農林水産省が作った「おいしい」の和菓子編を見ました。
日本独特の四季を形作った和菓子と風景を英語で紹介していました。
と・ところが漢字が読めないのです。
漢字が分からないのではなく独特の読み方なので画面に出てくるローマ字で、読み方が分かったという状態でした。
「日本キリスト教史下」のまんがを描くときにも、苦労しました。
浦上が、ずっと「うらがみ」だと思っていたので、単行本の時「うらかみ」に直しました。
有名な方ならいいのですがそうでないと、どう漢字を読んだらいいのかが分かりませんでした。
たとえば、高木仙右衛門は、「せんえもん」と言っていますが、辞書では「せんうえもん」になっているので、浦上の教会に電話して聞くと「せんえもん」だと言われました。
迫害にあって島流しにあい拷問を受けた萩にある教会のパンフレットの英語では、どう書いてあるのかを教会に電話して聞いたら「せんえもん」になっていたので、まんがでは「せんえもん」にしました。 漢字の読み方は難しいですね。
農家の友達にいただいた野菜は、みんな泥付きでした。
毎日、食べていますが、サツマイモは輪切りにして多めの油で焼くのがおいしかったです。
それから、大根は、葉っぱと一緒に味噌汁にしました。
ナメコを入れて、彼女の家のお庭でとれたゆずの皮をトッピングしたら、絶品な味噌汁になりました。
私は愛知県出身なので、赤みそです。
具だくさんの味噌汁はおいしいですね。これから寒さが増すので、温かい物をたくさんめしあがって風邪には、気をつけてくださいね。
特にクリスマスコンサートを控えているので、皆さんのどの守りのためにも祈っておいてくださいね。
オーデション番組の審査員の講評ですが、「うまいけれど伝わってくるものがない。プロは、聞いていて感動するものがある。」と言っていました。
それと別の人には、「今まで自分が聞いた中では、一番うまかったけれどサビの所の声が違う。声質は変えようがない。」と言っていましたが、難しいものですね。
その2時間くらい前に、久しぶりに早く帰ってきたので、スマップの番組を見たら、 マイケル・ジャクソン特集で映画「This is it」や、ライオネル・リッチーや関係者のインタビューを放映していました。
マイケルの伝説のステージのダイジェストをいくつも見ましたが、本当に体と音楽とが一つになっているなーと感じました。
普段やさしくしゃべるのは、のどに負担をかけないためだったそうです。
レコーディング時も、3時間くらいボイストレーニングを1人でして、本番では15分で吹き込んだそうですが、「本当に天才だったんだなー。」と改めて感じました。