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なかなか勝てない馬がいる。今日もその馬が走る。
がんばれ、と声が出る。
まなざしは、ゴールの先を見つめている。

▽爆裂!火の国カムチャツカ 未知鉱物の眠る大地

2021年01月22日 06時03分13秒 | 驚き!地球!グレートネイチャー
ユーラシア最大の熱水地帯にして未知鉱物・生成の現場…
世界屈指の火山密集地帯・ロシア・カムチャツカ(火の国の意)半島に潜入!
躍動の大地の今に迫る!

ロシア・カムチャツカ半島は30もの活火山がひしめく<火山密集地帯>だ。
そこには絶景・奇観が連続する。
煙を吐き出す富士に似た山、ユーラシア最大の間欠泉…。
さらに「20世紀最大の噴火」を引き起こしたトルバチク火山周辺では、今も地下から高熱ガスが吹き上げ、レアメタルを含む「未知鉱物」の発見が相次いでいる!躍動の大地に今何が起こっているのか!?

5km下にマグマ溜り
クリュチェフスカヤ山@4,750m

カリムスキー山

プレートの動き年間9センチ

ゲイゼル渓谷

大量の水分がマントルに入り、マグマができる。
マグマ溜りから噴火
<火山密集地帯>は東側に偏っている
海洋プレートが沈み込んでいる。

熱水のユーラシア最大の間欠泉
一番大きなボリジョイ間欠泉

ロシア語でボリショイは大きいの意

カルデラ、
大量な雪水、地下水

トルバチク火山、20世紀最大の噴火
900℃の岩石
1,000℃のマグマ

350℃は木材が瞬時に燃える温度
岩の温度は365℃

噴火の恵み・・・

90以上の未知の鉱物発見
ソフィアイト
ナボコイット
ヴェルガゾバイト

通常のマグマ溜りは30キロ
カムチャッカでは40キロの深さにあるので
そこからレアメタルが流れでてくると考えられている




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