑戦させる

そして敗北を経験させる

その時の悔しさと上級者の演技が
彼女を強く刺激する

そして2012年全日本ノービスにまた挑戦
歴代最高得点で優勝



2015年全日本選手権に挑戦
ジュニア選手にもかかわらず
シニアで出場し9位になる

ここでも世界で戦う浅田真央選手らに
悔しさと刺激を受ける


そして2016年世界ジュニアで初優勝


彼女は挫折を経験するたびに成長している

悔しさをバネに成長している



大きく成長するための試練

お父さんの愛ある試練と挫折

愛ある試練や挫折だから

子供たちはそれを乗り越え

大きく成長している



子供の成長と心を見極め

試練や挫折を与える


その見極めは非常に難しい

その見極めを出来るのは
ずっとずっと成長を見守り続ける
親だから出来ること



そしてハードルを上げるために
上級者の演技を見せて刺激を与える

向上心を刺激する



愛あるハードルを上げて

挑戦させて挫折を味わう



それが向上心を刺激して

更なる高みを目指して

頑張る力を生み出して行く



愛のある挫折は人を育てる



彼女の父の愛ある教育方針だ





(○´∀`○)




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ひざ痛をやわらげる運動療法

2016-03-29 09:46:09 | 日記
ひざ痛から寝たきりに

特に女性は閉経後から要注意

ひざ痛は痛いからと体を動かさないと
更に痛みで体が動かなくなり
最後には寝たきりになってしまう


ひざの痛みの原因はほとんどが
変形性ひざ関節症

骨と骨の間の軟骨が
すり減り破片が散らばる

この軟骨の破片が散らばり
ひざの骨を覆う滑膜を刺激
炎症を起こす

そして最悪、軟骨がなくなり
骨同士が直接ぶつかると激痛が

この軟骨は骨とは違い再生能力はない

減ってしまったものは元には戻らない



この変形性ひざ関節症になりやすい人は
加齢やホルモンの減少による人
肥満でひざに負担をかけている人


ひざ痛の根本治療には運動療法




ひざ痛のある人は立ったり
歩いたりするのがつらい

だったら椅子に座って運動しよう


椅子に座ったままで
ゆっくりと片方の足を10㎝前後にスライド

それを片足20往復ずつを3セット

最低、朝夜それ以上


どんな痛みでも、そうだが

ゆるやかに動かすことで炎症がとれる



ひざが炎症を起こすのは
細胞が炎症を引き起こすと
炎症性サイトカインが作られ
それが痛みとなって現れる

そこでゆっくりとひざを動かすことで
炎症性サイトカインが徐々に抑えられていく

そしてひざを動かすことで炎症を抑える
抗炎症性サイトカインが生み出される




そして椅子に座ったままボールを使って
太ももの間にボールを挟んで5秒間
ボールを押しつぶすような気持ちで
太ももの筋肉を鍛える

これを1日20回




人間は筋肉を使って関節を使って
たくさん動くことで元気でいれる

たった一カ所の痛みのせいで
体を動かさなくなると最後には寝たきり

痛みがあると外出を控えるようになると
外部からの刺激が減り認知症になることも



日頃から積極的に体を動かして
痛みのない元気な体で健康長寿


体をまめに動かすことが一番のお薬




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