あなたの想いはあなたそのもの

おばあちゃんの知恵袋!

糖尿病を予防しよう

2015-09-23 12:24:51 | 日記
なりたくない病にあげられる糖尿病

血糖値が高い状態が続くと糖尿病に

血糖値は高過ぎず低過ぎず
一定の幅に収まるように調整されている

食事によってグルコースが体内に
補給されると血糖値は一時的に上がる

それを調整してくれるのが肝臓
肝臓は血液中のグルコースを
グルコーゲンとして肝臓に貯蔵

これはすい臓から出るインスリンという
ホルモンの働きで行われている

でも、この働きで血糖値が下がり過ぎると
今度はすい臓からグルカゴンや
副腎から出るアドレナリンが
肝臓に働きかけて貯めたグリコーゲンを
グルコースに戻すように働く

また筋肉などでは副腎から出た
糖質コルチコイドがタンパク質を
グルコースに戻す指令が出る



血糖値とは
食品に多く含まれるデンプンが
消化されてグルコースになる
糖の一種のグルコースは胃や腸で
吸収されて血液に流れ込む

つまり血液中のグルコースの濃度

血糖つまりグルコースは
細胞の大切なエネルギー源

この血糖値を調整しているのが
フィードバック調節

この血糖つまりグルコースの濃度
この濃度を常に調整しているのが
副交感神経

脳の中の間脳の視床下部が
血糖値の変化を感じ取る
すると視床下部から伸びている
副交感神経がすい臓に働き
インスリンが分泌され血糖値は下がる

また低い時は視床下部から交感神経を
刺激してすい臓や副腎脳下垂体前葉から
ホルモンが分泌され血糖値を上げる


このフィードバック調整がうまく
いかないと様々な支障が

血糖値が低くなり過ぎると
脳の機能の低下や意識を失う

血糖値が高い状態が続くと糖尿病に


糖尿病は取り込んだグルコースが尿に
含まれて体の外に出て行ってしまう

大切な細胞のエネルギー源が少なくなるため
体がだるく疲れやすい
のどが渇く、手足のしびれ、立ちくらみなど

そして合併症が
糖尿病になることで他の病を誘発

多くなり過ぎた血糖は血管の壁を傷つけ
腎臓に障害が出たり目の網膜を傷つけ
失明したりする恐れがある


糖尿病の一番の原因は肥満
脂肪細胞はインスリンの働きを邪魔する


糖尿病のもう一つの原因は
すい臓の細胞が壊れてしまい
インスリンを作ることができないもの
この場合はインスリン注射で治療を


糖尿病を予防するには肥満予防

肥満予防するにはやっぱり食事


野菜を中心とした栄養バランスの良い食事

食物繊維が豊富な食べ物



フィードバック調整の出来る体に


そのためには、やっぱり野菜!



(○´∀`○)




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多様な経験が人を育てる

2015-09-23 08:23:41 | 日記
小さい時から様々な経験をしよう

さまざまな体験の海の中で

出来うる限り自由に泳ごう


経験はお金がなくても出来るもの

経験は自分の手を使って

経験は自分の足を使って

経験は自分の心を使って

経験は自分の意思を使って

自分でやれる事



他者から言われて、やるのではなく

自分の意思に

自分の心に

従うもの



それが自分を育てて行く経験

自分が自分として育って行く経験

本当の自分に育って行く経験



あらゆる経験が人を育てる

つらい経験も

悲しい経験も

淋しい経験も

すべての経験が人を育てる



そしてつらい経験こそが

悲しい経験こそが

淋しい経験こそが

人を大きく育てる



つらい経験を

悲しい経験を

淋しい経験を

人生の糧にして



すべての経験を人生の糧にして


大きく大きく育ってほしいと想うのです




(*⌒▽⌒*)




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