視点を変える

視点を変えると世界が変わる

あなたの心の視点を変えてみよう

自分の立場からの視点は自己中心的

全体が見えなくなっている


全体が見えないと本当の解決策は
見えてこないもの

独りよがりな暴走が加速する



だから立ち止まって

視点を変えて


だから一息ついて

視点を変えて



視点を変えると

見えなかったものが見えてくる

視点を変えると

気づかなかったものに気づく



人間は放任されると

いつも自己中心的



だから立ち止まって

視点を変えて

一息ついて

視点を変えて



いつもと違う世界を楽しもう



大きな視点で世界を見よう



きっと、そこには

たくさんのたくさんの

違った発見があるから



たくさんの人を幸せに出来る

発見があるから



だから

視点を変えて




(*⌒▽⌒*)



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子供の医療費無料化の問題

子供を我が街で育ててほしい

そして税金を我が街に落としてほしい

国の少子化対策にも一役買える


そこで子供の医療費を無料化しようと
する自治体が増えている
子供医療費助成制度


国の定めた子供の医療費は
小学校入学までは2割
小学校以降は3割負担


その残りを自治体の独自の
判断で負担できるように

しかし財政難の自治体には、それが出来ない

住む地域によって患者の自己負担が違う

全国の自治体で無料化は57％

期間は就学前まで
小学校卒業まで
中学校卒業まで
高校卒業までと様々

中には北海道の南富良野町は
大学卒業までを無料に

また所得制限で助成を受けれない
自治体も全国で369市町村ある



なのに厚生労働省は自治体への
国民健康保険の国庫負担を減額

国の補助が減らされることに

窓口負担を無料にすると患者が増加
患者が増えると医療費が増える
医療費が増えると国庫負担が増える
医療費を無料にした自治体への負担が
増えて予算を公平に配分できなくなる

つまり国にとっては自治体の医療費を
増やすような対策への補助金の減額は
ペナルティーとして、やむ終えないと


この少子化の世の中で少しでも
子供を育てやすいようにと頑張っている
自治体の足を引っ張る国の政策はいかがなものか

自治体は減額措置を廃止するよう要望

子供の医療費制度のあり方検討会が

自己負担や国庫負担の見直しを議論


日本医師会も参加
国の少子化対策と矛盾する
国の減額措置の廃止を検討中

子供の貧困問題にも影響
日本の子供の6人に1人が貧困
貧困世帯の子供の受診抑制
医療費の自己負担金を払えない
そんな世帯があることを考えなければ



子供を安心して育てられる環境を



日本はまだまだ男社会

シングルマザーが喘いでいる

だから少しでも子供を
安心して育てられる社会に



そのためにはまず子供の医療費の無料化を

子供が病気になった時は誰でも
病院へ連れて行ける世の中に



そんな世の中に

日本をして行けるように

しっかりと話し合ってほしいと想うのです



ヽ(^o^)丿



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