日本の社会保障

国の制度

日本の国の制度は戦前は国益
つまり国の利益が最優先された
国力の拡大を最重要視していた
一人ひとりの人間よりも国益が

国のために戦う軍人に対して
1876年、陸軍恩給法が
1929年、貧しい人のための救護法が
1938年、国民健康保険が


そんな日本が戦争に負けてから
1946年、アメリカの支配下のもと
民主主義に基づいて日本国憲法が公布

社会保障が全ての国民の権利となる


1961年、国民皆保険、皆年金


社会保障制度とは

全国民が税金を払い
その税金から保障される制度

社会連帯し社会の人々が助け合うこと

社会保障は社会保険と社会福祉

社会保険
雇用保険や年金など

社会福祉
保育所や生活保護など

人生において様々なトラブルにあった時
何度でも再スタートが出来るように


赤ちゃん誕生
弱い赤ちゃんを守るため
健康診断や予防接種が無料で

子育て時期
保育所や子育て支援

結婚
妊娠中の無料検診
出産手当

児童手当

仕事
失業給付金
職業訓練
失業保険(雇用保険)

病気(労働災害補償保険)

退職
年金給付



だが、これらの保障も国民の税金から

国民が働いて税金を納める事で成り立つ


今や総中流から格差社会へ
貧困問題がクローズアップされる

社会保障も時代と共に変化する


社会保障の理念
自立を何度でもやり直すための支援

自分だけではない他者のことも

また将来のために社会保障はあるもの


今ある制度を良く知って
日本国民としての義務と権利を知って
社会保障制度を最大限に使って行こう



ヽ(^o^)丿



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問題解決の糸口

人は人生を生きていると
様々な問題に出くわすもの

そして人は問題が起きる度に

それをどう考え
何を選択するかで
人生の行き先を決めるもの


何か問題が起きた時に
いつも他者のせいにして
愚痴ばかりを言って
終わりにする人

何か問題が起きた時に
その問題を冷静に判断して
対処して行く人間


この２つに道は分かれるもの


不平不満、愚痴ばかり言って
問題を他者のせいにする人は
そこにとどまり続けるのです
問題を解決して前に進むことは
決して出来ないのです
人間としての成長も見込めないのです

そこにとどまり続けて
文句ばかりを言うのです



かたや問題を他者のせいにして
終わらせない人間は問題を冷静に分析し
混在する問題を一つ一つに分けて
一つ一つ解決していくのです

問題が起きた時、多くは複数の問題が
複雑に絡み合っているもの
だからこそ冷静に問題を見極めて
絡み合った糸をほぐすように
冷静に一つ一つ問題を
解決して行くのです
どんなに困難な問題でも
一つ一つ冷静に分析して行くと
解決策が見えてくるはず

自分の立場や感情や気持ちだけでなく
他者の立場や感情や気持ちも考えて

一つ一つ問題を冷静に分析して
一つ一つ問題に対処して
より良い判断が出来る人間に



そしたら不平不満や愚痴ばかり
言っている人間とは真逆の
素晴らしい人生が待っているから

自分で切り開いて
顔を上げ前を向いて
歩いていける人生が


そんな堂々とした人生が待っているから


あきらめないで
人のせいにしないで
人生に起きる様々な問題を
一つ一つ冷静に解決しながら

たくましく生きてほしいと想うのです




＼(^o^)／



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