先週の土曜日は、一日中鼻水が止まりませんでした。
日曜日には治っていましたが、またまた咳がひどきなっています。
巷でも、マスクをした人が増えているのは、鼻水や鼻づまりが続いているからだそうです。
原因は、寒暖差アレルギーだとTVで行っていました。
花粉・犬猫・ダニなどに加えて、寒暖差でアレルギーになるなんて、びっくりですね。
すぐに度を超す方なので、無理をしないように、気をつけたいものです。
薬とともに、いやしの祈りも忘れないでくださいね。11月の「いやしの集い」は、12日(土)6時半から、高円寺の東京アンテオケ教会で行われます。
前半は、ゴスペルグループCielのミニライブがあります。
ぜひ来てくださいね。お待ちしています。
最近教会に、昔、離れてしまった方々が戻って来ていらっしゃいます。
嬉しいことですね。
1870年(明治3)築地にカロザース宣教師の男子校がありましたが、そこに、女性でも勉強したいと言う女の子が男装して通っていました。それがばれたので、カロザース夫人は、ユニオンチャーチの隣の自分たちが住んでいたA6番にA6女学校を開きました。
この場所は、カロザースが住むA6とタムソン宣教師が住むB6が隣り合わせにあり、両方とも中6と呼ばれていたのです。
ところが、カロザース宣教師はA6女学校のことを本部に報告していなかったのです。
だから、本部から、女子教育のために、女性宣教師ミス・ヤングマとミス・パークを送られてきました。この二人は、タムソン宣教師が住んでいた築地B6で女学校を始め、タムソンが校長になったのです。
それは、トラブルの大きな原因になりました。
タムソンは、ミス・パークと結婚し、引っ越して伝道の働きに専念しました。
初めに、女学校の働きがひじまったと言うことを、ミッション本部に、連絡しなかったことに原因があります。
宣教地と本部との連絡を密にすると言うことは、重要なことです。
今は、インターネットで、画像付きで簡単にできるので、本当に素晴らしい時代になりましたね。